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横浜ファンではないので曖昧で間違ってたらすいません
去年からですが打線がすごい強力な印象がありますがなぜあまり勝てないんですか?
投手陣があまりよくないんですか?

A 回答 (4件)

与四球が多いらしいです。


浜風あるし球場が狭いから投手が気を使うのは理解できます。
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確かに、去年と今年は投手陣の状態は良くないです。

チーム防御率はセ・リーグ最下位ですね。
https://npb.jp/bis/2022/stats/tmp_c.html
https://npb.jp/bis/2021/stats/tmp_c.html

しかし、過去5年の成績をみると、投手陣の成績が悪くても打撃がカバーして順位を上げている印象があります。特に2019年。
・2021年……6位 (チーム防御率 6位)
・2020年……4位 ( 〃 3位)
・2019年……2位 ( 〃 5位)
・2018年……4位 ( 〃 5位)
・2017年……3位 ( 〃 4位)


打者はずっと強いですね。例えば、セ・リーグ6球団の去年と一昨年の打率・本塁打・長打率トップ10(のべ62人)に20人も入ってます。強打者がチームを去っても、入れ替わるように新しい強打者がすぐ現れるチームです。

打率トップ10
・2021年:3位 牧、5位 桑原、6位 佐野、7位 宮﨑
・2020年:1位 佐野、2位 梶谷、7位 宮﨑
https://npb.jp/bis/2021/stats/lb_avg_c.html
https://npb.jp/bis/2020/stats/lb_avg_c.html

本塁打トップ10
・2021年:5位 オースティン、8位 牧、10位 ソト
・2020年:5位 ソト、7位 佐野、7位 オースティン、9位 梶谷
https://npb.jp/bis/2021/stats/lb_hr_c.html
https://npb.jp/bis/2020/stats/lb_hr_c.html

長打率トップ10
・2021年:3位 牧、7位 桑原、10位 佐野
・2020年:7位 佐野、8位 梶谷、10位 ソト
https://npb.jp/bis/2021/stats/lb_slg_c.html
https://npb.jp/bis/2020/stats/lb_slg_c.html

しかし、打線が繋がらない。過去十年のセ・リーグの首位打者でも打率は一番高くて.348です。3回に1回しかヒットにならないわけです。よく打つ打者を揃えていても、打線が繋がらなければ得点に結びつきません。

直近の2試合が典型的です。
日曜の試合は11安打で3得点、相手チームは8安打で5得点。
土曜の試合は8安打で2得点、相手チームは9安打で9得点。
https://www.baystars.co.jp/game/result/2021005705
https://www.baystars.co.jp/game/result/2021005699

投手陣の調子も悪いが、打線が繋がらないので勝てないというところでしょう。
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伝統的にいいバッターが多いチームです。

ただ、ヒットはたくさん出ますがなかなか点に結びつきません。ハマれば大量点が入ることがありますが、基本的には攻撃が下手なチームです。10安打で2〜3点という感じで、「拙攻」という意味では阪神と双璧を成すでしょう。
ピッチャーは例年コマが足りない印象です。大洋時代を含めてエースと言われてその名にふさわしいのは、秋山登、平松政次、遠藤一彦、野村弘樹、斎藤隆、三浦大輔くらい。長い歴史の中でこれだけしかエースと言われる人がいません。そして、それ以外の先発ピッチャーで長く活躍した人も少ないですね。そういう土壌ですから例年ピッチャーのコマ数が足りません。また、代々コントロールの悪いピッチャーも多く、フォアボールでランナー溜めて長打を浴びるパターンはお家芸レベルです。そんなわけで、攻撃も下手、ピッチャーもコマ数が足りないとなれば、なかなか勝てないですね。
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全身の横浜大洋ホエールズ時代からの伝統的な特徴で、今年に始まったことではないですよ。



当時から、どちらかと言うと「投手力が弱く、打線が強い」と言った攻撃型チームでシリーズを戦うことが多い印象です。

特にここ数年はその傾向(打高投低)が強くなっている印象。

毎年、成績が低迷するのは投手陣の駒不足が最大の原因です。
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