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ご年配(60代以上)のお客様から「そこをなんとか出来ないの?」と本来規則で✕のところを、融通を効かせて○にしてもらえないか?という申し出をされることがあります。こうした申し出は、若いお客様からはほとんどありません。
ご年配の方々は、交渉すれば何とかなるという社会で育ってきたのでしょうか?

A 回答 (8件)

「交渉すれば何とかなるという社会で育ってきた」は違うと思います。


年を取ると若い頃に比べて、視野が狭くなり自分中心になるので、自分の事情しか目がいかない人が多くなる気はします。悪い言い方をすれば【図々しくなる】のでしょうね。

ただ。理由も説明せず「無理です」だったり、探しもせずに「なかったら無いですね」と軽くあしらう接客だと私もあまり好きじゃないかもです。
私が接客業をしていた時に心がけていたのは、【たとえお客様が望む商品やサービスがなくても、「大切にされた邪険にされていなかった、真摯に対応してくれた」と納得して帰ってもらう事】でした。そこが上手く出来れば、多少年配の方に粘られても私は平気でしたね。

若い時には出来ない接客が年を取ると出来たり、許容できるようになる。お客様側の気持ちも年を取ると段々分かってきたり、案外面白いものですよ^ - ^
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大阪のおばちゃんのお話?



八百屋さんで
「そこをなんとかまけられへんの?」
的な、考えかな?

普通に
小売り屋さん 市場である日常風景,,,愛嬌で値引いてもらう。
又、電気量販店では、粗品のおねだりがあっても、スーパーマーケットではそれも無いね。
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私はシニアです。

確かに無理難題を言ってくる客は若い人より年輩の人(高齢者も)の方が多いでしょう。それは昔は誰もが恥ずかしさを知っていて、人の振りみて厚かましい人だなと呆れていたと思うんです(全員がとは言いませんが)「これだから年寄りは」と嘆きつつ。

で、そう思った人たちも年寄りになると、今度は呆れられる側になることが多いです。経験は知恵を育てますが、一方で勘違いやふてぶてしさ、言ったもん勝ちという悪知恵も育てます。ただ良識のある人(躾とかも関係します)は、経験に思いやりが加わるので、厚かましさで人を困らせることはしません。

あなたは「交渉」という綺麗な言葉をお使いになりましたが、そこを何とかという人たちに交渉という上級の技(ワザ)は使えません。それは「ゴリ押し」と言うものです。自分さえ得すればいい、 根底にあるのはそれです。私にも接客の経験があるので、あなたの気持ちはよくわかります。

何回か言ってみて無理が通ったという変な成功体験に味をしめた人もいるようです。たまに、お客さんとのバトルに疲れて、言い分を聞いてあげる店員さんもいるからです。あの人はやってくれたのに、という不満の原因になるだけなのに。

ルールを守る人が冷たい人に思われてしまうんですね。融通が効く人は出世(昇給)しやすいです。客受けが良いので。


言ってみるだけ言ってみよう、言えば通るのではないか、そう思う人達は交渉しているのではありません。自己中なだけ。
家庭の中で、夫や子供に耳に痛いことを言われることなく通ってきた裸の王様(王女様)にもそういう傾向があります。
わがままが通ると勘違いしている人もいます。

可哀想なお育ちをしてきたんだなと哀れんであげましょうか。

規則違反を平然と要求するお客様に不快感を持たれるのは、当然です。私も困らせる客にならないよう自戒しましょう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/97acfa7fe60bf3 …
この間も、窓口に会員でも無い部外者を連れてきて、施設を使わせろと我儘を言う70代の老婆がいた。
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昔は物や店はなく隣近所で助け合って生きてきたから、お互いに何とかしてあげようという気持ちがあったと思います。



たとえば、昔は子供たちがご飯を食べてしまって父親の分が足りなくなってしまうと隣へ行って分けてもらったりしたものですが、今は隣に誰が住んでいるのかもわからず、ご飯もコンビニに行けば手に入ります。

動物は習慣の生き物ですから助け合って生きてきたという習慣からそういうことをしてしまうのであろうと思います。

うちの父はお金で解決できるものはお金で解決する主義なので、できないと言われると「あ、そう。」と言ってお金で解決します。友人がセールスに来ても買ってしまうし、お金を借りに来たらあげるつもりで渡してしまって縁を切る。

それと、高齢になると脳の機能も衰えてくるので、自己解決能力が欠如してくると思います。
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そうじゃないです。

虚偽記憶といって私達には記憶を書換える心理があるのです。

私たちは記憶を捏造しているかもしれない|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア|note
https://note.com/kyoukn/n/n69f1c732eff2
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いますね、そういう人。


年配の方々は今より不便な時代を生きてきたはずなので「自分の方が年上だから」交渉すれば何とかなると考えてるのかな?って接客やってた時思ってましたよ。
育ちより考え方かと思います。
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これまでに、融通を効かせてもらった経験があるからでしょうね。



昔は「融通を効かせた」ようなふりをして、客を喜ばせて店が儲けるという商売が多かったこともあります。客も店も今より余裕があったんでしょう。

こういうところにも、デフレ経済の世知辛さが表れているのかも知れません。
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