プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今 終身雇用が無くなり。

多様化が求められていて 会社をステップに使う様な時代。
勿論 会社側も そんな人材を利用していく様な時代。

学歴社会でもなく。

有名大学なら別ですが。

専門性 多様性を求められる時代。

人生100年時代。

70歳までは、働くのが当たり前。

前半戦で大手に入り なんとかクリアしても。

後半戦で専門性のある 技術者や職人には、全くの
逆点をくらうのですが。

一般サラリーマンの方々に質問。

少なからず 考えた事ありますか??

A 回答 (6件)

実力社会というのを正しくわかっていないように思います。



難しいことはありません、『他の人にはない』あるいは『他の人より優れた』『チエ・ウデ・ワザ・カン』を身につけ、それを『維持・強化』して使って行くというだけのことです。

『有名大学』だからそれが出来るわけではありません。
『有名大学』に行っても、そこで勉強・訓練をしなければ意味はありません。
逆に、『有名大学』に行かなくても、そこでみっちり意味のある勉強・訓練が出来れは意味があるかもしれない。
それだけのことです。

『専門性 多様性を求められる時代』なんて言ってますが、何を言いたいのでしょう。
別に、バイトやパートさんレベルだって、それなりにやれば評価されるべきという事です。

わたしはプロファイルの様な隠居爺です。
東北の山間の名も無い寂れた寒村の生まれ育ちです。
大学進学で首都圏に出、社会人になって数年までそこで過ごし、その後は考えることがあってアメリカに来ました。

私は子どものころから趣味で工作を楽しんでました。
電子工作で、周りの人に教えてもらいながら小学校の頃にオーディオアンプを自作したのを皮切りに、中学校の時にアマチュア無線の免許を取って、送信機や受信機を自作して楽しみました。
そうして経験を積むうち、高校の頃には自分で企画も設計も出来るようになりました。

大学に入った時にアメリカの先端技術を教える教科書に出会い、その素晴らしさからアメリカに憧れました。
しかし、当時はそれを大学ではまだ教えておらず、私は独学でそれを勉強し、趣味の延長としてその技術を使ったものを自作して実用上の課題などの勉強をしたものです。

アメリカに渡ってきた後、それは役立ちました。
現地の仲間が、進めていた研究開発案件で壁にぶち当たっていたのを聞きつけたところ、私が独学で身につけた技術が使え、それで彼を助けてやることが出来たのです。

ここではそれを簡単に言っていますが、それは決して簡単なものではなく、年の単位の時間と億の単位のお金が必要なものでした。
私としては本来の仕事がありましたので、仲間の組織が資金は出すという事で、仲間のために無償のボランティアで手伝ってやったのですが、幸いそれがいい結果を生みました。

その実績が認められ、私は『好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』というご褒美をいただいて今があります。

つまり、能力主義とは、このように『他の人には出来ない』『役に立つことを出来るようにする』ということで、それをするには、それなりの努力をしないといけないという事です。

その後でさえそうです。

わたしは日本の企業に属してはいましたが、ほとんど『一匹オウカミ』状態でした。
しかし、能力主義なんてそれが原点、本来の姿だと思います。

その状態を維持するのは簡単ではありません。

私は2~3年に一度は専門の世界のスキルを維持更新してくれるファーム(専門機関)に行き、最新技術などを教えてもらうことをしてきました。
日本では企業が研修などと称してそれをするかもしれませんが、それを個人でやるのです。
私の専門には3分野ありましたので、2~3年おいて違う分野の研修を受けてました。

ひとつの研修は2~3週間かかり、そのあいだは世界中から集まる数名の同業者とともにその機関に缶詰めになり、座学や実習で訓練されます。
全ては自費で、その期間は会社を有給で休みます。
しかし、日本の企業では有給はせいぜい1週間どまりなので、私は休職も使いました。
休職は賞与や人事評価に響きますが、それで評価が下がるようなら私はさっさとその会社を辞めるつもりでしたので気にしませんでした。
また費用も安くはありません。
講習代だけでも数十万ですし、滞在費、交通費もかかりますし、場合によっては教材費や調査費だってかかります。
しかし、私の場合、それで評価が落ちることもありませんでしたし、かかった費用をまかなえるだけの報酬はいただけました。

能力主義とはそういうものです。
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>>新築より リフォーム。


しかもハウスメーカーの大工は、パターン化していて リフォームが出来ない。

先日、私の自宅を作ってくれた大工さんに会いました。
自宅の建設当時は、「私はリフォームの仕事ができるからね、新人大工は無理だろうけど」
と言われていたので、今でも仕事が沢山あるのだと思っていたら、違っていました。
「え!?リフォームの仕事って沢山あるんじゃあないですか?」と聞いたら、
「いや、リフォームの仕事はあるけど、ちょっとね、リフォームの仕事って、体が辛いのよ・・・」
と思わぬ回答に驚いたものです。

なかなか難しいものですよね。
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この回答へのお礼

解体がありますからね。

しかも 短期 短期。

総リフォームなら 長いですが。
稼ぎ方も リフォーム会社より 直が安いので
諸経費で個人請けなら リフォーム会社より安く 使われるより高くできますよね。

自由に稼げるだけでいい感じです。

お礼日時:2022/06/03 10:45

学校を卒業して働き始めたころは、「全員が正社員で入社、終身雇用」でした。


でも、その後、バブル崩壊、リーマンショックがあって、有名大手企業で大量リストラがあったり、自分の勤め先の会社が経営不振になり、派遣先の仕事を失った同僚たちが退職して田舎に帰ったり、その会社自体が消えていたりすれば、いろいろと考えるようになりますよね。

私は、あまり人とかかわるのが好きじゃあないから、出世して役職につこうという気は無くて、「生涯、いちプログラマとして働く」なんて考えて、情報処理の資格を取ろうと、勉強していたものでした。

その頃、会社の部長が「○○君、なんかちょと難しい資格を得たと聞いたが、うちの出世コースには、専門職コースは無いのだよ。将来をどう考えているのかね?」
なんて聞かれたのを覚えています。(なんて答えたのか覚えてませんが・・)

その頃は、質問者さんが書かれたようなことは考えていませんでしたが、会社が経営不振になってリストラされた頃には、考えるようになっていましたね。
「プログラマ」の「実務経験」があれば、50台、60台になっても、わりと仕事はあったりしますからね。(役職になって、管理ばかりの実務経験が無い人はいらんといわれる)

長い目で見れば、なんらかの専門性を持っているほうが、いいでしょうね。
農業、漁業やっている方、作家さん、マンガ家さん、大工さんなどは「定年」なんてなくて能力さえあれば、いつまでも働けますからね。
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この回答へのお礼

自分 大工です。

土日祝休みのサラリーマンや肩書きに憧れて。
一旦 大工から 土日祝 暦通りの会社で理想の働き口でした…が価値観が合わない。

合理性が無い。

通うだけのサラリーマンに嫌気がして
3年前から 副業で沢山あるリフォーム会社やらの仕事しました。

やるうちに 流れが こちら側に来てる…
そうかんじました。

新築より リフォーム。

しかもハウスメーカーの大工は、パターン化していて リフォームが出来ない。

お礼日時:2022/06/03 09:30

リーマンとしての主従関係だけを考えるからそうなる。



国はあくまでも税金を取る為だけに法改正を行います。
本当に富の分配を考えるならtopの年収も限定させて企業利益の●%を
会社の主従関係に分配すればいいのです。

また、20-50=30年間で富を作り、そこから「不労所得」としての「富」を作り出す方法を考える時代なのです。
お金に仕事をして頂き、その利益で老後を生きていかねばならぬ時代です。

数字上では70迄仕事とは言いますが、官僚の皆様なら未だましです。
一般企業で70のおじいちゃんを雇っている企業の士気はダダ下がりです。
生産性は上がらない。威張りたい。仕事に責任持たない。

日々考えておりますね^^
しかも、同じような考えは1,2人しかいませんwww

一生今の給与が上がり続け、死ぬまで給与が入り続け、楽してぬるま湯につかり、誰かに仕事を押し付ければ給与が入り続ける妄信信者が今の会社では溢れてますまらwww

でも、そのような方々が居て下さり、何も考えずに消費活動を行い、コロナのリスクも考えずに、あちこち他県でも消費活動を行うことで、株主には配当金が入るのです^^
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有名国立大学(理系)を出て(終身雇用制の)大手企業に入り、昇進昇級をして30年経つと退職金(4千7百万円)をもらって脱サラした。

自分の専門性を活かして自分の会社(株式会社)を興し、一方で某大学の非常勤講師を勤めたり某会社の契約社員としても仕事を請け負ってきた。

18年続けて来た自分の会社は70歳を潮時にして閉め、某会社から来る仕事はまだまだ継続中(もうすぐ後期高齢者になるところ)。
「70歳までは、働くのが当たり前」と書かれているが、私はそれ以上に無理なく続けている。

時間を見つけてはスポーツジムに通って健康と体力・体型(細身の格好いいスタイル)の維持に努め、ヒマな日は全国(北海道の果てから沖縄の離島まで)に写真撮影に行っている。先月だけでも泊りがけで3ヶ所(米沢、那須、和歌山)には行った。

日本人(男性)の平均年収は483万円らしいが、それをたっぷり上回る年収があり、預貯金や金融資産は1億円。生活には困らない。

> 少なからず 考えた事ありますか??
地で行っていますよ。幾つもの分野で専門性を持っています。

> 専門性 多様性を求められる時代。
そのとおり。これまでのサラリーマンは会社に雇われていた(=無能でもクビにならずに会社が抱え込んでくれる)が、これからは仕事で雇われる(=専門性と能力がないと仕事にあぶれる)ようになります。
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・少なからず 考えた事ありますか??



普通の人ならだれでも一度や二度考えるでしょうね。
ニュースでもしばしこのような話題は上がるわけですから。
私の場合はあまり考えないようにしてますね。
うっすら程度に考えてます。
なぜなら、10年以上も先となると読めない部分ありますからね。
いまから、10年以上も前のことを予定して実行していっても、
予想外なことがおこって計画も破綻する可能性も十分あります。
ですので、きっちりと予定を組んで考えるないようではないと考えてます。
大事なのはそういう仕事に対してどうするか?というも問題があり、
どうしたらいいのか?ということをうっすらと考えておくことが大切かと思います。
自分の年齢がもっと近づかないと計画や対策は出せないかな。という感じですかね。
覚悟をもってうっすらと考えておく。
破綻してもいいような計画をしておく。
ぐらいでしょうかね。

参考にしてくださいませ☆
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