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通勤不要な子無し夫婦ですが、札幌からの移住で糸島市か福岡市の西区(糸島市との市境付近)を検討しています。見えるところの違いでは以下のようなものがありそうです。

国保保険料: 糸島市 < 福岡市
水道代: 糸島市 > 福岡市
図書館: 糸島市 << 福岡市(ただし糸島市民も福岡市の図書館の本を借りられる)

行政サービスの多少以外に地域コミュニティ等で違いはあるものなのでしょうか?
また、「自分ならxxという理由でこっちにする」というご意見ももらえると嬉しいです。

A 回答 (3件)

都市感覚・行政サービス優先だけで選ぶなら福岡市でしょう。


でも日常的に住むなら糸島市をお勧めします。
以下ご参考まで。防災に少し関わっている私なりの理由です。
➀糸島市の面積は首都圏なら3~5の市の面積に相当する広さ、札幌市の約5分の1程度です。ただ、人口が約10万人程度なので自然豊かです。冬は美味しいカキが頂けます。首都圏感覚なら博多駅はすぐ側です。
②防災面です。私が福岡にいた頃、福岡西方沖地震(M7.0)と言う大きな地震がありました。幸い震源は福岡市内の活断層ではなく、震源地は沖合の玄海断層でした。結構な揺れを記憶しています。詳しくはハザードマップを参照して頂きたいですが、知っておくべき知識として福岡市には南北に大きな活断層3本あることです。中心部と中心部を挟む様に東西にもあります。
中心部の警固断層。中心部(天神・博多駅・空港)・大宰府方面。人が一番集まっている真下が断層です。3本の活断層中最長です。
頭部の宇美断層(東区付近)
西部の小笠木峠断層(糸島・西区・鳥栖方面)の3つで最長の断層は警固断層です。地震は何時発生するか判りませんが、人口密集地の福岡市よりも糸島の方がより安心安全と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

地震については活断層の図を、洪水等々に関してはハザードマップを見ました。地震の揺れ自体は福岡市西区と糸島市東部でさほど変わりはしないものの、密集度合いが異なるので糸島市の方が比較的安全と読み取りました。

人口密度が低い故か水道代は高いし都市ガスの賃貸もほとんどなく光熱費がかかってしまいそうなのが少し悩ましいところです。

お礼日時:2022/06/06 10:55

変換ミスがありました。

失礼しました
頭部の宇美断層(東区付近)

東部の宇美断層(東区付近)
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福岡市の方が、住環境が非常に整った街です。

QOLの向上を望めるのはもちろんキャリアアップの可能性も十分見込めます。そして重要なのが「今」が攻めの移住のチャンスであること。

福岡はものすごいスピードで企業が成長しているため、もしかすると、東京以上のスピードでベンチャーシーンが飽和してしまう可能性もあります。つまり、まだ市場が成熟しきっていない今だからこそ、ベンチャーならでは面白さとキャリアアップを味わえるでしょう。

福岡には現在、20年前の東京のベンチャー熱が伝播しつつあります。福岡市がスタートアップの支援を行なったり、メガベンチャーも福岡に注目して支社をつくったりするケースが増えてきました。

これまで地方で仕事をすることには、都会で仕事をするよりもハンディがありましたが、ITの発展によりそのハンディもほとんど感じられなくなっています。

福岡移住して良かった!本音のメリット5つ
そこで、はじめに実際に福岡へ移住した人たちは何が決め手になって移住したのかリアルな声を調べてみました。

すると「ご飯がおいしいから」「物価が安いから」といった地方ならではの生活のしやすさに加え、都心部と遜色ない仕事水準の高さ、仕事のやりがいなどのメリットもあるようでした。

1.食べ物がとにかくおいしい
福岡は山も海も近くにあるので、食べ物がおいしく、しかも安く手に入ることで有名です。

『tsutachi.co』によると、スーパーでよく見かけるパック寿司には、新鮮かつ大きくて厚みのあるネタがたっぷり入っていて、そのクオリティの高さにとても驚いたそう。他にも、たっぷり入った玉ねぎが一袋120円だったり、ピーマンが98円、キュウリが100円だったりと、産地直送の新鮮で美味しいお野菜も、大変お手頃な価格で手に入るそうです。

2.ベンチャー企業の積極誘致でキャリアアップも
2017年度には、『新卒者U・Iターン応援企業等に就職するための転居』や『市内居住の新婚世帯による住宅取得』など賃貸の場合は最大で30万円の補助が受けられるなどの支援も発表されています。このように福岡県自体で移住者への支援が充実しており、それに対しての結果として福岡市の人口増加が増えているといえます。

なかでも創業支援に注力しているといい、2012年に発表された「スタートアップ都市・福岡」宣言の通り、現在では福岡からいくつも有名なスタートアップ企業が誕生し首都圏からも多くのU・Iターン者が福岡移住を経て活躍しています。

デザイナー以外の人からもらえるフィードバックがとても新鮮ですし、デザイナー冥利に尽きると感じています。そしてデザイナーばかりが働く組織ではなく、営業、経理、人事など……。いろんな職種の人々と働くことで、制作以外の世界が広がりました。「仕事は断然おもしろい」東京でデザイナーをしていた僕が福岡でキャリアを広げられた理由

3.空港が近いので、移動が楽
空港は、飛行機の離着陸に利用される場所です。それなりに広大な土地を必要とします。そうすると、自ずと都心部からは離れてしまうもの。しかし、福岡空港に関しては中心部の博多駅までなんと二駅、たったの5分で行くことが可能という驚きの近さです。これには移住者からも驚きの声が上がっています。

『福岡へ移住。マイノリティママが感じること。』によると、福岡空港のあまりの近さに慣れてしまって他の空港へ行ったときに移動時間や歩かされてしまう感覚をより感じるようになってしまったとか。それくらい空港が近くにあることは便利で、さらにフットワークも軽くなるようです。

4.家賃相場が安い
毎月定期的にのしかかってくる家賃。少しでも安く住みたいのが本音ですよね。福岡は九州のなかでも中心地であるため、家賃は東京と同じくらいか、良くてもすこし安いくらいと思われがちですが、実際には東京と比べると随分安いことがわかりました。

『何するLog』によると、一人暮らしで1Rであれば家賃相場は5万円前後、駅近であっても新築でオートロックなら広めのワンルームでも7万いかないんだとか。この条件で都内で探すとなると10万円は超えてくる、と考えると非常に魅力的ではないでしょうか。

5.地元の人が優しい
上京するときのエピソードとしても挙げられますが、同郷の人に出会えると、それだけで親近感が湧くもの。ということは、逆を言えば、地元以外の場所からやってきた人に対して冷たいのでは……と不安になる気持ちもあるのではないでしょうか。しかし福岡の人は地元愛が強すぎるが故に、福岡にやってきた人に対しても「よく来てくれた」ともてなしてくれるそうです。

『居酒屋や屋台で飲んでいると、どうしても地元っ子ではない「よそ者」感が漂ってしまいます。すると必ず、「どっから来たん?」と聞かれます。僕は素直に東京から来たというと、たいてい「この店は、これが美味いから頼んだ方がいい」、「あそこの店にも必ず行った方がいい」と福岡愛溢れるアドバイスをいただくこともしばしば。さらに、自身で注文していた料理を「ちょっと食べてみ!」と差し出し、「うまかろ?、うまかろ?」となるのが常道です。』(『福岡プチ移住ブログ』より)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

せっかくご回答いただいたのですが、質問の内容と答えがマッチしていないと思います。ご記載の内容は全国レベルで見た福岡圏の良さのアピールであり、福岡市西区でも糸島市(の福岡市寄り)でも該当します。

また、各種Webサイトの引用ではなく経験者や検討者の個人的なご意見を聞きたいです。

お礼日時:2022/06/05 07:45

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