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枕草子第1段、古文苦手の私にもその意味わかる、それすごいこと、けど、彼女の「春」の称賛の理由納得できないよ。彼女曰く「春はあけぼの」に趣があると・・・でも、どの季節もそうよ。夏も秋も冬もあけぼのは、美しいよ。なぜ春なのよ。春だけに特有の「あけぼの」の現象あるか?
春には、桜とか芽吹きとか、もっと春特有の変化あるよ。彼女も知ってるよ。
なぜ清少納言は「春はあけぼの」と断言したのか?
現代の一般日本人(私だけか?)が共感できるものでないよ。このくだり。そう思いませぬか?

A 回答 (9件)

一つ紹介し忘れたので追加しておきますね。



>現代の一般日本人(私だけか?)が共感できるものでないよ。このくだり。そう思いませぬか?

参考⑤「春はあけぼの」を読み解く
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_ …
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この回答へのお礼

ありがとう。やはり私のような疑問をもつ日本人がいたことに感動し安心しました。

お礼日時:2022/06/10 21:22

共通項


春:厳しい冬が明けて新しい一年の始まりを感じる季節
曙:暗い夜が明けて新しい一日の始まりを感じる時間帯

枕草子の「春」は、立春の頃ですね。寒さの峠を越える時期です。
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この回答へのお礼

So what? そこからあなたの意見が展開するのかとおもったら、それだけ?

お礼日時:2022/06/10 21:02

>春だけに特有の「あけぼの」の現象あるか?



参考①春霞ってなに?
https://yutakani-nikki.com/2022/03/02/what-is-sp …
参考②春霞?
http://blog.shohokuen.com/?eid=305
参考③清少納言『春はあけぼの』は気象予報士のバイブルだった!
https://radichubu.jp/kibun/contents/id=36699

>なぜ清少納言は「春はあけぼの」と断言したのか?

参考④「春はあけぼの。」で始まる『枕草子』を綴った清少納言 そのユニークな視点
https://weathernews.jp/s/topics/202103/190165/
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山川草木が萌え出るのが春ですからね。



春は
夜がほのぼのと明けようとする頃が良いのだ。

てのは共感を持てると思いますが。

だんだんと白んでいく

山際の辺りがいくらか明るくなって、
紫がかっている雲が横に長く引いている。
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この回答へのお礼

私は、春のみでなく四季を通じてあけぼの(dawn)は美しいとおもいます。
ドーーーン

お礼日時:2022/06/10 21:21

> そう思いませぬか?



全くそう思いませぬ。

優れた文人の感性に対し、凡人の感性で難癖をつけようとするあなたを、「趣を解さぬ野暮」と感じるだけだわ。

そもそも、あなたが勘違いしているのは、清少納言の感性に注目しているところ。
そうではなく、注目すべきは、清少納言と言う文才が、その後の日本人の感性に大きな影響を与えたこと。

すなわち、枕の草紙が世に知られる以前は、あけぼのに季節など無かったと思うけど、世に知られた後には、あけぼのは春の季語にまでなったわけ。

なぜ、そんなことになったかと言うと、「春はあけぼの」だから。
文頭に「春はあけぼの」と言う美しい語感を持ってきて、その後に優雅な情景描写をし、更に他の四季と刻限の組み合わせて情景描写を続けることで、枕の草紙が、古典文学の最高峰に位置したから。

もし文頭が「秋は夕暮れ」とか「夏はあけぼの」とかだったら、「あけぼの」が春の季語になどなっていただろうか?

あなたの感性などどうでも良いけどね。
しかし枕の草紙の文頭は、「春はあけぼの」じゃなきゃダメだし不動だし、あなたがつべこべ言っても、変わらないよ。

それを変えたきゃ、あなたが清少納言を上回る文才を発揮して、「春は〇〇」を塗り替えるしかないだろうね。
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この回答へのお礼

オタクはもっともらしいこといっているようにみせかけてるが、質問をわざと
曲解して回答してるようだね。
ちなみに
>「趣を解さぬ野暮」に
なんで「 」がついているのかね?じいじい。

お礼日時:2022/06/10 21:19

枕草子は随筆。


随筆とは「思うままに書き綴る文章」。

科学的根拠があるわけでないし社会的合意も必要ない。
「思うまま」なのだから。

これを否定するとはこの世から随筆というジャンルが消滅することを意味する。
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この回答へのお礼

否定してないでしょう。
共感できないと言ってるだけ、なんで「随筆というジャンルが消滅することを意味する」のかの。頭大丈夫か。

お礼日時:2022/06/06 21:05

清少納言は学者ではありません。


春はあけぼのと定義したんではなく、彼女が個人的に
そう感じたんです。
それを私たち読者は楽しむんです。共感できなくても
かまいません

春のあけぼのは、他の季節のあけぼのより美しいとか
言ってないんです。春の一日の移ろいの中で、他の
時間帯より「あけぼの」が味わい深いと言ってるんです
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この回答へのお礼

ま、古文の先生的な模範回答としてはそうゆうことになるか。

お礼日時:2022/06/06 21:13

「春はあけぼの」がいいって、それは清少納言の感性の問題ですからね。



私なんぞは、春夏秋冬、あけぼのは美しいと思います。春だったら桜が散っていく風景が美しいと思いますし、芽吹くのが美しいと思います。でも彼女にとってはそうなんでしょう。

なお、枕草子は難しい言葉ではなく、親しみやすい文章だったようですね。橋本治氏の「直訳」ではこうなります。

「春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、
紫っぽい雲が細くたなびいてんの!」
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この回答へのお礼

それぞれの季節で1番印象深いことを書こうと思い、そういえば春、最高の夜をすごしてふと明け方起きたらそうゆう景色が見えたことがあったなあとか。
感性というか記憶というか。だったらわかるよ。

お礼日時:2022/06/06 21:19

べつに彼女がそう思ったからそう書いただけ、君がどう思おうと君の自由なように、彼女がそう思ったことを否定するのはナンセンス。


しかも1000年前と今では、気候も住環境も生活様式もなにもかも違うんだから、いまの尺度で否定するのは自分の無知をさらけ出す愚行
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この回答へのお礼

おまえ、失礼な奴ちゃなー。驚いたよ。素朴な質問に対していつもそうゆう態度なんか?
「自分の無知をさらけ出す愚行」だと・・・
1000年前の気候と今とどう違うか具体的に知ってるのかおまえは。おっ、

お礼日時:2022/06/06 21:11

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