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昔の人は俵とか重いものを小柄な女性でもヒョイっと持ち上げていましたがどうしてあんなに力持ちだったのですか?

個人差?

A 回答 (10件)

慣れですよ。


毎日ある程度の重量物を習慣的に持ち運びしていれば、20kgや30kg程度のもでしたら早晩持てるようになります。パワーだけでなく楽にモテるコツも経験的に身につくからです
現代人は単に重いものを持つ機会が減って、ひ弱になっただけです。
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相撲取りの座談会、てのがありまして。



そこに載っていたのですが。

昔の相撲取りは、今の相撲取りよりも
小さいが、力は強かった、と言われて
いるようです。

機械も無いし、巡業なんて徒歩です
からね。

しかし、現代相撲の方が技術が発達
しているので、現代相撲の方が強い。

そういう話をしていました。


頭脳にしても同じでしょう。

使わないと、劣化します。

事実、人類の知力は劣化している
そうです。

福祉が発達している先進国では
劣化が大きい、という調査結果が
出ています。

福祉が発達すると、生きるために頭脳を
使うことが減るからだと思います。
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50年くらい前までは、担ぎ屋のおばちゃんというのが沢山いて、千葉方面などから、海産物や農産物を数十キロ背負って毎日のように京成や近鉄の行商専用電車で東京や大阪に売りに来ていました。

広まったのは、戦後、戦争寡婦の救済事業だったようです。

現在は流通が変わったのでほとんどいません。
担ぎ屋のおばちゃんたちは、一旦椅子に載せてから腰を入れて担いでいましたね。

今、こういう荷物を持つのは、山のボッカ(歩荷)くらいでしょうね。
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私は皆から痩せっぽちのチビと笑われていましたが、建築関係の肉体労働を続けているうちに


痩せっぽちのチビのまま重い資材を担いだり運んだりが苦ではなくなりました。
筋力が付くと共に、持つコツを掴んだんですね。

例えば30センチ四方の箱なら30キロくらいは肩に担いでスタスタ楽に歩けました。
が、物の形や重心の位置によっては同じくらいの物でも重くてヒーコラすることもありました。

肩に担ぐものは担ぎやすい形と重心であり、それを楽に担げるのは持ち方のコツを知っていて、ある程度の筋力があるから、ということになります。
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コツですね、腰が入るかともちかた。

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今の様に、便利になり過ぎた世の中では考えられない事です



生活の為に、幼少期からやむに已まれず作業をする上で
自然と力が付いていた。それが普通なんです。

例えば
今でも、お店から家まで 5kmあり、徒歩でしか手段が無い
お米は、10kgでしか販売されていないから購入
これを、度々続けていれば 知らない内に力はつく
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力持ちではなく、体を使うコツを知っている(日常生活で学んだ)からです。


具体例は以下のリンクにあります。
https://mainichigahakken.net/health/article/-5-3 …
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全ては人力ですから


小さい頃からの訓練の蓄積でしょ
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個人差もありますが、昔は万事人力だったので、非力というだけで男女問わず役立たず扱いされたので、無理してでも持ち上げることを繰り返した結果、筋力がついたという側面もあるとおもいます。

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不便から生まれる肉体改造です、高い山の上から毎日運んでいると、


バケツ一杯の水も、軽々と感じます。

つまり積み重ねる事で、筋力は付くのです。
ボーリングやテニス、サッカーを長時間すると、足や手が痛くなりますね。

それは古い筋肉が剥がれて新しい筋肉が付くのです、それを繰り返すと、強靭な筋肉になるのです。
ウエイトリフティングなどの選手のお腹に筋肉の溝が出来るのも、同じことを繰り返して徐々に強くしたからですね。
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