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標題は違っているかもしれませんが、
youtubeでスプレー缶を再利用するという動画を見ました。

確かに理に敵っていてなるほどと思ったのですが、
ここでガスについて質問です。

素人が再利用すると言っても、
中の圧縮ガスをどうするかということです。

動画では、空気入れで空気を入れています。
確かにこれなら素人にも可能かと。

ただ、確か普通のスプレー缶に使われているガスは、
内圧が減ると自分が気化して内圧を高め、
内圧を維持すると読んだことが在ります。

空気では始めはそれなりに内圧は満足できると思いますが、
直ぐ内圧低下で使えなくなるのではと思います。
勿論、何のスプレーかにも依るとは思いますが。

例えば556のような油であれば、
単純に噴霧にならず、
油がそのまま出てくるだけと思いますので、
そこでまた空気を入れれば済むでしょうが。

ということで、
上記のような考え方で宜しいのでしょうか。

一度、556でやってみたいなと思いますので、
どんなものか、
その道に詳しい方のご意見、注意などが頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

スプレー缶には内圧を高めるために液化ガスが封入されていて、上の空間で気化したガスの圧力によって液面を押し下げる力が加わることで、下の管の先に溜まっている薬液が押し出される仕組みです。

「噴霧」はノズルの先にある部分(ミストノズルというそうです)の話であって、缶から押し出される時点では霧状ではありません。もちろん、圧力が低いと霧状にはなりにくいので、圧が抜けてくるとタラタラしてくるかもしれませんが。

スプレー缶に空気入れで空気を入れるというのはやったことはありませんが、考え方は園芸用の噴霧器と同じと思います。園芸用の噴霧器の場合、軽く圧をかけた程度(10回ぐらいのポンピング)でも0.5~1リットルぐらいの薬液を噴霧することができます。556のような小さな缶であればそう簡単には圧が抜け切らないような気がします。なお、自転車の空気入れは、普通乗用車のタイヤ空気圧の5倍ぐらいの圧をかけられますので、入れ過ぎには注意した方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
了解しました。

オイル交換した時に必ず少し余るので、
丁度いいかなと思っています。
一度トライしてみたいと思っています。

>軽く圧をかけた程度(10回ぐらいのポンピング)でも
 良く分かりました。

お世話になりました。

お礼日時:2022/06/17 13:28

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