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日本が真珠湾攻撃した理由は何ですか?当時、アメリカの国力こどのくらいあるか正確に知る術はなかったのですか?

質問者からの補足コメント

  • 石油確保の意味も込めて南方へ行ったのではないですか?

    真珠湾攻撃したのは、南方へ行ってからなのに、いくら石油禁輸となっても、南の島国から石油取れば真珠湾攻撃する必要なかったのでは?

      補足日時:2022/06/22 01:51
  • 林千勝みたいなのが出てくるということは、証拠がないからなのですか?

      補足日時:2022/06/22 04:31
  • これは間違いということですか??

      補足日時:2022/06/22 06:24
  • 真実ですか?

      補足日時:2022/06/22 10:13
  • これは何ですかね

      補足日時:2022/06/27 10:33
  •   補足日時:2022/06/29 10:42

A 回答 (13件中1~10件)

山本五十六は真珠湾にアメリカの空母軍がいると思って構築した作戦でした。

ところが1隻もいなくて多分、消沈したと思います。

アメリカの空母を1隻残らず沈められることです。その意味では本当は敗戦と同じです。ミッドウェイ海鮮では空母だけでなく優秀なパイロットもなくしてしまいました。これからは敗戦のドミノ倒しです。
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真珠湾に米太平洋艦隊がいると思ったからです。



アメリカの国力がどの程度かは知ってましたよ。だから、米国の太平洋艦隊を初戦で潰しておけば、南方の油田確保も容易になるという戦略でしょう。いくらアメリカとはいえ、真珠湾攻撃で機動部隊含めて壊滅していたら再建には相当な時間が必要ですから。
だから、真珠湾攻撃と連動してマレー沖海戦で英国の東洋艦隊を潰したんでしょう。
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イラク戦争を見てください。



片方がヤル気になったら、戦争を
避けるのは困難なのです。

特に、米国の場合は、自作自演をやって
被害を創造し、そうやって戦争に持ち込む
というのが、伝統になっています。

どうせ戦争になるなら、ヤラレル前にやって
しまえ、という感じで始めたのです。



当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。

また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
それでハルノートなどをつきつけたり
ABCD包囲網を敷いたりして、日本を追い込み
戦争に持ち込んだのです。

戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。
ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」
また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。

●では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた
でしょうか。
私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。

米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、
それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。

その他にも怪しいのはいくらでもあります。
以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。
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この回答へのお礼

ありがとう。では、日本が主体的に始めた戦争というのはウソということですか?

お礼日時:2022/06/22 05:17

当時は現代と違ってアメリカ本土から日本まで無給油で飛べる爆撃機や攻撃機も存在せず、もちろん、ドイツがU2ロケットを発明するまでミサイルもありませんでした。


大型戦艦や空母もアメリカ本土から日本までは片道分しか航続距離がありませんでした。
戦艦らしく戦闘状態に持っていくには、ハワイ諸島で一度給油する必要があったのです。
つまり、アメリカが日本と戦うならハワイが要であったので、ハワイの基地を叩けば、当分はアメリカは日本を攻められないと計算していました。
その間に、中国や東南アジアを攻略して既成事実化。
それをアメリカに認めさせる形で講和に持って行こうという、極めて自己都合な算段をしていました。
日清、日露戦争は、それで行けたからでしょう。
当時の日本の軍幹部は、戦争が国力が尽きるまで戦うことになる泥沼の戦争になるとは考えてもいなかったのだと思います。
ロシアのプーチンやゼレンスキーも同じですが、戦争を起こす者は、戦争を始める前までは、自国に非常に都合がよい算段をしているものです。
アメリカもイラクやアフガニスタンで同じでした。
軍人がすぐに片付くと言わないと、文人の方から反対が起こることもあるのでしょう。
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日本の中国への侵略戦争、少なくとも日本政府は南京虐殺は有ったことは認めている。



これを理由にアメリカが原油を日本に渡さなかった。

それで、日本は事実上終わった。

ただ、アジアを欧米から解放するという目的もあったので、インド等は評価していた。
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日本がアメリカに勝つなどど山本五十六元帥は思っていなかった。

彼はアメリカに行ったことがあったので。

しかし軍人、天皇に「勝てるか?」と言われたときに山本は1年~2年は思いっ切り戦って見せましょう。しかし3年も4年もは戦えません。とハッキリ言ってる。
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国力や軍事力に大きな差がある。

戦争は避けたい。だけど、アメリカ政府は一方的に日本がが飲めるはずの無い要求を突きつけてきて戦争も避けられない状況。

当時のアメリカ大統領が、ヨーロッパの戦争に加わりたがっていたのは事実ですね。でも、アメリカ国民の世論はヨーロッパ出兵を支持せず、世論を背景に大統領も戦争に加われない状態。つまり、アメリカの大統領って強大な権力を持っているように見えて、世論に逆らうことはしにくいんですね。

その状況で、戦争でアメリカを打ち倒すことはムリでも、日本に有利な条件で講和する事が出来たら……

真珠湾攻撃でアメリカ太平洋艦隊の主力艦に大打撃を与え、日本と戦っても被害ばかり大きくて戦っても損をするだけだという世論を形成できたら、世論を無視できない大統領も、日本が提案する早期講和に乗ってくる可能性がありますね。

山本五十六の意図は、日本が勝利を収める中で、国民の士気をくじかれたアメリカとの早期講和に合ったと思いますよ
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この回答へのお礼

ハルノート否定してる言論人居ますよ?

お礼日時:2022/06/22 08:42

西鋭夫先生(フーバー研究所)は米側の情報を、言っただけと思います。


ハルノートを受け取った側の陸軍側機密戦争日誌(発行日平成20年5月1日)では、下記の記載がありますので、ハルノート(1941.11.26)が最後のダメ押しである事は、言えると思います。
1941.11.27:陸軍側機密戦争日誌(「米の回答全く高圧的なり。しかも意図極めて明確。九国条約の再確認是なり。対極東政策に何等変更を加ふるの正意全くなし。交渉は勿論決裂なり。之にて帝国の開戦決意は踏切り用意となれり目出度し目出度し。之れ天祐とも云うべし」)
ハルノートには「一時的なディスカッション用です」と書いている様ですが、この文書は議会の承認を得たもので無い為に、この様に書いているのでしょう。これを、在日本大使館が正確に伝えたかは、甚だ疑問で、妥協の余地なしと言うニアンスで報告した可能性もあります。

2022年6月22日(水) 西日本新聞に大使館員の意味深長な記事があります。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/304280/
『加瀬俊一氏と大使館海軍武官補佐官の実松譲氏だ。著書やインタビューで「6日夜、大使館員は送別会で出払い、誰も電報に気付かなかった」「翌日は午前9時半に近いというのに、本国からの大量の電報は郵便受けに放置されたままだった」と繰り返した。だが、大使館の電信官は7日未明まで待機し、電報は手渡しで受け取ることになっていた。2人の証言が事実と異なることが今では解明されている。』

基本的に、あの戦争原因はまだ判明していません。最大の謎は、真珠湾攻撃という、当時も常識的に最悪と思われる決定をした事にあります。これを、軍部は愚かであったと言う「アホバカ論」でNHK等一般世論は話しますが、その様な、単純な話で無い事など常識的に判断できます。山本五十六スパイ説などパズルの謎を解くに、合理的な予測もありますが、確証となる証拠は出ていません。この解明には米国・中国側の機密情報の開示を待つ必要があります。

基本、あの戦争は米国ルーズベルトの強い対日開戦意思と、国内国外共産主義者による謀略によって起こされたと思っています。日本は、終始戦争回避の努力をしたが、無念にも圧力に屈し、開戦となったと考えます。
(参考)
【誰が第二次世界大戦を起こしたのか 渡辺惣樹(著)】
【大東亜戦争とスターリンの謀略 三田村武夫(著)】
【裏切られた自由(上)(下) ハーバート フーバー著】
【米内光政と山本五十六は愚将だった 三村 文男 (著)】
【機密戦争日誌《全二巻》防衛研究所図書館所蔵軍事史学会編(著)】
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この回答へのお礼

本当の事が書かれた証拠は消されてたと思う。原爆投下や東京大空襲など民間人を大量に虐殺してる国がまともな証拠出すと期待するだけ損だと思う。今現在実質植民地日本。まともな証拠があってもYELLOW MONKEYジャップに対し少しでも自分等が不利になりうる情報は出さないと思う、これまで1ミリたりとて自分等が不利になる情報を日本に与えましたか?

お礼日時:2022/06/22 11:11

No8です。

(訂正)
2022年6月22日(水) --> 2016年12月2日
(アメリカの国力の研究は下記参照)
【経済学者たちの日米開戦:秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く 牧野邦昭(著)】
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真珠湾攻撃を主張した山本五十六は、二度もアメリカに駐在経験があり、アメリカの国力は熟知しており、極東の小国に真珠湾を奇襲されたアメリカがどのような反応をするかも十分理解していた。

 国論が対米開戦に突き進み、対米開戦が避けられない状況下、山本は短期で敗戦を迎えて、日本が取り返し不可能な損害を被ることを避けようとして、真珠湾攻撃を主張したのだ。 陸軍が主張したような、ナチスと連携して東西からソ連を挟み撃ちする作戦や、日本軍が西へ西へと侵攻して、イランあたりでナチスと合流する作戦は、米国の参戦によって最終的に日本は敗戦するものの、長期戦となって、日本は無用な消耗を続けるだけと言うことで、山本は何としても陸軍の作戦を実行させるわけにはいかなかった。  ところが、山本の大誤算があった。 山本は、真珠湾奇襲作戦によって、怒り狂ったアメリカが一挙に日本軍を叩き潰し、日本はすぐに敗戦を宣言すると読んでいたが、意外に日本軍の能力も士気も高く、善戦を続けて戦闘が想定以上に長引き、結果、山本が一番恐れていた、日本の悲劇的な壊滅を迎えてしまったのだ。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2022/06/22 11:24

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