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太平洋戦争って、当時、日本が中国でめちゃめちゃやるから、アメリカが日本にはもう石油を輸出しないと言ったから、怒った日本が真珠湾を攻撃して始まったんですよね?アメリカからの石油依存度は100%でしょうか。そんな状況なら、負けるのは確実って、小学生でも分かりそうですが、なぜ日本は開戦に踏み込んだのでしょうか?やはり神風が守ってくれると軍の中枢が本気で信じてたんでしょうか?ドイツは石炭から人工ガソリンを作る技術を持っていたので、まだ分かりますが、日本の出方がよく分かりません。

A 回答 (3件)

石油輸入はアメリカだけでなく、他のアジア地域でも産出されていましたので、


おかしくはないでしょう。
また、アメリカが輸出禁止した理由は東南アジアのフランス領インドシナなどに日本軍が進軍したためです。
そして、日本軍がアメリカを攻撃したのは怒ったらからではなく、
アメリカ側が「ハルノート」と呼ばれる、日本側が納得しにくい内容の条件を提示して
開戦論が決まったからと言われています。
艦隊決戦に自信があり、短期決戦で和解条件を少しでも良くしようとしていた日本ですが、
やはり「負けるだろう」という考えが多かったようです。
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この回答へのお礼

がんばります

石油は100%アメリカではないですか、輸出禁止のきっかけはインドネシアでしたか。

お礼日時:2022/07/09 13:22

南方資源地帯を確保すれば問題ないと思ってたようだ。


思惑通りに確保に成功したが、潜水艦に輸送網を破壊されて干上がったがな。
あとはドイツががヨーロッパで勝利すると本気で考えていたようだ。
ドイツの勝ち戦に乗っかる思惑もあったようだぞ。
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この回答へのお礼

つらい・・・

考えが甘かったんですね。

お礼日時:2022/07/09 13:27

南方に石油があったからそこを抑えればなんとかなる


しかしその補給線を維持するのが困難な事を軽視したことが敗因の一つ
またアメリカが怒った理由というのは中国利権で日本と衝突していたから
その起源は日露戦争後の日露協約の頃から続いていたのです
英米がなかったら戦争で勝てなかったのに勝った後はロシアと組んで閉め出そうとしたからね
まあ忠臣蔵の赤穂浪士の事件に似てるかな、太平洋戦争は
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この回答へのお礼

天才やな

そういう経緯があったんたですね。

お礼日時:2022/07/09 13:25

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