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何をしてもニキビなどの肌荒れが治りません。
もう思春期は過ぎたので大人ニキビになるのですが、治らない病気なんだ割りきるしかありませんか?

よく「毎日洗顔はしてますか?」「脂質の摂取は控えましょう」など言われますが、思い付く全てのことはやってます。

洗顔(泡)は1日二回まで
クレンジングは夜毎日使う
化粧水とワセリンで保湿
毎日の運動
日焼け止め
遅くとも12時に就寝して7時間は睡眠をとる
摂取栄養素とカロリーは毎日記録する
あぶらとり紙は昼休みに必ず使う
顔には触れない
枕カバーは毎日替える
ニキビは潰さない

これらをしても治りません。病院へ行っても治りません。

A 回答 (2件)

まぁ、間違いは1つだけど、ほころびがいくつか散見してるよ。


一番気になるのは、「あぶらとり紙は昼休みに必ず使う」と言う部分。すすぎ洗いが苦手なのかな?それとも、泡が消えたから、すすぎ洗いは終わりと思ってる?洗顔やシャンプーで、すすぎ洗いを重視していないのかなぁと変に気を回して心配。……って、迷惑だろうけどね。
 
とりあえず、基本の洗顔方法
 
1.
瞬間湯沸器などで40℃のお湯を作り、洗面器や洗面台にそれを貯め、そこにタオルを浸します。お湯を十分含ませたら、水滴が滴り落ちない程度に絞って、ホットタオルを作ります。
2.
洗顔石鹸をマシュマロみたいにふわふわに泡立て、まぶたと鼻の穴以外に泡を塗ります。なお、可能な限り、泡立てる時に加える水分は、40℃のお湯にして下さい。
3.
作り置きしていたホットタオルをたたみ直して鼻の穴をふさがない様に気をつけながら、顔全体を包みます。
4.
タオルの温もりが感じにくくなりましたら、タオルを外します。
5.
もう一度、40℃のお湯を加えながら、洗顔石鹸をマシュマロみたいなふわふわな細かい泡に仕立てて下さい。
そして、その泡のクッションの弾力を利用しながら、洗顔します。
6.
40℃のお湯で、顔をすすぎます。くどいかもしれませんが、洗浄成分が残らない様に丁寧にすすぎ洗いして下さい。
7.
洗面器などに貯めていたお湯を捨て、水道水を貯め流しながら、ホットタオルだったタオルをそこに浸して、今度はコールドタオルを作ります。もちろん、水滴が落ちない程度に固く絞って下さい。
8.
コールドタオルをたたみ直し、鼻の穴を塞がない様に気を配りながら、顔全体を包んで顔の火照りを冷まします。
コールドタオルを使うのは、開いた毛穴を肌の引き締めによって毛穴を閉じさせる為です。
 
洗顔は1日1回でも十分です。
こだわって欲しいのは、洗浄成分を残さないと言う事です。
そして、一番最後には、肌を冷まして、引き締める事。引き締めると毛穴が閉じます。
 
洗顔石鹸ヲ使うと、肌が突っ張る方がいます。それが気になる場合は、最後に肌の引き締め用に貯めた水の中にお酢を多くても大さじ1まで、混ぜてから、肌の引き締め作業に入って下さい。
 
とりあえずで紹介していますから、参考に出来るところだけ、参考にして下さいね。
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質問に書かれた事で、間違いを一つ発見。


「遅くとも12時に就寝して7時間は睡眠をとる」は、厳密には間違いです。
毎日同じ時刻に起床する事と毎日同じ時刻に就寝する事が大事です。
 
美肌を作るには、肌の材料である「体内に吸収されている栄養」が十分に存在している事と、肌細胞が活発に細胞分裂する為に「細胞分裂を刺激するホルモン」も十分に存在している必要があります。
なぜならば、これらは、生命維持に関わる場所へと優先的に分配されてしまうからです。肌や髪の毛の順位は、ほとんど最下位……。少しでも不足しちゃうと、肌や髪の毛が全く作られない事は無いものの作る勢いはかなり弱くなっちゃいます。
 
栄養バランスを考えた食事を摂る為には、「3日間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事」となる様な献立が理想です。まぁ、栄養士さん達でも、仕事ならなんとかなるけど家庭では難しいと嘆くほどなので、我々一般人は「1週間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事」となる様な献立を目指しましょう。
 
基本、就寝はいつでも構いません。科学的にこれは証明されています。それこそ、夜中の2時就寝でも構わないのです。
就寝したあとに迎える眠りに入りますと、細胞分裂を刺激するホルモンの立役者「成長ホルモン」が分泌量を増加し始めます。数時間後に成長ホルモンの分泌量がピークに達し減少に転じます。これがスイッチとなって、成長ホルモンほどではないが、同じ細胞分裂を刺激するホルモンの第二弾が増加し始めます。これが減少し始めると第三段が増加し始め、減少し始めると、第四弾が増加し始めます。あとから増加し始めるホルモンほど効果が弱くなり、第四弾になると、本当に効果あるの?と思いたくなるほど弱くなるみたいです。
 
内分泌も外分泌も、毎日同じタイミングで増加し始める様になると、クセがつくのか、分泌量が多めになります。
 
タイミングは、生活リズムが切り替わった瞬間が基点です。
と言っても、タイミングって計るのがたいへん。
起床して、白くて明るい光を浴び、食事を摂るまでって、ほとんどの方はルーティンですよね?
と言う事で、基準を起床時刻に定めます。
毎日同じ時刻に起床して、毎日同じ時刻に就寝する事で、成長ホルモンの分泌量の増加が、ほとんど同じタイミングにする事が可能になります。
 
ですから、起床する時刻と就寝する時刻を統一する様に心掛けましょう。
 
時刻の指定は、こちらからはしません……と言うか、出来ませんので、あなたの生活に照らし合わせて、ご自分で一番都合の良い時刻をご自分で指定して下さい。
なお、生活環境が変わった時は、新たな環境に合わせて最適な時刻を指定しましょう。1週間以上、続けますと、新しい環境に馴染み、成長ホルモンも多めに分泌される様になりますよ。
 
現代日本人で、一番やらなくてはいけない事は、咀嚼回数の改善です。咀嚼回数不足が原因で胃炎などを患い、肌や髪の毛がダメージを受ける事もあるんですよ。
と言う事で、「一口あたり30回以上噛む」様にしましょう。……本当は、これでも少ないんですよ。なぜならば、「ご飯の適正咀嚼回数は55回」だからです。
ちなみに、一口あたり30回噛みますと、食事時間が30分間となりますので、気をつけましょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧に詳しく教えていただき、ありがとうございます。
ただ、1つの間違いだけこんなに酷くなるとは思えません。むしろできてない人の方か多いのに、私だけ酷くなるのは何故だとおもいますか?
それは体質としか言えないでしょうか?

お礼日時:2022/07/03 22:27

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