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日本版レジンコミックスのキリングストーキングを全話読み終えました。
後書きで作者のクギ先生は次回作の予定はある、SNSでお知らせしますと書かれていました。
SNS(ツイッター)を見つけたのでチェックしたところ、ツイッターは最近も更新されているようですが、完結から3年経っても次回作の発表を見つけることはできませんでした。
ネタバレサイトのコメントでレジンコミックスのトラブルでクギ先生はつぶされた、あのゴタゴタがなければクギ先生は今頃続編を描くなり、次回作を描いていたはずなのに…という感想を見たましたが、
レジンコミックスで過去に何かトラブルがあったんでしょうか?
レジンコミックスとのトラブルを指摘していた方曰く、打ち切りのような形で変な終わり方をしたとのことです(私はリアルタイムを知らないせいか、明らかに打ち切り感のある展開やラストだとは感じませんでした)。

A 回答 (1件)

長くなるので時間のあるときに読んでください。


韓国の漫画が面白いという評判を聞いて他社の無料ウェブトゥーンから始まって、レジンコミックスの作品もいろいろ読みました。
キリングストーキングは途中から追いかける感じでしたが、中盤あたり最終回まではリアルタイムで読みました。
韓国レジンコミックスでは作家陣に対する契約や処遇を巡って作家陣が複数名離脱したり、長期休載・連載終了するなどのトラブルがありました。
タイミングが合致するので、キリングストーキングの作者であるクギ先生もその騒動に巻き込まれたということなのでしょうか…もし違っていたらすみません。
離脱された作家さんの中には他サイトに移行した方もおられたのですが、おっしゃるようにキリングストーキングはレジンコミックスで中断することなく完結を迎えましたし、私も明らかに打ち切りられた感満載ではないように思いました。
その後キリングストーキングはコミックス化されたりドラマ化も発表されていますし、現実的に考えて先生側の何かしらの事情で新連載が開始されていないだけではないでしょうか。
新作の構想があるというのが、そもそもリップサービスというか、社交辞令だったという可能性もあります。
日本の漫画家さんでもその後連載どころか読み切りの発表がない方でも、「次回作でお会いしましょう」とか「次回作を楽しみにしていてください」と書くのはよくあることです。
年賀状の転居通知でお近くに来られた際は遊びに来てくださいとか、別に遊びに来てほしいなと思っていない人にもテンプレで書いたりしますよね、あんな感じです。
ウェブトゥーンサイトはレジンだけではないので、年単位でレジン専属契約を結んでいるとなると話は別でしょうが、そうでもない限りはアイデアが浮かんでそれを拾ってくれる出版社なりサイトがあればレジン以外でも連載できると思います(日本の漫画家さんは年単位で特定の出版社でしか作品を発表しないという契約を結んでいることも多いそうです)。
仮にレジンが四方八方に圧力をかけて「クギは拾うな」みたいなことがあったにしても、同人活動や自作ウェブで作品を発表することは可能ですよね。
また、同時期にトラブルに巻き込まれた他作家は他ウェブトゥーンで連載したりレジンと関係修復したりで活動継続されている方もおられるので、クギ先生だけが握りつぶされたと考えにくいと思います。
クギ先生は連載終了後時点で20代半ばくらいだったはずなので、年齢的にライフスタイルの変化(就転職・恋愛・結婚・出産等)も重なる時期ですよね。
先生側の事情で新連載が開始していないと考えるのが一番自然だと思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
ドラマ化が決まってるんですね、楽しみです。
クギ先生がつぶされたということに関しては一個人の意見なので、何が言いたいのか詳細はわかりません。
新連載が始まらないのはつぶされたせいだという発想なのかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/25 22:37

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