素朴な疑問なんですが。 結局ここまでを総括すると、コロナが直接の死因となったひとはそれほど多くないと

素朴な疑問なんですが。

結局ここまでを総括すると、コロナが直接の死因となったひとはそれほど多くないと思います。
高齢者とか、コロナでなくても体力が衰える病気であればなんでも死因になる人も、あるいは放っておいてもそう長くなかった人がコロナに感染していたからそれが死因とされた、なんてケースも統計には少なからず含まれているのでしょう？

で、一方でコロナが原因で倒産したり、失業したり、店が潰れたりといった経済的要因で自殺した人も多いと思うんです。こちらは正確な統計は困難でしょうが。

いったい、どっちが被害が大きかったのでしょうね？

No.2 ベストアンサー 回答者： taunamlz 回答日時： 2022/08/01 15:42

理由は後述しますが、「コロナが直接の死因となったひとがそれほど多くない」どころか、本来死ぬはずだった人に治療していただけの話なので、２～３千人も自殺者を増やしたのは大問題だと思います。

以下に理由を記載します。

https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu …
自殺者は多少増えたと思いますが、大目に見ても２～３千人程度と思います。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/00097017 …
コロナの死亡者数は3万人程度です。
この内、平均寿命が近い80代以上を全部寿命だと切り捨てたとしても1万人位が亡くなったことになります。

ここまでだと、自殺よりもコロナのほうが悪いように見えます。

人口動態統計を見ましょう。
死因簡単分類別
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/g …
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/g …

肺炎死者
2018年約9.5万人
2019年約9.5万人
2020年約7.8万人
2021年約7.3万人

年齢別の死因順位別
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/g …

年齢別　10万人あたりの肺炎死亡率

　　　2018年　2019年　2020年　2021年
65～　　27　　　27　　　　　　
70～　　53　　　52　　　45　　　42
75～　 123　　 125　　 106　　　99
80～　 305　　 300　　 242　　 221
85～　 699　　 681　　 536　　 485
90～　1390　　1337　　1032　　 951
95～　2423　　2292　　1686　　1577
100～　3585　　3542　　2573　　1736


ということで、肺炎で亡くなる人が何故か2年連続で約2万人も減りました。
肺炎死亡率も大幅に減っています。
コロナの流行と一致したのは偶然でしょうか。
私は、もともと肺炎で亡くなるはずだった4万人の人（寿命の人）に、コロナの名目で延命治療した結果ではないかと考えています。

この回答へのお礼

なるほどね。
どうもありがとうございます。

お礼日時：2022/08/01 20:12

No.1 回答者： wandermountain 回答日時： 2022/08/01 15:23

基礎疾患があったり、高齢だったりして抵抗力が弱っていれば、コロナに限らず、肺炎など、何かをきっかけに息を引き取ることはごく普通のこと。

でも、彼らは、全てコロナで死亡したことにカウントされる。
でも、コロナが直接原因ではない。
一方、コロナワクチン接種後に死亡すると、死因不明として、カウントされない。
でも、コロナワクチンは直接原因であり、抵抗力が弱くなくても若くても亡くなる。
政府、マスコミこぞって誘導して、経営破綻等、その犠牲者が多数出ても反省すらしない。
製薬会社の力の大きさを感じざるをえません。
自民党などをあやつっている統一教会同様でしょうか。
電通、製薬会社、統一教会、どこかでつながっているのでしょうか。

この回答へのお礼

そうかもしれませんね。

お礼日時：2022/08/01 20:12