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「どこへ行くの」
「どこまで行くの」
の違いは何ですか?
また
「夏休みはどこまで行きますか」は正しいなのでしょうか

A 回答 (5件)

1.


「へ」は方向や目標地点を示す格助詞。
a:夏休みはどこへ行きますか?
b:日本へ行く。(日本へ着くように行く)

2.
「まで」は限度や到達点を示す副助詞。
c:夏休みはどこまで行きますか?
d:日本まで行く。(どれほど遠くても行くのは日本まで)

1の会話は自然。
2は基本的に間違った表現。よほど特殊なシチュエーションでなければ使わない。
たとえば、なるべく遠くまで行くことを目標にしている人々の会話など。
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「どこへ行くの」



格助詞「へ」は方向の認識を表します。

「どこまで行くの」

格助詞「まで」は限界の認識を表します。

なので、
「夏休みはどこまで行きますか」は正しい表現です。
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>「どこへ行くの」



話者が、「相手がどこかへ行く様子を見たときその行き先の尋ねる」ときに聞く言葉。


>「どこまで行くの」

話者が、「相手がどこかへ行くことは知っているが、その行く先は知らない」ときに聞く言葉。
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「どこへ行くの?」はシンプルに目的地を聞いていて、


「どこまで行くの?」は、同じくシンプルに目的地を聞く意味にもなりますし、
「どれくらい遠くまで行くの?」
「そんなに遠くまで行くつもりなの?」
のような意味にもなると思います。
「まで」を使うと、少し距離感を感じると思います♪
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大して変わらんけど、あえていうなら、前者は前向き、後者は後ろ向きな話し手の感じが出ます。


場所を聞くなら「どちらへ」が良いかな…
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