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プーチンはなぜあんな杜撰な作戦計画にGOサインを出したのですか?
兵站も制空権もなしにキーウに突撃して大損害を出しましたがなぜ側近は止めなかったのですか?

A 回答 (8件)

> プーチンはなぜあんな杜撰な作戦計画にGOサインを


GOサインではなく、自らが考えた作戦です。

どうも、読みを間違えた、というのが世界の見方です。
当初は、ロシア軍がウクライナに入れば、
ほとんどの国民が歓迎してくれ、数日で陥落、のはずが、
思わぬ抵抗にあってしまった、という。

> なぜ側近は止めなかったのですか?
プーチンはロシアの独裁者です。
プーチンに反対するということは、命を落とすことに等しいので、
反対する人はいません。
独裁者とは、孤独な存在なのです。
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プーチンは事実上の独裁者で、自分の周りはYESマンしか置いていませんし、もし逆らう側近がいれば毒殺や暗殺されたり行方不明になったりしていますから、誰も怖くてプーチンにはモノが言えません。



プーチンはウクライナなんて簡単に制圧できると思っていたんでしょう。それが結果としては読み間違いでした。
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>プーチンはなぜあんな杜撰な作戦計画にGOサインを出したのですか?



諜報機関も軍も、プーチンさえも劣化しまくっていたからでしょう。

①アメリカ民主党大統領がしばしばやってしまう曖昧なサインを読み間違った。その昔は米ソ対立で互いに軍を出したときは、ギリギリの折衷点を探ることに長けていたのだけど、いつの間にか諜報機関の能力が、イラクやリビアの思い込み並みに劣化していた。今や第三世界の独裁小国並みの諜報能力しかない。

②ロシア軍の侵入で相手がすぐに白旗を揚げると思いこんでしまった。まだまだ若いもんには負けないという意識ばかりで、実際やってみると筋肉痛が翌々日に何倍にもなって返ってくるというパターンにそっくり。敵の3倍兵力を投入するという基本も忘れたか、頑張っても同等数しか揃えられなかったのか、トルコあたりと構えたら、下手したらロシア負けるんじゃねというレベルに劣化していた。

③諜報機関出身の大統領とか言ってるの、経歴詐称なんじゃねと思えるぐらい、状況を見る能力が欠落している。まだらボケが始まっているのか、本当に馬鹿なのか、どちらかとしか思えない。

>なぜ側近は止めなかったのですか?

スターリン化しているのでしょう。

例の如くロシアのスパイが日本国内でプロパガンダをしています。劣化した出来損ないだけで構成されるロシア軍、ロシア諜報部、ロシア指導者をこれでもかと持上げるのは、実は褒め殺しなんじゃないかとさえ思えますが、傀儡を作ってそれを支援するという建前は、ソ連の頃から使い古された手で全く進歩していません。

経済制裁は全く効いていないようなので、あと20年ぐらい続けてあげても良いでしょう。以前も実績があるので、国連から追い出すのは良い手かと思います。
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戦争せずに解決できる方法を考えることや、


戦争せずに解決できる新しい考えを模索し生み出すことを怠ったからです。
流血のない、別の価値高い考えや進め方を思いつけなかった。

それか、発想がなかった。
発想がなかったということは悲しいこと。
大統領として、残念な人。
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えーと、それも実質的に、ウクライナのプロパガンダです。


そもそも、英米があれほど警告したにも関わらずロシアを煽りまくって、ウクライナは突然侵略されたとか言ってますから大嘘ですね。

具体的な流れとしては以下の通り。

ロシアは、2月22日に、国連憲章第7章51条と、ロシア安全保障会議の承認に基づき、ロシア連邦議会が批准した、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国との友好および協力に関する条約を履行するため、特別な軍事作戦を開始。

この時点でのロシアの目的は、ウクライナ領土の占領は無いのですが、2国との条約締結で、ドネツクルガンスクとの集団的自衛権の行使が可能な状態です。

そして当日、特別な軍事作戦として進軍したのは、同盟国基地への戦車の駐留が目的です。

しかし、ドネツクルガンスク領内に進軍した時、ウクライナとの交戦が始まっています。
つまり、ドネツクルガンスクがウクライナ軍から攻撃され、集団的自衛権の行使として、ロシア軍が反撃したと言う事になると思われます。

当初、「ウクライナ領土の占領の意図は無い」と言うのは、プーチンのウクライナ侵攻直前の演説で「ただ、私たちの計画にウクライナ領土の占領は入っていない。私たちは誰のことも力で押さえつけるつもりはない」と、述べられている通りです。

なので、本気でウクライナがジャベリンとドローンを駆使してゲリラ戦をしかけてくるような、あれほど激しい戦闘状態になるとは想定せず、15000名近い戦死者を出すほどの無残な結果になったと考えるのが、最もスマートで、無理が無いかと思われます。

これはロシアが無計画だったと言うよりも、ウクライナがこの日の為に、8年間、アゾフなどのネオナチの軍隊を、米国バイデン,NATOと共に計画、徹底的に訓練し、民兵や人間の盾をも使って、戦略やプロパガンダを練り上げていたからと考えたほうが良いかと。

因みに、ウクライナのポロシェンコ前大統領は、2014 年に調印されたミンスク合意は、停戦を利用して時間を稼ぎ、強力な軍隊を作ることがキエフの主な目標であったと認めています。

【演説全文】ウクライナ侵攻直前 プーチン大統領は何を語った?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/k10013 …

あと、ロシア軍のこの動きを見てもわかるかと思いますが、ロシアは国際法を徹底遵守しているのがわかるかなと思います。
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「元芸能人の40代の若造の大統領など、ちょっとミサイル撃ち込めば大慌てで逃げ出すに決まっている」と思い込んでいたからです。


プーチンだけでなく、世界中の多くの人が「ゼレンスキーとかいうほとんど素人みたいな大統領、プーチンとまともに戦う度胸があるわけない」と考えていました。
ゼレンスキーが逃げ出していれば、ウクライナはアフガニスタンのようにあっという間に陥落していたでしょう

しかしおおかたの予想に反してゼレンスキーはキーウから逃げ出すどころか暗殺の危険も顧みずに世界中に姿をさらして支援を訴え、ロシアと互角に戦っているのはご存知の通りです
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侵攻計画立案の将軍連中がアホだったのです。



ウクライナを甘く見ていたのです。

プーチンは、将軍連中がそこまでアホだとは思っていなかったでしょう。
「数日で、軍事作戦は終了する」の言葉を信じただけです。

ただまあ、プーチンもウクライナを見くびっていたのでしょう。

結果として、想定外のウクライナのドローン作戦によって、陸上兵力は大損害を受け、キーウ制圧を断念せざるを得なくなったのです。

陣頭指揮を執ったロシアの将軍達の多くも戦死しましたね。
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当人は杜撰とは思ってないから実行したんですね



どうせロシア軍を前にして皆ビビって逃げるから・・・
って感じ
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