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キーウに攻め込んだものの兵站も維持できず尻尾巻いて逃げ帰りましたが何がしたかったのですか?
占領地統治にしても中世レベルでおよそ近代国家のやることとは思えません。あんなのでウクライナ全土が占領できるとでも思っていたのでしょうか?

A 回答 (4件)

プーチンは結局何がしたかったのですか?


 ↑
1,ウクライナのNATO入り阻止。

2,ウクライナ東部のロシア派が占拠している 
 地域の独立。

3,旧ソ連領土の取り戻し。



キーウに攻め込んだものの兵站も維持できず
尻尾巻いて逃げ帰りましたが
 ↑
ミンクス占拠が簡単に終わったので、
舐めていたんでしょう。
ウクライナが軍事力を格段に強化した
ことを軽く考えていたんだと思います。



占領地統治にしても中世レベルでおよそ近代国家の
やることとは思えません。
あんなのでウクライナ全土が占領できるとでも
思っていたのでしょうか?
 ↑
独裁の弊害です。
独裁だと有能な人材が集まらない
のです。
胡麻するのが上手いのが出世します。
軍部に有能な人材がいなかったのでしょう。
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ロシアの国営通信社が誤配信した記事の内容から、数日でウクライナを陥落させられると本気で思いこんでいたのは間違いない様です。



【詳しく】思っていたのと違う?誤配信に見るロシアの誤算
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220329/k10013 …

今回のウクライナ侵略で、世界がロシアの軍事力を過大評価していた事が明らかになった様に、プーチン自身も自国の軍事力を過大評価し過信していたのでしょう。

逆らう者を粛清し続ける独裁者の周りには、都合の悪い事実は握り潰すか穏当な内容に歪曲・捏造し、聞こえの良い事しか報告しないゴマすり糞野郎しか残りませんから。
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ロシアのための衛星傀儡国家を樹立したかったのでしょう。

また、バルト三国や旧ソ連構成国に対する脅し牽制も目論んでいたのでしょうね。

統治以前にやっていること、やろうとしていることが近代以前の価値感と行動原理です。19世紀ですね。

ロシアが西側と対峙できる要素は沢山あります。核、原潜、攻撃機や攻撃ヘリ、強力なエンジンを積んだ多分最も進化した4.5世代機、電子作戦車両、移動可能なミサイルシステム、そして衛星をどんどん打ち上げるロケット技術、これらは同じカテゴリで比較できるものではありませんが、西側の兵器体系や作戦行動に対する強力なカウンターです。でも、傍目で見るにはウクライナ戦では使いこなせていない。戦車で民衆を弾圧するプラハの春、ワルシャワ蜂起のパターンを踏襲して、それで上手くいくと思っている。そこから見えるのは正規軍同士の戦いではなく、攻め入った地の民衆を脅す+秘密警察の弾圧という非対称戦。軍同士の対峙なんてノモンハン以降はやってないんじゃないかなと思う程。

電撃戦で短期で結果を出せば国際社会も追認すると思っている。それはクリミア併合とかウクライナ東部傀儡国の承認を何となく認めてしまったのが原因です。これが許容されるのであれば、ロシアは西部、中部、東部の3つぐらいに分割されるのも受け入れないとなりませんね。西部はモスクワを中心とするそんなに大きくない地域、中部はほとんど人の住まない未開の地、東部はシベリアやカムチャッカです。東部は経済的に自立できないので、西側の国を天秤にかけつつ擦り寄ってくるでしょう。西部はウクライナに毛が生えた程度の国土面積で掌返しをした旧ソ連構成国の干渉を受けるかもしれない。

大国故、ソ連というブロックを持った故の暴虐さ、未開の民のモラルの無さ故の戦争犯罪オンパレードですから、ロシアは解体された方が彼らのためでもあります。これは共産中国についても言えます。
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思っていたから、西側の牽制をモノともせず侵攻したんじゃろ

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