『考える』について

最近になって、やっと「“考える”って、そういうことだったのか！」と感覚が掴めたのですが、いくらなんでも遅過ぎですよね…

この原因って、なんだと思いますか？

No.2 回答者： すんすんにゃ 回答日時： 2022/08/19 14:25

今のあなたにとっては、少し考えることで解決できるようなことでも

当時のあなたでは考えても解決できないことだったのでしょう。

でもそれは考えてこなかったということではないのかもしれません。
考えた結果考えることをやめて自分を(解決できないというストレスから)守るという判断を無意識のうちにしていたのかもしれません。

考えて理解できることばかりではありませんよ。
だから人間は悩み続ける生き物なのだと思います。

実際に質問者さんは今現在悩んでおられます。
それがもうすでに考えるということです。
つまり考えようとする力は充分に培われているのではないでしょうか。

個人的には、質問者さんの思考力は周りの人よりも高いところにあると思いますよ。

この回答へのお礼

全然、そんなじゃないんです。

例えば、地震で被災して、家を失ったとして。

過去の私は、ただただ現実の悲嘆して、これからどうしたらいいのか、と悩みはするが、考えない。
せいぜい、自殺(現実からの逃亡)を考えるくらい。で、悶々としながら時間だけが過ぎていく。命は、救援物資でしのぐ。
そういう感じ。

今は、当然悲嘆もするんだけど、どうしたらいいのかをまず『考える』。
◎住む場所を考える=仮設住宅の情報はないか調べ、壊れた家に関しては、被災届けを出し、救済措置を受け、火災保険も下りるか調べ、住む場所を確保することを考える
◎助けを求める=友人知人に連絡を取り、助けを求める
◎その他=出来ること、可能なことを見出し、先を生きていくことに目を向ける

今までと全く思考が違うんですよね。
一つ言えるのは、母親が、まさに前者の人なんです。
ただただ悲嘆し、こういう星の生まれなんだわ、と決めつけ、もう死んでもいいわ、とすぐに諦める。
自分で現状を切り開くという発想がない人で、もしや母のせい？と思いたくなってしまうほどで。

今までも、考えろよ！とか、少し考えれば分かることだろ！とか散々言われてきましたが、それが何を意味するのかさっぱり分からず、自分なりには考えているつもりでいたんですよね…。

なぜ、こんなふうになっていたんだろうな…と疑問で。
母の影響ですかね…
子は、親を見本に育ちますから…

お礼日時：2022/08/19 15:07

No.1 回答者： すんすんにゃ 回答日時： 2022/08/19 14:12

これまで考えないでもクリアできようなことにしか直面してこなかったからでしょう。

それというのは、課題があなたにとっては簡単すぎるということや、あなたのポテンシャルが他の人よりも高いところにあった
などの理由が考えられますね。

この回答へのお礼

今思えば、色々悩むことや壁にぶつかることは多々あったのですが、その都度考えて解決してこなかったんですよね…

ただただひたすら悩んで、結局現実から逃げてばかりだったように思います。。。
あの時、きちんと考えていればよかったんだ、考えれば解決できた問題ばかりなのに…と悔やまれてならないんです。

なぜこんなに、考えることが身についていないのか…
そこを知りたいんです。

お礼日時：2022/08/19 14:16