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北海道伊達市はなぜ飛び地になっているのですか。

A 回答 (2件)

No.1さんの回答に重複するけど・・・



平成の大合併(以下、大合併)のとき、伊達市、壮瞥町、大滝村の1市1町1村で合併について協議したけど、壮瞥町が離脱したため、大滝村が伊達市に編入する形で合併した結果、飛び地となったもの。

このような合併は、特に珍しい話ではなく、北海道内だけでも
 釧路市:白糠町を挟んで、釧路市と旧音別町
 日高町:平取町を挟んで、日高町と旧門別町
が”飛び地合併”をしているし、大合併で飛び地になった自治体は北海道以外にもある。
北海道内では、熊石町が渡島管内八雲町と合併して二海郡ができたことにより、桧山支庁の管轄区域が二海郡を挟んだ飛び地となっている。

また、大合併以前から飛び地自治体はあった。歴史的・文化的な経緯で1つの自治体となっていたところもあるし、河川改修や干拓の結果、飛び地になったところある。
境界は接しているものの山地などで交通が阻害され、他の自治体を経由しないと行き来できない”実質的な飛び地状態”にあるところも少なくない。

一方で、合併の結果、間に挟まれていた自治体と合併したことにより、飛び地が解消された自治体も少なくなかったりするんだな。
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平成の大合併の時に連続する市町村で合併しようとしましたが


真ん中の町が合併に参加しなかったからです
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