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自分は病気で、癌だと思い込み続ければ本当になってしまいますか?

A 回答 (10件)

もちろん非科学的ではありますが、そういう悲観的思い込みはかなり大きな不幸をもたらすと思います。



…というのは、「ガンになる」と思い込んでいるうちはいいのですが、何かしらのキッカケで思い込みを止めた後に「ガンになる」が成就するってことです。
不幸を願うというのは、怖いことですよ。
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精神科に配属されていたときに、ある患者さんが言ったお言葉が


忘れられません。それは以下のようなセリフでした。

精神、神経的な病気ほど辛いものは無い、こんなに辛いのだった
ら、まだ、がんの痛みで苦しむ方が楽だと思う、、。

がんのような身体的疾患より精神的疾患の方が何倍も辛いと感じ
ている患者さんが余程多いのだと言う認識を得ました。

自分はがんでは無いかと思い込み、思い悩む疾患を心気症と呼ば
れる精神疾患がありますが、それが増悪していくとやがて強迫性
障害の不安神経症に移行する可能性が有ります。

強迫性障害に一度掛かると、簡単に治す事が出来ず患者は日常生
活にまで支障を来すようになります。

重篤になれば動悸や息切れ、不整脈、不眠症など、様々な身体症
状に苦しむようになります。

上述の発症は毎日起こり、仕事や学校などは当然行けませんし、
何より精神的不安と言う物は耐え難い辛さになるのです、、。

よって、がんや重な病気に罹患するのではないかと、思い続ける
事で精神的な疾患になる事の方が、がんに罹患するより余程辛い
状況に陥る事もあるので、あまり一つの物事に固執しないで生き
るようお考えください。
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自分は金持ちだと思い続けても金持ちにはなれないので、癌だと思い続けても癌にはならない。

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逆はきいたことある。

がんをやっつけるとイメージすると治る場合があるらしい。子供のケースだった。
だから、その逆もあるのかとおもう。
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ガン細胞は体内で日々生成されていて、それをマクロファージなどの免疫細胞が日々攻撃して消滅させています。


「自分はガンだガンだ」と日々強いストレスをかけ続けると免疫細胞の働きが鈍くなり、ガン細胞が増殖を続けて治療対象の大きさまで成長するということはありうるかもしれません。
理屈ではそうなります。

だけど、世の中には「ガンノイローゼ」という症状があり、自分はガンだと信じ込み検査を受けまくる人がいます。
ガンという診断が出るまで病院を転々とするのです。
でも、そういう人たちが、最後には望み通りガンになったかどうか情報がありません。
どこの病院でもガン診断をしてもらえなくて、怒り狂って脳溢血で死んだかもしれません。
ガンになれないストレスで胃潰瘍になり胃に穴があいて死んだかもしれません。

思い込みでガンになるのはあり得ても、成功率は低いと思います。
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なる訳がないでしょう。


癌は早期発見、早期治療さえすれば怖いことはありません。
それがため、年に1回PET-CT で癌の有無をチェックすると良いと思います。
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確実になるとは限りませんが、そう考えているだけでストレスがかかったり食が細くなったり逆にヤケクソになったりで体に悪い生活を送ることになりますから、そうでない人に比べてガンになりやすくはなると思います。

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それは無いと思います。


逆に病は気からという言葉があるように、病が治る事はあるかと思いますが、思い込みで癌になるというのは有り得ないと思います。
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癌は細胞なのでムリです

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そんなことはないと思いますが、やる気はなくしてしまうような気がします。

「病は気から」
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