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私の身の回りでお亡くなりになった方々のことを鑑みますと、50代後半ぐらいでガン、脳梗塞等で若くしてお亡くなりになった方が結構多く、それを過ぎると70代後半から80代での、まあ天寿を全うされたと言っていい方々が大半なように思います。

つまり、男性の場合、50代後半に何か大きな「山」があり、それを乗り越えると天寿を全うできる可能性が高くなる。逆に60代あたりで亡くなる方は少ないような印象を持っていますが、こういった傾向はあるのでしょうか?

一概に言えるものではないと解っていつつも、身の回りでのリアルなことだけにちょっと気になります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

厚生労働省の報告です。


男性50代は癌死が増加する年齢ですね。

表6-2

参考URL:http://www-bm.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

助かります。こういった具体的な資料が見たかったのです。自分でいろいろ探してみたのですが探し当てられませんでした。

確かにガンでの死亡率がぐんとあがる年齢ですね。ですが、60代でなくなる方も多いのですね。50代で亡くなると心惜しさも加わって印象に残りやすいので、私がそう思い込んでいただけなのでしょう。

なんにしても、50代が一つのヤマ場であることは間違いなさそうです。
 
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 18:13

No.2ですがlinkのpasteが間違っていました。


表6-2
http://www-bm.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou …

参考URL:http://www-bm.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou …
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生物学的には子孫を残す能力が失われた後の個体の生死は種族の存亡に関係がありません。

要するに子孫を残すまで元気でいれば問題はないわけです。ところが人間は頭脳が発達したおかげで子孫を残す能力が失われた後でも生き残る手段をいろいろ考えました。権力とか筋力などです。野生のネズミは少し体力が衰えてくると直ちに外敵に食われてしまいます。研究室で飼っているネズミははるかに長生きしますが事故がないかぎり必ずガンになって死ぬと聞きました。野生のネズミはガンになる前に殺されてしまうのでしょう。人間は子供を育て上げるのにほかの生物よりはるかに長い時間を必要とします。これは生物学というより社会学の問題です。50ではまだ子供が成人していない人もたくさんいます。長々書いてしまいましたが人間の50歳というのは研究室で飼われているネズミがガンになり始める時期に相当すると考えられます。かつて有名なスラムで生活条件が良くなってガンで死ねる人が出てきたということでお祝いがされたという話を聞いた記憶があります。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに50代というのは人生において一つの区切りである方が多いでしょうし、そういった意味では正しく表現化してきているということなのでしょうか。

お礼日時:2009/01/30 18:07

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