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33回転と45回転と78回転がかけられるレコードプレーヤーを買ったんですが、昔のSPレコードをかけた場合は普通のレコードと違ってレコード針のすり減り方が早いのでしょうか?その事が気になってSPレコードはかけていません、分かる方は回答をお願いします!

A 回答 (22件中11~20件)

#11です。



針圧を訂正します。
現在、販売されているSP用カートリッジって、針圧2~3gなんですね。
知りませんでした。

ただ、針先は3ミルとかです。LPは0.5ミルくらいですから、太いです。

https://www.ortofon.jp/analogtaizen/21

昔の電蓄のカートリッジはロッシェル塩の圧電式だったから、10gくらい掛けていたので勘違いしました。
今のは磁石とコイルですからね。
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SPですか。

懐かしいです。父親が残したものが多数ありましたが、処分してしまいました。いま考えてみれば貴重な文化遺産ですよね。
ガリ・クルチとか。諦めきれずにLP復刻盤で買いましたよ。

さて、昔の電蓄は、カートリッジの先にEP/LP⇔SPのレバーが付いていて、180度回せば針先が交換できるようになっていました。

今回購入されたものが、そうじゃないなら、SP用カートリッジを使うしかありません。
LP用のカートリッジは使えないと思った方が良いです。

SPは鉄針(戦時中は竹針で代用)が入るくらい音溝の幅が大きく深いので、LP用の針先では針の根元のカンチレバーが擦れる可能性があります。

それに振幅が全く違います。SPは電気増幅しなくても、手回し蓄音機の振動板を振らせるだけの振幅があるのですから。

LPの材質は硬質塩化ビニルですが、SPはシェラック樹脂という天然素材で、摩耗しやすいです(それに何より割れやすい)。ダイヤモンド針でなくても鉄針でトレースすると、相当黒いカスが出てきますよ。
レコードが擦り切れるまで聴いたという比喩はSP時代の名残りなんです。

ただ、かつてと違って針圧が5~10gで良いだろうから、大丈夫でしょう。(LPは高くても3g)

https://www.hozon.co.jp/koubou/post_11232


あと、音溝の角度は90度、SPもLPも同じ。モノラルは水平方向、ステレオは45度方向に独立に動きますが、左右逆相でカッティングしているので、モノラル時は水平方向に動き、互換性が取られています。これは問題ありません。

問題は、イコライザー。LPは今はRIAAというカーブに統一されていますが、SPは各社乱立。昭和30年代のアンプは5つぐらい切り替えられるようになっていました。でも、そんなには違わないと思います。

https://www.phileweb.com/review/article/201803/0 …
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レコードがすり減る、これそ都市伝説です。

すり減るなら、もうすでに擦り切れてます。レコードの音が悪くなるのは小さなゴミや静電気の為です。SPシングルの演奏時間はせいぜい4分前後です。むしろLPやEPレコードの方が針にとっては負担なんです。レコードの溝は1本なんです。演奏時間は溝の長さと比例します。だから、皆さんが考えるより、負担は軽いんです。
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接触式の針だと、どうしてもレコード盤とレコード針が擦り減ってしまいます。

レコード針は交換できますが、レコード盤が擦り減ってしまってら、絶対元には戻りませんね。特に SP 盤は回転数が速いので、消耗も一段と進みます。

レコードとは
https://www.audio-technica.co.jp/cartridge/navi/ … ← 1~5 頁あります。

昔の人は、文字通りレコード盤を擦り減るまで聴いていたようです(笑)。皆、レコード盤が好きだったのですね。

下記のようにレーザー光をピックアップに使ったプレイヤーもあります。これならば、レコード盤には非接触なので、擦り減ることはありません。

しかし、大量生産ではないので、プレイヤー自体の価格がかなり高く、余裕のある人しか買えませんね。定期的なメンテナンスも必要のようで、スペア部品の何もかもが高価です(泣)。それと、SP レコードのオプションもあるようです。

レーザーターンテーブル
https://laserturntable.co.jp/

エルプ製品情報
https://laserturntable.co.jp/turntable/

オーダー/お申込み
https://laserturntable.co.jp/order/
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そうですけど 


針の減りを気にするなら レコードはかけちゃいけません

針は ナガオカで 作ってると思いますが
 作っているお嬢さんはなかなかかわいいですよ。
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もう、若いからアナログレコードに関する知識が、みんなほとんど無いのね?レコーディングスタジオでエンジニアをやって、SPからLPまで約6000枚レコードを持ってる、ジジイが回答します。

まず、ダイヤ針が摩耗するのは都市伝説ではありません。摩耗します。但し、摩耗する所が違います。先端のダイヤの部分じゃありません。その近くです。ヒントはレコードの溝のどこに音が録音されてるかです。それと、SP専用のカートリッジにした場合、現在の機材じゃ、もしかしてムダになる可能性があります。ステレオ、モノラルの切替があれば対応できます。なければ、通常のカートリッジで聴くしかありません。それとSP盤は録音時の入力が小さいので、MCカートリッジはオススメできません。
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もう1つ、年季の入っだSP盤は脆いので取り扱いに注意、それとSP 盤が出回ってた当時は丸針なんてありません。

強いて言うなら先端を少し切り削る感じの物です。又、針が折れる事はありません。折れるとしたら、カンチレバーです。とにかく、質問者さんはビビらないでじゃんじゃん聴いて下さい。SP用カートリッジはあります。しかし、私には手が出ません。因みにオルトフォンです。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2022/09/03 16:20

ダイヤ針の場合は、針がすり減るというのは都市伝説なので、何年使っても針は変わりないですよ。

実際に使ってない人がイメージだけで語っているだけです。(サファイヤ針や鉄針はすり減りますw)
清掃などと称してエタノール液などをつけると、針をくっつけている接着剤がダメになって針先が無くなります。これがほとんどです。

ちなみにモノラルだと録音方法が違うので、針も専用のものを使ったほうが良いそうです。
こだわらなければ、かまわないのかな?
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SPレコードをかけるときはそれ専用にした針を使えば良いでしょう。


針圧を重くしてダイヤの丸針を使えば良いかと。
針が折れる場合が有るのは事実ですが仕方ないですよ。
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昔の78回転のレコードを聴く時、当時の針は鉄針で、2~3回聴いたら交換したようです。

現在はサファイア、ダイヤモンド等で鉄より、遥かに硬い物です。全然大丈夫です。
それより、78回転のSP盤はレコードの溝が浅いので針を落す時と上げる時は気おつけて下さい。手動より、オートかセミオートが良いと思います。又、78回転SP 盤は針圧は少し重めにします。それから、モノラル録音なので音が片方からしか出ない可能性もあります。これは録音方法によるもので、昭和初期なら、あるかも知れません。ついでに、カートリッジは関係ありません。強いて言うなら、モノラル用カートリッジがあれば良いと言うくらいです。前の方の意見は理論上の事で実質的には、騒ぐほどじゃありません。じゃんじゃん聴いて下さい。
針が減る、摩耗するの意味はほとんどの方が知らないと思います。地上で1番硬いダイヤが減る、摩耗するなんてあり得ないと思いませんか?針とレコード盤の材質的にどちらが硬いかです。
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