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親族が住宅ローンで店舗付き住宅を建築中です。
住宅にしては広すぎる事に関しては趣味の部屋で通し、
トイレがたくさんあるとおかしいので、そのスペースには何も置かず
物件検査後にトイレを設置するとのことです。

義母と義妹夫婦が住むのですが
義母(70歳)は「自分が死んだ後は人にも貸せるような間取りにした」
なんて言っています。
ちなみに35年以内で完済するのはおそらく無理です。

親族はハウスメーカーに実績があるから住宅ローンでいけると豪語しています。

私は嫁なので口出しできないのですが、
住居部分は住宅ローンで、
店舗部分は事業ローンにさせる上手い方法はありませんでしょうか?

A 回答 (3件)

質問の意図(貴女が懸念する事)がわかりません。



店舗兼用住宅であっても条件を満たせば住宅ローンが可能です。
また、その判断は誰がするものでもなく融資する銀行の判断です。

銀行が住宅ローンでの融資が可能と判断することにどうこう言っても説得力なんてありませんよ。
ましてや金利の高い事業ローンを勧めるなんて何のメリットも無いです。


>私は嫁なので口出しできないのです

口が出せない人に何も出来ないと思いますが、そもそも何を懸念されてるのか?質問ではその部分の方が重要だと思います。
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住宅ローンの条件は、


『自宅部分が50%以上あること』
が、一般的な条件です。

それは金融機関の判断です。

なぜ、事業ローンしなければ
いけないのでしょうか?

住宅ローンの方がずっと有利ですし、
上記などの条件で契約上、問題がなければ、
不正はありません。
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店舗部分は事業ローンさせたい理由は?



負担が増えるだけ
用途地域 店舗部分の条件面積
設計、見積の段階で別ける必要があります。
避難経路、防犯、防火対策など事業条件で構造変更が手間です。


店舗に関わる部分全て住宅ローンが借りられなり
店舗部分は税制優遇から除外されます。
高金利で事業ローンとなります。
火災保険も影響します。
メリットは無いです。



開業届を出せば
住宅ローン、店舗分の金利は経費として計上
修繕、回収工事も経費なので特に現状で良いと思うけど
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