アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

身内が胆管がんのステージ4と診断されました

転移してて手術が無理とのことで
抗がん剤治療をするためにまず
黄疸を取る治療をすると言われプラスチックのステントを胃に入れましたその後退院して家で過ごしていましたが
10日ちょっとで細菌が入ったかステントがズレたかで身内が高熱と吐き気で再入院になりましまた

次は細菌の入りにくい金属のステントを入れるとのことでしたが
数日後にまた細菌が入ったのか高熱が出て身内が苦しそうにしていました

ステントってこんなに頻繁に細菌が入り込むのでしょうか?
1〜2ヶ月は保つと書かれてましたが

3度目の交換をするかもしれないと言われましたが、抗がん剤治療と熱で弱ってる身内が不憫です

やはりセカンドオピニオンか転院した方がいいのでしょうか

A 回答 (2件)

黄疸ドレナージによる胆管ステント留置は、尿管ステント留置など


とは異なり、常に胆管炎から感染症を発症する事は付きものです。

健康な状態では胆管は普段閉じており、食物が胃に入ってきた時の
み胆汁及び膵液が分泌される十二指腸乳頭がステントにより開きっ
ぱなしになっているため、必然的に上行性感染が起こりやすくなり
ます。

また胆管や膵管はステントの留置箇所(閉塞や狭窄を起こしている
場所)などによって頻回に感染症が発症します。

予防法は特に無く、感染が起これば都度抗生薬などで、対症してい
くしか有りません。

担当主治師は最初は管腔への侵襲性が低いPSステントで対処し、
感染症の発症が認められた事からメタリックステント留置に切り替
えるなど都度適切な処置はおこなっています。

>やはりセカンドオピニオンか転院した方がいいのでしょうか

しても良いとは思いますが、セカンド医師の見解も同意見になるか
と思います。

感染症を頻繁に起こしているから、担当医師の術式に問題があった
のでは無いかとお思いでしょうが、ステントは留置する管(部位や
箇所)によってはそのような事(感染症発症)も必然だと言う事も
あるのです。

今時、そこそこの規模の病院で、器機の滅菌不良や術式途中の過誤
などで感染症を引き起こす事などあり得ません。(美容外科クリニ
ックや眼科クリニックなどでは無いとは言えませんが、、。)
    • good
    • 0

今の病院には内緒で、何処かに相談してみるのが1番だけど、ステージ4


しかも、それなりに治療している事は言わないといけない。
果たして、それを受け入れるかどうか?
微妙かも?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!