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肝硬変に関しまして。ビール飲み過ぎで、肝硬変になった場合、ガンマは下がると聞きました。どんな下がり方をするのですか?

A 回答 (1件)

ビールに限らずアルコール摂取が過ぎると脂肪肝、肝炎、肝硬変へと肝臓が壊れていきます。

その時の指標がγGTPです。正常値が40以下(たぶん)ですかが肝臓が壊れるに従って何百、何千と数値が上がりますが肝硬変になると数値が下がることがあります。なぜ下がるか?。γGTPは細胞の中に存在するのですが細胞が死んで破裂して壊れたとき血液中に出てきます。血中γGTP濃度は死んだ細胞の数に比例します。肝硬変になると細胞はカチカチになって破裂せず死ぬので血中γGTP濃度は下がります。治ったのかと早とちりです。この時は手遅れで間違いなく死にカウントダウンです。

アルコール依存症患者の平均寿命は52歳です。職場の同僚は52歳と51歳で亡くなりました。
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この回答へのお礼

お詳しいご回答ありがとうございます。私はアルコール依存症です。毎月、採血に行きますが、先月、ガンマは1000を超えており、それでも同じ量のビールを飲んでいたのですが、今月の採血ではガンマが400まで下がっていました。ただ、GOTもGPTも少し下がっていたのと、血小板数とアルブミンは正常範囲内におさまりました。どう思われますか?

お礼日時:2022/09/12 20:26

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