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男性はズボン。女性はスカート。
男性は青や黒。女性は赤。
男性はショートヘア。女性はロングヘア。
男性は働く。女性は家事をする。

このような文化?として根付いている
価値観というのでしょうか?
みなさんが立ち止まって考えてみると疑問に思う項目はありますか?

A 回答 (4件)

こういうのは、長年の試行錯誤の結果


でしょう。

こういうようにした方が、落ち着くとか
しっくりくるとか
合理性があるとか。

だから、文化によって、千差万別になる
訳です。


アフリカのある部族では、男は自分の
身体を洗うことが出来ない、という厳しい
掟があります。

だから、幼いときは母に、結婚したら
妻に洗ってもらう訳です。

良い歳こいた独身男は臭います。

何のために、こんな掟があるか、というと
結婚を促すためです。

男女の役割分担があるのは、そうやって
結婚を促す、先人の知恵、という面が
あるのです。




男性はズボン。女性はスカート。
 ↑
ズボンの方が動きやすい。
スカートは、花を連想させる。



男性は青や黒。女性は赤。
  ↑
日本で言えば、奈良、平安時代から
そうした傾向がありました。
先天的なモノかもしれません。



男性はショートヘア。女性はロングヘア。
  ↑
闘争するには、ロングは不利です。
だからロングのヤクザは少ないです。



男性は働く。女性は家事をする。
 ↑
女性には、妊娠出産育児がありますから
これは合理的です。




このような文化?として根付いている
価値観というのでしょうか?
みなさんが立ち止まって考えてみると疑問に思う項目はありますか?
 ↑
ジェンダーフリーについて、なにやら
陰謀論的になりますが。

こういうのが盛んになったのは、ソ連が
崩壊してからです。

つまり、社会主義の夢破れた人たちが
形を変えて、資本主義を攻撃しているのです。

だからジェンダーの中心となっている人は
左派が多いのです。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます。

長年の試行錯誤の結果なのですね。
確かに私が各場面に居合わせたら、
合理的であり、納得のできる仕組みと感じます。

ソ連が崩壊してからという話は初めて聞きました。

お礼日時:2022/09/17 10:28

既婚男性で、ジェンダーフリーについて10年以上調べています。



>男性はズボン。女性はスカート。
価値観というのは、実は地域や文化によって異なります。男性がスカートを履いている国もあるし、アジアはそもそも合わせのある服が基本でしたからスカートでもズボンでもありませんでした。

>男性は青や黒。女性は赤。

これの起源ははっきりしていて、1964年の東京オリンピックのトイレのマークが最初です。
 それ以前から日本の着物などには「男は黒っぽい色、女性は華やかな色」という概念はありましたが、初めてヨーロッパ言語以外の国で五輪を行うので、言葉が無くても意味が通じるピクトグラムを日本人が開発したことに始まります。

今ではピクトグラムは国際基準として通用しますが、とはいえ欧米などは必ずしも男は青・女は赤ではないです。

>男性はショートヘア。女性はロングヘア。
これも時代や地域によりますね。欧米でも北欧は長髪男性が多いです。これはバイキング時代からの伝統らしいです。

近代になると欧米は短髪が主流になりますが、これは徴兵制の軍隊ができ、統一した軍服に合わせた髪型が必要になったからです。
 また短く切ることで、衛生面も向上しました。

>男性は働く。女性は家事をする。

これも時代や地域によって異なります。
また、同じ「労働」や「家事」だとしても、強制力が伴うのか?自発的な権利なのか?という実態が異なっている場合もあります。

たとえば西洋の農民は農奴と呼ばれる半分奴隷のような人たちがいて、彼らはその土地から移動することもできず、とはいえ土地の所有者でもなく年貢のためと生活のために労働を行っていました。土地の所有者は貴族で階級差がもありました。こういう文化では「労働は搾取」という価値観が生まれます。

日本の場合、土地所有は農民本人で、地主(庄屋)と小作人の違いはあっても、自前の土地を耕すことは誰でも可能でしたので「労働は自分のため」という価値観が生まれます。

女性の家事も、西洋などは女性に財産権・契約権を与えなかったので、生活費を稼ぐ夫に養われる状態で、夫の指示で家事を行うものでした。全然主体的では無かったわけです。
 
日本の女性は、夫の稼ぎを完全に管理し、家計管理と同時に家事を行う権利者であったわけで、判断の自由度、それに伴う自主性などが欧米と全く異なります。

疑問に思うのはとても良いことだと思いますが、ちょっと調べてもらうと、必ずしも男女が対立して区分されている、というわけでもないんです。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます。

ごめんなさい。
男女の対比?ってこんなのあるよね、という
例として挙げました。

ですが、詳しく説明して頂きとても有難いです。
初めて聞く話しが沢山でした。

お礼日時:2022/09/17 10:22

色の好みは物心ついた赤ちゃんでも性別で明確に分かれるので、後付けの価値観ではないかもしれません

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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
ランドセルを選ぶ際に、保護者が「貴方はこの色よ」と
押し付けるというか、選択を狭めますよね。
それは保護者になるまでの数十年の思想が関係しますよね。

お礼日時:2022/09/15 19:35

男はスーツ。

女は私服。
男は革靴。女はヒール。
男はピアスNG。女はピアスOK。


もちろん会社によって違いますが、そんな風潮あるよねという話です。
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この回答へのお礼

Thank you

回答ありがとうございます。
その風潮には「男性は畏まり、女性は着飾る」のような
意識がありそうですね。このような質問を自分でしておいて、
この回答には違和感を感じず
「え、そういうものじゃん」と思ってしまいました(汗)

お礼日時:2022/09/15 19:31

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