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昭和時代の、男尊女卑の時は、男尊女卑の為に、女性に厳しい男性も沢山いたし、女性に優しい男性も沢山いましたか?

A 回答 (6件)

昭和時代ったって戦前と戦後じゃ男女の立場は大きく違いますよ。

それにどんな時代にも様々な考え方の人はいます。正解はないと思うんですが。
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妻とこの男女雇用機会均等法の話をしたら、「男女の給与に差があったよね?高い給与の男性に女性の給与を合わせるのではなく、低い女性の給与に合うように、男性のほうを下げたんだよね」なんて言っていた。


ま、家族を守る必要がないとなれば、男性の給料を下げても問題ないってことかな。
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男尊女卑には次の2面がある。


①力が弱く、能力も劣る女性を、男性は保護し優しくしなければならない。
②家や社会をリードする立場の男たちに、女性は従わなくてはいけない。

現在問題となっているのは、主に①の方だが、現実には「かかあ天下」という言葉もあるように、妻に頭が上がらない男も多かった。男女の日常生活では今とそれほど変わらない。むしろ、数世代同居の家族関係においては、嫁姑関係のように女性同士の関係の方が厳しかった。

今は、ご存じのように嫁と姑が同居する世帯は少ない。嫁の立場でいえば、自由になった反面、責任が重くなったということだろうか。

いずれにしても、男女関係よりも、女性同士の関係の方が大きく変化したということだろう。
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35年ほどしか経っていないので、沢山が存命です。

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うーん、どうだったろう?昭和の時代も、令和の現在も、そんなに変わってないような気がしますね。



ただ、男女雇用機会均等法が1985年に制定される前は、女性は「か弱いのだから」ということで、残業や深夜勤務が制限されていました。
だから、会社の仕事が忙しい時でも、「女性はもう帰っていいぞ!」と帰るように指示されて、残りの仕事は男性陣だけでやっていました。

また、女性は、実態は違うかもしれないけど「結婚したら専業主婦」って考え方がありましたね。既婚男性は、「家の大黒柱」といわれて、家族を養うために働くのが常識でした。「妻を働かせるのは、男の恥」って考え方は、高齢の方なら、まだ持っている方も多いでしょう。

日本政府が税収を増やすために、既婚女性も働いてもらおうとして制定した「男女雇用機会均等法」でした。
その結果として、会社は働く女性の給料を男性並に払うように指導されたけど、増やした分について、男性に払う給料を減らしたと思います。
結果として、男性の大黒柱は、細くなって、2本の柳の木がお互いに支え合うような時代になりましたね。

あと、一番変わったと感じたのは、女性のお茶くみ当番が廃止されたことでした。代わりに飲み物の自動販売機が会社に導入されました。
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殆どの人が勘違いしていますが、男尊女卑というのは「女性の諸権利を認めない代わりに、女性を保護する義務を負う」ってことなんです。



だから「女性に厳しい」のも「女性に優しい」のも「保護」のためで、同じことなので、ものすごく厳しい男性が実はとてもやさしい人だった、という事も起こりえたんです。

これ子供にも言えますよね。たとえば教師で「校則にものすごく厳しい教師がいて、生徒はみんな避けていたが、生徒が不良行為を行った時に、夜も出て行って指導し更生させてくれた」というようなエピソードは昔はそれなりにありました。

つまり「厳しさ」そのものがやさしさだったわけです。
もちろん子供を虐待するなど、「やさしさ・厳しさ」を勘違いする人はいましたが、基本的には「女性を守る」という意識は強かったのが昭和時代です。

今でも男性は「女性を守るべき」と思っている人たちが多いですが、女性達は「男に守られたい」とは思ってませんよね。
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