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戦国時代の石高で、一石とは米にすると何Kgにあたるのでしょうか?

A 回答 (3件)

秀吉が畿内周辺で使われていた京枡を全国統一の升とするまで各地で結構誤差がある升が使われていました。


従って、単純に何キロとかは言えません。
ちなみ現在の京枡は「新京枡」と呼ばれる、徳川幕府が全国標準と定めたもので、秀吉が定めた太閤枡より若干大きめ。太閤枡は新京枡の98.6%の容量です。
150kgに0.986を掛けた値がより戦国時代に近いです。
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1石=150kg=180リットル=米俵2.5俵 となります。

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石高とはその土地の生産性を「石」という単位で表したもの。



米の体積の単位について、1石=10斗、1斗=10升、1升=10合になります。

1石は重さにして150kg に相当します。
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