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キリスト教に改宗したユダヤ人のマルクスが、ユダヤ・キリスト教の千年王国の幻想に魅せられのが共産主義という似非科学?

A 回答 (1件)

正義と平和が支配する理想的世界やユートピアは


キリスト教です、同じく共産主義です

キリスト教マルクス主義といった西洋の思想が「外在的規範」をもって指摘 します。人類は何度、悲劇を繰り返したことでしょう。
そうした"神"や"イデ ロギー"を特徴づ けているのは「内在的規範」に対して
いえば,それが著しく「外在的規範」であったということです。

20世紀における共産主義の失敗を、文明論的な流れに沿って考えるなら、
私は何よりも「外在的規範」の挫折と捉えたい。
とはいえ、自由主義社会に、それに代わりうるものが用意されていとは、到底いえません。
キリスト教の説く"神"や マルクス主義のいう、行動を律する規範であるというのはイデロギーは人問の「外から人びとの内に入り込んできたのです」

現代の最大の問題は
「知識と知恵を錯覚しいるのる」と言えます
「知識を「知恵」と錯覚することこそ近代の急進主義が陥った落とし穴であるといってよい。
 知識イコール知恵と思い込み知識によって描き出されたユートピアへの青写真 どおりに、強引に社会を作り変えようとしたのが、近代の急進主義の流れでした。
たとえば、目的とするゴールが、あらかじめわかっているのなら、到達するのは早ければ早いほどよい。
それを理解しないわからず屋には、多少力ずくでのぞんでも止むをえない
知識と知恵の錯覚、すなわち「知識イコール知恵と思い込み、知識によって描き出されたユートピア の青写真どおりに、強引に社会をっくり変えようと」する思考法に囚れている人が多い。

社会にあふれるさまざまな問題を知って、その不条理さに怒りを覚える。なぜこんな現実があるのか、また理論的には明らかと思われ 解決策がなぜとられないのかと憤りを感ずる。
それは若い 「正義感」の発露でもあったのだが、そとき、皆、知らずのうちに「知識によって描き出されたユー トピアへの青写真どおりに、強引に社会をっくり変えよう」とする思考法の罠に囚われていくのです。
その態度は純粋で正しいように見えるが 、そこには大きな落とし穴が あるのです、

この点は「ロゴス中心主義」の問題を考察することで、より明 らかになるのです。
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この回答へのお礼

主体性が進化するには、外的な圧力からの独立が必要ですね。

お礼日時:2022/10/16 12:25

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