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過去のことは、思い出す価値はないと思いますか?

それとも、さっさと忘れ、未来のことを考える方が賢明ですか?

思い出したくない過去に思わず触れると狼狽します。皆さんならどう対処しますか?

A 回答 (6件)

人間は誰であろうと過去には生きられません。

つまり、過去を向いては生きていけないのです。過去を振り向くな明日のことを考えろ。と、よく言われています。それは、生きる世界は明日、将来にしかないという意味です。

「思い出したくない過去に思わず触れると狼狽します。」思わず触れる、と言うことは無意識に過去を引きずった日々を送っていることになります。そして、狼狽する、と言うことは不都合な出来事を無意識に考えている。と、言うことになります。

今なんとなく上手く行って無いとか、どうすれば良いのかなぁ、等という気持ちになったとき、一気に過去の不都合なことを思い出して不安が発生するようです。こう言う考え方は、あなたの現実を過去の不都合な出来事が現実を侵犯している。と、いいます。

対処方法は、不都合を考えるのはあなたご自身です。したがいまして、自分に不都合なことを考えてはいけない。どうにもならない過去のことをつい考えてしまうと現実が分からなくなる。或いは将来も同じような辛いことが発生するかのような気持ちになる。

従って、自分は過去は過去として処理する。考えてもどうにもならない事は考えない。今日からは、今から先のことを考える。そう決めた。と、言う様な前向きの言葉を自分に向かって言うのです。

やりかたは、朝起きて顔を洗うとき洗面所の鏡に映った自分の顔も向かって、声を出して言うのです。つまり、鏡に映った自分に向かった、生身の自分が言い聞かせるのです。同じ言葉を3回から5回くらい毎日言うのです。そうすると一週間ほどすると楽な気持ちになり勇気が出ます。それが自信に繋がります。お若い様ですので2週間実行すればあなたの悩みは解消する事請け合います。ご質問の件が解消すれば、今までに無かったものの考え方が可能になります。問題は実行できるかどうかだけです。
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誰でも嫌な過去がある訳で無い人は皆無ですね!


思い出その物を消す事は出来ませんが
その時の嫌な思いを持った感情部分だけを取り去る事は可能です。

まず
次の言葉を自分に言い聞かせてください
「いつまでも、過ぎ去った過去の事を 思い悩むのは、愚かな事!」
これを何回も繰り返し自分に言い聞かすように頭に叩き込んで下さい。
いちいち思い出して悔やんでいたら
何時まで経っても前に進めなくなります。

後は
反省は反省としてしっかり反省を行いながら過去に執着せず
生きて行かれたら良いと思います。
これはどう言う意味かと言うと
そう言う事が起こったと言う事は
自分にはそう言う事が必要だった・・・解釈する事ですね
そして
どうして、そんな事が自分には必要だったのかと言う事を
考え、そこから学ぶようにされたら良いと思います。

そう言う事が有ったから学べた訳です。


次に
「M2テクニック」で宇宙の彼方にその時の思い(感情)を飛ばします。
「M2テクニック」については私のブログに書いてますので
見てください。

http://blog.livedoor.jp/life_trekker/archives/ca …

この方法は感情と事実を分離して、感情の部分だけを
宇宙の彼方にその時の思いを飛ばしてしまう方法です。
コツは・・・(ここがポイント)
嫌な思いになった時に(思い出した時)(無理やり思い出してもOKです)
「その感情」が出てきたら・・・これが大事です。
「その感情」を胸の前までイメージで引き出すと言う事です。
指先(写真①)と胸の間にその思いを引き出すイメージですね
(写真②から写真③へと引き出す)
これが上手く引き出せたらほとんど出来ています。

この時記憶と感情を分離させ
感情だけを宇宙の彼方へ飛ばすと言う作業をしています。

嫌と思う感情が大きいほど
1回では解放し難いですから何回も何回もやってみて下さい。
必ず解放できます。

慣れると横になっているときでも
そのままの姿勢で行えるようになります。
コツは思い出した時!ですよ!
思い出した時に行えば良いですね
一度でダメなら何回でも行って下さい。

ここまでで
かなりましになるのではないでしょうか・・・。
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ツラい過去のことを忘れられない場合


横に置いときます。
良かったことも、それにしがみつかず今を生きます。
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いい思い出だけ思い出せばいいです。



未来は考え過ぎると、結果自分を追いつめ、苦しめることになります。
日本人は将来を計画的に考えることを善とする傾向が強い民族だと思います。ところが一歩出ると海外では、「今を生きることを大事にし、先のことは考えない。この先どうなるかなんて誰もわからないのだから」という生き方が、一つの価値観として確立しているように見受けられます。

辛い思い出は考えても得はありません。「辛い思い出を糧に…」なんて言う者もいそうですが、そんなこと言われなくても辛い経験というのは簡単に忘れられないですし、今後ずっと人生に影響しますよ。

辛い過去を考えることは、生きるエネルギーを奪います。考えるだけ無駄ですので、1秒も考えないように努力します。そこに努力することは無駄ではないです。
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過去は、戻らない


しかし、悪い過去なら、2度はないように気をつける
何故、嫌な思い出なのか 考え抜きます(対処法、別の行動だったら)
未来のためにも、過去は忘れません
過去も含めて、自分の存在です
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過去は飽くまで生きてきたレシピですね。


悔やむ位なら必要ありません。
似たような出来事がおきてその時どの様に対処したか、出来たか、という場合に利用するのが賢明だと思います。
変わらない、変えられない事に拘る事ほど無駄な時間は無いと思います。
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