酉の市の見世物小屋について

東京時代はこの時期になると、毎年かならず家族や従兄弟姉妹たちと浅草や新宿の花園神社の酉の市に行くのが恒例行事のひとつでした。

東京を離れ信州に移住し、両親も他界し、従兄弟姉妹たちも其々にバラけ、もう酉の市に行かなくなってから四十年ほどが経ちました。（現在67歳です）


ところで質問なのですが……。


酉の市ではよく、皆んなで恐る恐る「見世物小屋」に入るのも恒例で、あの何とも言えぬ一種異様な雰囲気や、呼び込みの声や、毒々しいネオン管の照明や、挿絵等、見るもの聞く物全てが怖く、大人や従兄弟姉妹たちの背中に隠れる様に小屋に入った記憶が有ります。

小さかったしほぼ目を瞑っていたので、中で何が行われていたのかはあまりよく覚えていません。^^;


酉の市には、未だに「見せ物小屋」って言うものは存在するのでしょうか？

ふと今日のニュースで酉の市のニュースを見て。話題になり、知りたくなりました。

※写真はwebサイトからの拾い画像です。

No.1 ベストアンサー 回答者： akkuma 回答日時： 2022/11/04 11:31

私も「福男レース」で有名な西宮戎神社で観ました。

口上で『親の因果が…御代は観てから…納得出来ない方は御代は要らない…』
観るのは数分（怖い絵やカッパのミイラ等）で終わり　後は手品や曲芸で皆を楽しませる良く出来た演出でした、人間ポンプ初めて間近で観ておもしろかった。最後に支払い担当がプロレスラーより大きい怖い人（当時は綺麗な絵が身体に書かれてました）。
今は人権団体や愛護団体のクレームで興行できなくなってます　ゾンビの館等に変わってるようです。

※毎年11月に関東で盛んに行われる「酉の市」において、見世物小屋を楽しむことができます。東京新宿、花園神社で行われる酉の市では毎年興行が行われ、ここぞとばかりに見物客でごった返します。
去年のオマツリジャパンの記事です。
https://omatsurijapan.com/blog/occult-misemonogo …

この回答へのお礼

わあ♬
クマさんではないですか(^^)♪( ´θ｀)ノ
お珍しい所で……o(･x･)/

昨日TVニュースで、コロナ禍で見送られていた酉の市が久々に行われている。と言うことを知り、夫と、そう言えばさあ、お酉様と言うと見世物小屋を思い出すんだけど……。◯◯は見世物小屋に入ったことある？って話題になってね……。
しばし晩酌時がその話題で盛り上がりましたよ。^^;

そそ♬
見世物小屋の口上と言えば「可哀想なのはこの娘でございます。親の因果が子に報い……」でしたよね？

懐かしいやらいまだに少し怖いやら……。
入ってはいけない世界に足を踏み入れるような、なんとも言えない恐怖と興奮を覚えた記憶がありました。

今と昔はかなり見世物小屋事情も変わったのでしょうね。未だにあること自体に驚きました。

見世物小屋と言うと、天井桟敷、寺山修司さんの「身毒丸」が浮かびます。
本物の見世物小屋よりも一種異様な世界観の芝居でした。(･･;)


ご回答ありがとうございました。(o^^o)

お礼日時：2022/11/05 06:02

No.3 回答者： ir-y 回答日時： 2022/11/04 11:32

今年は酉の市は開催されています。

そして、「見世物小屋」もやっているそうです。
https://event-checker.info/hanazono-torinoichi/# …

この回答へのお礼

情報ありがとうございました。
リンク先覗いてみました。
ものし凄い提灯あの数ですね。(^^)

そうですか♬
見世物小屋は未だ健在ではあるのですね。( ◠‿◠ )

ありがとうございました。

お礼日時：2022/11/05 06:27

No.2 回答者： hunaskin 回答日時： 2022/11/04 11:32

花園神社には少なくとも三年前までは出ていました。

外観は昔のような体裁ですが、いまは見世物というよりパフォーマンスと言ったほうが良い内容ですね。
例えば電撃ネットワークのような。

興行会社がパフォーマンス集団や劇団に外注しているらしく、年によって内容がかわるようです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞花園神社には少なくとも三年前までは出ていました。
外観は昔のような体裁ですが、いまは見世物というよりパフォーマンスと言ったほうが良い内容ですね。
例えば電撃ネットワークのような。

でしょうね……。
私の記憶は半世紀も前の記憶ですものね……。(･･;)
当時の記憶は、ヘビ女や、火吹き男。頭が二つの子供のミイラ（子供にも作り物だとわかるお粗末な物）や、小人が必ず出てきました。
なんか幼心にとても怖くて3日4日眠れませんでした(笑)

今の見世物小屋、ちょっと覗いてみたいものですね。

お礼日時：2022/11/05 06:12