プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔、原爆が3個製造されて、
1つは実験に使い、2つは日本に落とされました。

それ以来、無数の原爆が作られ、
今も、作ろとしています。

でも、使用されませんでした。
どうしてなのでしょうか?

日本だけが、バカみたいじゃないですか。
落とされた国が、どこにも無いのに、2発も落とされて。

どうして、日本だけが落とされて、
日本以外は、落とされないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    核兵器を、
    使われる側からの、戦略が功を奏している、
    じゃないかと、思いましたが、
    使う側の、理論や利益によるものだったと、
    知りました。
    がっかり。

      補足日時:2022/11/21 01:59

A 回答 (9件)

どうして、日本だけが落とされて、


 ↑
ドイツは白人国家ですが、
日本は有色人国家だからです。

○フランクリン・ルーズベルトはオランダ出身で、
「有色人種への差別が格別に強かった」と、
ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した
英国のロナルド・キャンベル公使は本国に書き送っている。
キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから
打ち明けられたのが「劣等アジア人種」
の品種改良計画だった。

「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、
さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、
それによって立派な文明をこの地に生み出していく。
ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」



○トルーマンはルーズベルトに負けず劣らずの人種差別主義者でした。27歳だった1911年、後に妻になるベスに宛てた手紙にこう書きました。

 「叔父のウィルが言うには、神は砂で白人を作り、泥でニガー
(黒人の蔑称)を作り、残ったものを投げたら、
それが落ちて中国人になったそうです。
叔父は中国人とジャップが嫌いです。私も嫌いです。
たぶん人種的偏見でしょう。
しかし私は、ニガーはアフリカに、黄色人種はアジアに、
白人はヨーロッパと米国にいるべきだと強く信じています」

 戦後も
「後悔していない」「全く心が痛まない」と繰り返し語りました。
1958年のCBSの番組で、道義上の問題があるので
決定は難しかったのではないかと問われると、
「とんでもない。こんな調子で決めたよ」と、
ボーイを呼ぶように指をパチンと鳴らしました。

☆トルーマン
『猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。
これで、真実から目を背けさせることができる。
猿(日本人)は、我々の家畜だからだ。
家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。
そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、
長寿にさせなければならない。
(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
これは、勝戦国の権限でもある。』




日本以外は、落とされないのでしょうか?
 ↑
あまりの悲惨さに、さすがの米国も
ためらったから、と言われています。

ベトナム戦争でも、検討されたが
同じ理由で使用されなかった
ということです。


○原爆投下を受けて、全米キリスト教会連邦協議会のサミュエル・
カバート事務総長はトルーマンに
「多くのキリスト教徒が動揺している。
それが無差別破壊だからだ」と電報を送りましたが、
トルーマンはこう返信しました。

「獣を相手にするとき、あなたはそれを獣として
扱わなければならない。大変残念だが、それでも真実だ」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

初めて知る、話ばかりです。
研究と研鑽に、驚嘆します。

あまりの悲惨さに、ためらうことのない国が、
核を持たない、そんなストーリーはありません。

朝鮮戦争で、中国共産党軍に対して使用しなかったのに、
説明が必要かと、愚考いたします。

お礼日時:2022/11/21 01:50

原爆を落とす予定だったドイツが、原爆完成前に降伏してしまい、使用対象が日本だけになったからです。


ソ連に対日参戦要求をしたけど、やっぱり後悔したアメリカは、ソ連参戦前に日本を降伏させようとしたのですが、ソ連に先を越されたのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、そうでしたか。
広島長崎以後は、
核兵器を持つ側の都合で、使用しなかった。
落とされる側は、偶然でしかなかった、
と言うことだったんですね。
なんか、やるせません。

お礼日時:2022/11/21 01:55

日本だけが被爆国ではありません。

 日本だけが、戦争による被爆国と言うだけです。 核保有国の核実験によって、多くの国が被爆しています。 アメリカはネバダ砂漠や太平洋でロシアはカザフスタンや北極海で、イギリスはオーストラリアや太平洋の島国で、フランスはアルジェリアや南太平洋の仏領ポリネシア・タヒチで中国は新疆ウイグル自治区で実施しました。 ワシントンやモスクワや北京などの大都市から遠く離れ、多くの場合は植民地や先住民族の暮らしている土地でしたが、アメリカやロシアや中国は自国民も多く被ばくしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご指摘の、通りです。
お聞きしたかったのは、
日本への原爆攻撃以降、
どうして、原爆攻撃された国がないのでしょうか?
原爆の開発を止めない国も多い中、
使う国も、使われる国もないのは、どうしてか。
ここに、希望があるかもしれません。

お礼日時:2022/11/21 01:43

>あれ以来、夥しい原爆が作られています。


>今も、作ろうとしている国もあります。
>使われても、なんの不思議もないのに、どうしてでしょうか?

根本的な問題として「兵器というのは脅しである」ということです。
原爆に限らず「相手より強い兵器を持っている。または相手よりも軍事力が強い」なら敵国は攻めてきません。

敵国が攻めてこないなら自分から攻める必要は普通無いので《戦争をしないで済む》というのが、古代からある「軍事力均衡による和平の構築」なんです。

日本はソ連や中国・アメリカという超大国に囲まれているのに80年近く戦争をしないで来たのは「アメリカと同盟して核の傘に入りつつ、自衛隊の実力が割と高くて相手に攻める気を起こさせない」からです。

北朝鮮だって「日本が本気で北朝鮮に軍事侵攻したら確実負ける」ってわかっているのでミサイルを脅しでしか撃ちません。

これが基本「軍事力が強ければ戦争しないで済む」のです。
だから「原爆があれば軍事力が高まるので原爆を作る」ということが日本の敗戦後に起きました。当時米ソがミサイル競争をしたのも「軍事力=核ミサイルの数」だったからです。お互いに同じぐらいの量をもっていれば「お互いに戦争にならない」という「核の均衡による平和」が米ソ冷戦だったわけです。

その間にフランスやイギリス、中国などが核開発しましたが西側諸国と東側諸国の均衡で米ソ冷戦の中ではあまり大きな影響力を持ちませんでした。

ようするに「核兵器を使う」という前提でなく、核兵器というのはそれ以前の「強い軍隊があれば攻められない」というのと同じ「軍事力均衡」の考え方によるものがほとんどなのです。

そして「核兵器が最も強い軍事力」というデモンストレーションになったのが日本への原爆投下です。逆をいえば「日本または日本軍は原爆を使わないと負けを認めないぐらい強い軍事国家だった」ということです。


で、ウクライナ戦争はこの均衡が破れるかもしれない、という危機になっています。なんでかというと「軍事力が最も強いはずのロシアが小さなウクライナに負けそうだから」です。

小さな国に自分から侵略して、その目的が達せられないなら「核兵器を使う可能性」は高くなります。それが問題なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>「相手より強い兵器を持っている。または相手よりも軍事力が強い」なら敵国は攻めてきません。
先の大戦で、日本はアメリカよりも軍事力が、強かったのでしょうか?

日本、北朝鮮の意見は、
あまりにも、都合のいい誤解に聞こえます。
そうあって欲しい、とは思いますけど。
何の根拠もない、空想じゃないでしょうか。

ウクライナが、核武装していないから、
侵略された。との、お考えですが、
日本、北朝鮮にも、当てはまりますね。
じゃあ、日本も核武装すべきなんですね。

お礼日時:2022/11/21 01:38

日本が最初に使われたくにだからです。


初めて使われて、その効果も悲惨さも分かったので、防衛のため、威嚇のために「ウチも持とう」と開発をする国が増えたけど、使えば悲惨なことになる、今度何処かが使ったら、お互いに落としあったら世界の終わり地球の終わりになることも分かっているから持つだけで使えないのが現状。
ロシアやアメリカは世界中の200国に20発づつ落とすだけの数を持っていますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

使う側の、理論ではなく、
使われる側の、対策対処をお聞きしたかった。
何らかの戦略が、あったのではないでしょうか?
それが分かれば、有効だと思ったからです。

お礼日時:2022/11/21 01:24

8月15日に日本が降伏していないと、


8月16日に4個目が完成、19日に小倉か新潟に投下される予定で製造は進んでいました。

この4個目の精製プルトニウムは、1945年8月21日と1946年5月21日の2度、ロスアラモス研究所で臨界状態に達する死亡事故が発生し、のちにデーモン・コアと呼ばれるようになります。

8月24日までに5個目、9月4日までに6個目のロールアウトが予定され、1945年8月段階のマンハッタン計画では4日で一個の原爆量産体制が整っていました。

解答は、使用されなかったのは日本が降伏したからで、
降伏しなかったら、追加でどんどん落とされ、世界の原爆史は全く違うものになっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あれから、紛争地や戦争において、
核使用の前に、降伏したとのお考えですね。
降伏した国を、教えていただきたい。

日本の降伏が、全世界を救い続けているのですね。

お礼日時:2022/11/20 09:35

原子爆弾を作ったアメリカでもたくさん被爆者が出て亡くなっています。


自業自得ですが。
 ノーベル賞を2回受賞したキュリー夫人も結果として被爆が原因で亡くなっています。
 もちろん、相手を壊滅させるために「兵器」として使用されたのは日本のみです。
 
 あくまでも結果論ですが、原爆を2発落とされて、大量に犠牲者がでて、敗戦国となり、アメリカに占領されたことが繁栄した日本になった一番の原因であったと思います。もちろん日本国民の優秀さが一番の理由ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

以下の回答者様から、悲惨な兵器(悲惨でない兵器が、あるのか?)との、
意見ですが、
あれ以来、夥しい原爆が作られています。
今も、作ろうとしている国もあります。

使われても、なんの不思議もないのに、
どうしてでしょうか?

お礼日時:2022/11/20 09:30

言い方は悪いが本当に最初が日本で良かったと思う。


日本以外に落ちてたら今頃世界は終わってる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

深い、お言葉です。
では、
なぜ、日本が最後になったんでしょうか?

お礼日時:2022/11/20 09:25

日本に初めて原爆落ちて、悲惨さが分かったらそれ以降核保有はしてるけどチキンレースで


現実には落としてないから他に被爆国がないってことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

北の金さんは「核には、核で」とのお考えですが、
それが、正しいということですね。
 
じゃあ、日本はなぜ、保有しないのでしょうか?

お礼日時:2022/11/20 09:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!