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反応速度の式
v=平均濃度×K
は近似ですか?
この式で半減期を考えると、
½初期濃度÷半減期=3/2初期濃度×K
半減期=1/3K
となると思うのですが、これは微積から求める式
半減期=log e 2 /K
に反します。
間違いがあれば教えて下さると助かります

質問者からの補足コメント

  • 1の積分が∫ 1 dtなら、分かるのですが、
    すでにdtがあるところを更に積分した時、dt無視されるがなぜかわかりません
    何度もすみません!

      補足日時:2022/11/26 13:12
  • 一個下の補足はミスです

      補足日時:2022/11/26 13:21
  • 3/2は3/4のミスです!すみません!
    定義は略してしまいました。
    解釈のとおりです。丁寧にありがとうございます。
    加えて、この反応は一次反応で確定しています。
    ご指摘の式は、平均速度を考えて、
    濃度変化=½初期濃度
    反応時間=半減期
    平均濃度=(初期濃度-反応後の濃度(=½初期濃度))÷2
    =3/4初期濃度
    としてたてました。

      補足日時:2022/11/26 15:27
  • あ、そうすると両者の値はかなり近くなりますね。

    「反応速度の式 v=平均濃度×K は近似で」の補足画像4
      補足日時:2022/11/26 16:49
  • 画像ミスです!!!これ消せませんよね?

      補足日時:2022/11/26 16:50

A 回答 (1件)

あなた話の前提が足りなさすぎです。


突如、vだのKだのが登場してきていますが、その文字式をきちんと定義してくださいね。中学校の算数でもやったでしょ。「みかんの個数をxとする」とか。

それで、きっと言いたいのはこういうことですよね。
「平均の反応速度をv0、反応物Aの平均の濃度[A]0、Kを定数としたとき、
反応速度式 v0=K[A]0 は近似ですか」

この答えはYesであり、Noです。
そもそもですが、反応速度式は常にv0=K[A]0で表されるものではありません。
一般に反応物A、Bが関与する化学反応において「(瞬間の)反応速度V」は反応物の(瞬間の)濃度[A]、[B]と速度定数kを用いて
 V=k・[A]^x・[B]^y (x、yは実験によって求める定数)
と表せるというものです。

実験によって、平均の反応速度、平均の濃度を用いて反応速度式を「決定」する必要があります。このデータの処理の時に近似を行います(質問者さんの考える近似とはたぶん似て非なる行為)。
その結果として「平均の反応速度をv0、反応物Aの平均の濃度[A]0、Kを定数としたとき、反応速度式 v0=K[A]0 が成立する」ことが分かったというものです。

>この式で半減期を考えると、
>½初期濃度÷半減期=3/2初期濃度×K

なんでそうなるのでしょうか。
まず左辺がいったい何を意味したいのかが分からないし、右辺もなぜ初期濃度の1.5倍なのか分からないし、それがどういう理屈でイコールで結びついてるのか、どこから出てきた式なのかさっぱり理解できません。
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