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長嶋一茂さんがしゃべくり007にゲストとして出演したのですが、スタッフが長嶋一茂さんに「死ぬまでに合わせたい人」を紹介します。その一人が、画像の真ん中の「因縁レジェンド投手」の江川卓さんですが、長嶋一茂さんは必ずプロになって憧れだった江川卓さんと対戦したっかたけど、いざプロ選手になった年に江川卓さんは引退してしまいます。で、二人の対決は成立しませんでした。

ところで、ここで何故「因縁」という語を使っているのでしょうか?
これを他の日本語に置き換えるなら、何になるでしょうか?

「画像の中の「因縁」ってどういう意味でしょ」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>複数の日本人から「縁」を使うのが自然で、「因縁」はあまり良い意味では使わないとの回答でした。

「縁」とはこの世の人間同士のつながり
「因縁」とは、仏教的な「転生輪廻」の考え方に基く「前世から、あるいは来世との宿命的なつながり」
というイメージがあるので、日常会話の中でふつうに使うなら「縁」でしょうね。

ご質問の長嶋一茂氏と江川卓氏との場合には、どちらかというと後者の意味での「深い、人知を超えたつながり」という誇張した表現をしたくて「因縁」といったのだと思います。
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「因縁のレジェンド投手」ということで


「運命的、宿命的な関係の」というようなことでしょう。

「因縁」
1.仏教の用語。物事が生じる直接の力である因と、それを助ける間接の条件である縁。すべての物事はこの二つの働きによって起こると説く。
2.前世から定まった運命。宿命。「出会ったのも何かの―だろう」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%9B%A0%E7%B …


他の言葉に置き換えれば

「運命的な出会いのレジェンド投手」
(ただし、ここでは「運命的な出会いとなるはずだったレジェンド投手」という意味で使われている)

「対戦する宿命を持ってこの世に生まれたレジェンド投手」
(ただし、ここでは「対戦する宿命だったはずのレジェンド投手」という意味で使われている)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ところで、辞書は私も引いてみたのですが、ご紹介くださった例文の

「出会ったのも何かの―だろう」

を下記のようにして、どれを使うのが自然かと質問してみたところ、

ここで出会ったのも何かの「縁・因縁」でしょう。

複数の日本人から「縁」を使うのが自然で、「因縁」はあまり良い意味では使わないとの回答でした。
いかがお考えでしょうか?

お礼日時:2022/12/16 12:11

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