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小銃、機関銃、ライフル、マシンガン、サブマシンガンはそれぞれ何が違うんですか?

A 回答 (1件)

小銃、ライフルは同じ意味の歩兵の個人装備。

小銃はボルトアクションだったものが、ガスオペレーションになって自動装填になり、フルオートや3点バーストを切り替えて使えるように発展してきた。初期の小銃よりも小口径化した。

ライフルは、アサルトライフル(突撃銃)と呼ばれることもある。全長を短くしたものはカービンと呼ばれる。空挺隊員や戦車乗りのように長いものを振り回すことがデメリットな場所で使われる。
スナイパーライフルという狙撃用のライフルもある。命中精度命なので、あえてボルトアクションとしたり、前世代の.30口径の弾を使うことが多い。

機関銃というのは、分隊の突撃や退却を支援するために弾幕を張る、連射できる銃。仕組み上重く、銃身も丈夫。弾薬はベルトリンク式が多い。ここまでの銃は軍用なので、弾は完全被甲弾を使う。弾丸がギルドメタルで覆われ、鉛が露出していない。

マシンガンは連射銃と言う意味なので、機関銃とサブマシンガン(SMG)まで含む概念になる。

SMGは大筋拳銃弾を連射する銃。弾の威力や到達距離はライフル弾と比べれば遥かに劣る。戦場で適用する場合は被甲された拳銃弾を使う(戦争のルールだから)。警察などの法執行機関も被甲された拳銃弾を使う。
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