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センター試験で問われるいわゆる「文強勢」問題です。

次の問いは昨年9月にある大手予備校主催の英語模試に出たものです。

次の会話の最後に近いJaneの発話 ” where do you think the card is?” について、選択肢1から4のうち最も強調して発音されるものを一つ選べ。

1. where 2. you 3. think 4. card

《状況》Mikeは、家にいる姉のJaneと携帯電話で話をしている。
Mike: Hello, Jane? This is Mike.
Jane: What’s up, Mike?
Mike: I’m on my way to the class reunion, but I’ve left the invitation card at home. I don’t know where to go.
Jane: Do you remember the name of the place?
Mike: Not quite.
Jane: Well, where do you think the card is?
Mike: Maybe on the table.
Jane: I don’t see … aha, here, it’s under the table. OK, it says the Hillside Hotel. It’s in front of the east exit of Northway Station.
Mike: Thank you Jane.
(以下省略)

「正解」とされているのは 1 (where)で、解説は「次にマイクが『たぶん、テーブルの上かな。』と、『(招待状が)どこにあるか』を答えているので、下線部の情報の中心となる語where『どこに』が最も強調して発音される。」としていますが、私には疑問です。むしろ 4(card) あるいは3 (think) ではないか、少なくとも4(card) あるいは3 (think)が別解として認められるべきだと考えます。5W1Hの疑問詞疑問文では、疑問詞は強勢は受けるものの必ずしも「最も強調される」とは限らないと思います。

詳しい方、ご教示いただけませんでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

1で良いと思います。

が、4でも良いかと思います。。

状況としては「招待状を置いてきてしまったから、
どこへ行けばいいかわからない」ということで、
Janeに助けを求めて電話したわけですよね?

しかし、状況というより、質問後のMikeの「たぶん
テーブルの上」という答えから見ても、Janeは
「招待状をどこに置いたのか」を一番聞きたかった
わけですので、1で良いと思います。

ただ、「招待状を」という意味で考えると、4でも
いいのかなぁなんて思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


「招待状をどこに置いたのか」を一番聞きた

い時にはwhereを「最も強調して発音」するのでしょうか...。

お礼日時:2005/04/13 20:44

確かに疑問詞は「必ず強勢を受ける」とは限りません。


この場合、Janeの発話”Where do you ~”を和訳してみると、
「じゃぁ、そのカードはどこにあると思うの?」
         ↓
意訳して「じゃぁ、カードはどこなの?」
と考えられ、この時点で選択肢のyouとthinkははずれます。

ここで、少しナナメから問題を見てみると、
問題のJaneの言葉の前に、会場の名前が話題にあがっています。
その流れのままで、「どこ?」を強調すると、「会場はどこ?」に聞こえてしまわないか、という疑問が出てきます。
あくまでも「カードはどこ?」なので、選択肢のcardを正解に、という考え方もできるかもしれません。

ただ、普通に流れを考えると、すでにMikeは家にカードを忘れたことを告げているので、
電話の用件は「カードを探してほしい」であることは明白。
そうすると「じゃぁ、どこなの?」でも全く問題ないんじゃないでしょうか?

cardも完全な不正解とは言い切れないものの、9割5分まではwhereが優勢ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

「9割5分まではwhereが優勢」ですか...。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 23:41

ちょっとピンとはずれだったらごめんなさい。



1番のwhereが文脈的、意味的にも正解だと思います。

発音の強弱から考えると、whereは発音上、WHの発音は口をすぼめますので「意図的に強調」しないと強く発音できない語だと思います。

しかし、Cardという単語に関しては、その前にある“think the”と下を軽く噛んで発音する音になりにくい語で、CARDの“car”の部分では口を大きく開けて発音するため、「自然に強調される単語」ですよね。

音だけ聴けばCARDが強いのかと思いますが、内容を踏まえて考えれば、やはりwhereを一番強く発音しなければならないように思えます。
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この回答へのお礼

「内容を踏まえて考えれば、やはりwhereを一番強く発音」する...。

そうですか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 23:44

私がこのお姉さんだったら、 where と think と card は同じ程度の強さで話します。


私が思うに、where だけ強調して話すと、かなり高飛車でいやな感じになると思います。
状況がたとえば、あそこでもない、ここでもないと、散々あちこち探し回らされたあとなら、where を最も強調して、「一体全体どこにあるっていうのよ!?」という雰囲気の言い方もあるかもしれません。
でも、この姉弟の会話なら、そんな感じじゃないと思います。おっちょこちょいな弟を「しょうがないわねぇ、まったく」と助けてあげる優しいお姉さんの言葉。むしろ、ちょっと呆れた感じで単調に、「で、どこにあるの? そのカード。」
日本語にしたって、「どこ」を強く言ったら、感じ悪くないですか?

(以前にも書きましたが、この手の問題に絶対的な正解ってないと私は思います。会話文の字面から読解問題としてどの単語に一番注目して意味を把握するかというなら、 where でも言いと思いますけど。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「where だけ強調して話すと、かなり高飛車でいやな感じになる」

私もそんな感じがします。

whereで始まる疑問文は、書き換えれば
Name the place ...となると思うんです。だとするとこの...の部分で最も意味的に重要なところが「最も強調して発音」されるという気がするのですが。

お礼日時:2005/04/13 23:49

これは実際に発話したときにどこが一番強く発音されるかという問題ではなく(話者や方言により変わる)、この文の目的は何か、という問題です。

英語話者には、文の目的になっている事柄が強調されて聞こえるのです。

この文の場合、問題になっているものが招待状であって傘や時計でないことはあらかじめわかっているので、cardには強勢はかかりません。状況からしてJaneは、自分がどこを探してやればいいかMikeに聞いているわけですから、一番知りたい情報はwhereです。つまりこの文の目的は探すべき場所を知ることということになりますので、whereに強勢がかかります。

文の目的になっている事柄が強調されることについては、日本語で次の例を考えてみてください。
(1) ラーメン食いに行こうぜ
(2) ビールでも飲みに行こう
(1) の場合はハンバーガーでもそばでもなく「ラーメンを」食おうと誘うのが目的なので「ラーメン」に強勢がかかります。この文は、「ラーメン行こう」と省略しても意味が変わらないので、「食いに」に強勢がかかるとは考えられません。
(2) の場合は「飲みに」行くことが目的であり、ビールでも日本酒でもいいので、「飲みに」に強勢がかかります。これも「飲みに行こう」と省略しても意味が変わらないので、「ビール」に強勢がかかるとは考えられません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

後半の日本語の例の(2)をもし仮に(1)との比較を意識しないで自然に発話した場合、私の直感では文頭の「ビール(でも)」の部分に発話の”やま”がくるような気がしますが...。回答者さんがおっしゃっている説明の仕方を借りるならば、

「ビールでも」だけを言って、「飲みに行こう」を「省略しても意味が変わらない」と思います。むしろこちらの省略の方がより自然ではないでしょうか。

お礼日時:2005/04/14 00:01

他の方もおっしゃられる様に



確かにそのひとこと
” where do you think the card is?”
だけなら4(card) もありと思いますが、会話の流れ的に

>but I’ve left the invitation card at home. I don’t know where to go.
からずっとinvitation card の所在に関して話し合っている会話なので、
この場合の「正解」 は
>情報の中心となる語where『どこに』が最も強調して発音される。」
となるのだと思います。

試験でない普通の会話なら
"Well, where do you think it is? "
ても良い訳ですし。

>別解として認められるべき
認めると点数をつける事が難解且つ複雑になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最後から2つ目の段落ですが、

「試験でない普通の会話なら
"Well, where do you think it is? "
ても良い」

と私も思います。

ただ、その場合、「最も強調されて発音」される語は"where"ではなく"is"であろうと私には思えます。

もう一つ、最後の部分について。

「>別解として認められるべき
認めると点数をつける事が難解且つ複雑になります。」

という点はテスト作りとしては本末転倒ではありませんか?別解が仮に存在するのなら、問題作成側の責務としていくら「難解且つ複雑」になろうとも点数を認めることがフェアだと私は考えます。この「難解且つ複雑」さを避けるとためには別解の出ない問題作りをするしかない、と思います。

お礼日時:2005/04/14 00:20

No.6 です。

少し補足します
日本語の感覚と置き換えてみました。

>《状況》Mikeは、家にいる姉のJaneと携帯電話で話をしている。
この時点でJaneは弟と会話しているのが解ります。

>Mike: Hello, Jane? This is Mike.
姉さん? マイクだよ。

>Jane: What’s up, Mike?
どうしたの?

>Mike: I’m on my way to the class reunion, but I’ve left the invitation card at home. I don’t know where to go.
僕同窓会に行くとこなんだけどぉ どうも家のどこかに invitation card 忘れたみたいー。

>Jane: Do you remember the name of the place?
ったくっー(どんくさいなぁ) 
どこでやるかも覚えてないの?

>Mike: Not quite.
う~ん。。。よくわんかなーい。

>Jane: Well, where do you think the card is?
そっか。(しょうがないなぁ。。)
じゃ一体どこにあると思うわけ ?

>Mike: Maybe on the table.
table の上かも。。

>Jane: I don’t see …
えー table の上にないぞぉー。(under the tableもキョロキョロ)
>aha, here, it’s under the table. OK, it says the Hillside Hotel. It’s in front of the east exit of Northway Station.
おー! under the table にあったよー。(しょうがないなー ま、いっか)
the Hillside Hotelだって。
front of the east exit of Northway Stationのとこよ。

>Mike: Thank you Jane.
ありがとね。

という感じの invitation card 忘れる様なかなりおまぬけのアマエンボの弟とちょっと苛立ちながら答える優しいお姉さんの会話なんですよ。

この会話を見るに弟はこれ初犯ではないと思うし、
問題の主旨は「そういう事も感じ取れよ」という事で
会話の中の空気を読ませる意図があると思います。

私も以前にも「文強勢」問題 は今時問題ありと申し上げました。
実際に話させればもっと良いのにと思いますね。

とは言え、試験クリアーが目的であれば、

>5W1Hの疑問詞疑問文では、疑問詞は強勢は受けるものの必ずしも「最も強調される」とは限らないと思います。

などとsquare に固執し過ぎない事をアドヴァイスさせて頂きます。
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この回答へのお礼

アドヴァイスをありがとうございます。

確かに「試験クリアーが目的」であるとするならば、「square に固執し過ぎない事」がベストかも知れませんね。

ただ、私は実は「試験クリアーが目的」ではありません。この問題の「正解」そのものに疑問を投げかけているわけです。そう意味で「固執」しているといってもいいかもしれません。

お礼日時:2005/04/14 00:26

Gです。

 こんにちは。 私なりに書いてみますね。

予備校の説明の「解説は「次にマイクが『たぶん、テーブルの上かな。』と、『(招待状が)どこにあるか』を答えているので、下線部の情報の中心となる語where『どこに』が最も強調して発音される。」としています」はとんでもない説明だと思いました。

逆ですよ、予備校さん。 「どこと聞かれたからマイクがどこにあるか答えた」だけのことであって、マイクがどこにあるかを答えたから「どこに」を強調して発音する、と言う説明は通用するはずがありません。

この答えのヒントとなるキーワードはwhereの前のwellだと私は考えます。 これで会話の流れを変えていますね。 つまり、じゃ、カードは(どこ)?ときいているわけですね。ですからこのwhereとcardだけでもフィーリングが伝わるわけです、Card, yes, where is it?と聞くことも出来るわけです。

しかし、この文章の前に同じように場所を聞いている文章があります。 会場はどこ?と聞いていますね。 でも、知らない、と弟は言うわけです。 ですから、今度のどこは「カードに対して」と言うことも大切になります。

と言うことで、この状況ではwhereとcardが強く発音される状況です。Where is the card?でもいいわけです。 Do you thinkは本当はあまり意味のない表現とも個の場合いえますね。 姉と弟しかいないわけですし、

Where? I mean, card!と言う表現と使えると言う状況と言うことでもあるわけです。 ですから、解答としてはWhereとcardでなくてはならない、と言うことになります。

英語を何か機械みたいなものとして扱っているからこのような英語模擬質問が起きるわけです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

"the card"の部分の持つ意味についての明快なご説明をありがとうございます。

#4のご回答に対する「お礼」のところにも書きましたが、そもそもwhereで始まる疑問文はName the place ...というのがこの疑問文の意味するところですので、「最も強調されて発音される」箇所はwhereの部分ではなく、...の部分で「最も強調されて発音される」箇所であることがありえるのではないか、という気が私はします。

この点についてアドヴァイスをいただけませんでしょうか?

お礼日時:2005/04/14 00:36

#5 です。

だんだんこれが質問なのかどうかわからなくなってきました。自説を補強する材料を探しているだけなのでしょうか。

複数の人が既に触れているように、実際の発話でどこが強く発音されるかという問題だとすれば、「正解は決まらない」ということにならざるを得ないのですが、その点はどうなのですか?

「whereで始まる疑問文は、書き換えればName the place ...となる」ということが、どうして「だとするとこの...の部分で最も意味的に重要なところが『最も強調して発音』される」ことになるのですか? 場所の名前を言って欲しいのであれば、"Name the place"もしくは"place"が「最も意味的に重要」なのではないでしょうか。残りは省略可能です。

典型的な会話には戦略というものがあり、それは端的に言えば未知の情報を入手することです。ですから尋ねる方も答える方も、その情報に最も強く意識を向けて尋ね、または答えることになります。それが「強勢」ということの意味です。重要なのは、どの語に「意識」が向いているかであって、実際の発音の強さではありません。

もし、実際に最も強く発音する語が問題なら、多くの人を集めて実際に発音してもらい、それを測定して、最も多くの人が最も強く発音する語を調べねばなりません。考えられるすべての文型についてそれを行うことはできないので、英語学の中で「強勢」を話題にすることは不可能に近くなります。もっとも、実際に測定しなくても「一般的な英語話者はここを強く発音するだろう」と推測することはできますが、その推測は人によって異なるので(現に今そうなっています)、どの考え方が正しいかを判断する根拠はなくなってしまいます。

元の文に戻れば、"Well, where do you think the card is?" という文は"where"という未知の情報を入手しようとする文で、the card は“既知”の情報の一部ですから、card の方に強勢がかかるという解釈は通常はありえません。
(ただし、招待状と時計と傘を家に忘れたときに、そのうちで時計でも傘でもなく招待状はどこなのかと尋ねる場合には、その3つのうちのどれなのかという情報も“未知”の情報になりますから、そこに強勢がかかることはありえます)

> 「ビールでも」だけを言って、「飲みに行こう」を「省略しても
> 意味が変わらない」と思います。むしろこちらの省略の方がより
> 自然ではないでしょうか。

わかりました。では日本語の例は撤回します。
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この回答へのお礼

仕事の都合でお礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。改めてのご回答に感謝いたします。私の質問の趣旨に関して言及されていますので一言補足させていただきます。

第1段落 → とんでもありません。まじめに質問しているつもりです。

第2段落 → ご質問の内容が今ひとつよくわかりませんが、後に述べることでこのことが関連することになると思います。

第3段落の「『whereで始まる疑問文は、書き換えればName the place ...となる』ということが、どうして『だとするとこの...の部分で最も意味的に重要なところが『最も強調して発音』される』ことになるのですか?」 → 一般に中立の発話では、発話の最後に来る最も意味的に重要なところが『最も強調して発音される』とされています。この説に従い、Name the place ...では「...の部分で最も意味的に重要なところが『最も強調して発音』される』ことになる」と考えます。

第4,5段落 → この部分はご回答者と私の立場に違いがありそうです。私はまだ現時点では「英語学の中で『強勢』」(音韻論的アプローチ?)と「実際の発音」(音声学的アプローチ?)を統一的に理解したい、という理想を持っています。

第6段落の「"Well, where do you think the card is?" という文は"where"という未知の情報を入手しようとする文で、the card は“既知”の情報の一部ですから、card の方に強勢がかかるという解釈は通常はありえません。」 → 私の最初の質問はまさにこの部分に関するものです。私の経験では、例えば、

A: John has bought a sportscar.
B: Where did he GET it?
A: He bought it in the city. (大文字は「最も強調して発音される」音節を示す)

などというのも自然に聞こえます。もちろん、whereが「最も強調して発音される」ことがありえないと言うつもりはありません。このあたりのことを背景に皆さんに教えていただくことが私の初めの質問の趣旨です。

お礼日時:2005/04/16 15:50

Gです。



言葉とは文法とか機械的理解で人間のすることを100%予測できるものではありません。

しかし、前後する文章を持ってきて状況をイメージさせ、せりふを言わせることで次に来る文章の言い方がわかるものなのです。 

なぜこの文章群に、

Jane: Do you remember the name of the place?
Mike: Not quite.

を持ってきてるのでしょうか。 それは、次の文章が質問の的になるからなんです。

下にも書きましたように、この「どこに」はすでに使われておりその対象がthe placeなわけです。 確かに文章の表面的に意味合いは名前を覚えているか、ですね。 しかし、I don’t know where to go.がその前にあるのです。 どこへ行ったらいいのかわからないと言うから、場所の名前は何であるかをジェインはきいたわけですね。 つまり、この名前から場所を見つければいいな(電話帳なりインターネットで)と感じたわけです。

でも弟は覚えていないと言う。 そして、ジェインは仕方なく、じゃ、もうひとつの探し方としてカードを見つければいい、と感じるわけです。

よって、「じゃ、カードはどこにあるの、それを見ればわかるわ」と言っているわけですね。 つまり、探すものの対象が変わったわけです。 だからこそ、Wellを使い、「仕方ないわね、それじゃ、これはどう?」と言うフィーリングを出しているわけですね。 その「これは」と言うのがカードを探すことなわけです。

したがって、whereは普通の疑問文と同じようにアクセントを置き、新しい対象となるカードにアクセント置くことが自然なわけです。 Ok, Mike, then where is the card now?と言う表現となり、cardを強く発音することになるわけです。

しかし状況がちょっと違い、

Jane: Well, where do you think the card is?

の前にマイクがI wish I had the invitation card with me now. Then I could tell where I need to go!!等と言う「せりふ」をこの質問に挿入されていたとしたら、

Jane: Well, where do you think the card IS if you don't have it with you?と言う表現になりisにアクセントが置かれることになります。 どこにそのカードがあるって言うのよ、と言うフィーリングに変わるわけです。

thinkを強く言う人も出てくる可能性はまだあります。 絶対にないとは言い切れないと思います。 問題文ではISが強く発音される可能性よりももっと高い状況にいるからです。

しかし、問題として理解力を確かめるのであれば、
Jane: Well, where do you think the card is?の前にマイクがI vaguely remember the card was somewhere in the house.と言うようなせりふを言ったと言うことにすれば、ジェインはC'mon Mike, where in the house do you THINK the card is?となる可能性はかなり高まることになります。 文章のリズムからも、where, house, isにもレベルの低いアクセントが置かれますね。

と言うことで、この問題をもっと「有無を言わせない」様にするにはもっと細かく状況を作り出すせりふを組み入れるべきだと思います。

この回答への補足

皆様のご回答に感謝いたします。

これまでのご回答で異なった2つの見解をいただきました。

(1)「最も強調される」のはwhereである。理由は、whereが「どこ」を訊くことからして「情報の焦点」をなし、さらに招待状(the card)は旧情報であるからアクセントは受けないから。

(2)「最も強調される」のはcardである。その前の会場の名とは探すものの対象が変わったわけで、新しい対象となるものにアクセント置くことが自然。

この他に何かコメントいただけることがありましたらお願いいたします。

補足日時:2005/04/16 22:43
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この回答へのお礼

仕事の都合でお礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

"is"や"think"が「最も強調して発音される」場合をご解説いただきました。改めての丁寧なご回答に感謝いたします。

お礼日時:2005/04/16 22:42

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