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アメリカが日本を潰しにかかってきたから、日本は30年成長できなくなったんですか?

A 回答 (10件)

そういう説を唱えるひとも


います。


日本は今の中国のように、米国を脅かす
までに台頭して
来ました。

このままでは、米国を凌駕するかも
しれない。

それでプラザ合意をやりました。

これで、かつて
一ドル360円だったのが、あっと言う間に
240円になり、100円台になりました。

これでは輸出が行き詰まる、ということで
日本は大規模な経済対策を打ちます。

その結果バブルになったわけです。

そのバブルが崩壊したのは、総量規制と
公定歩合引き上げが重なったためです。

どうして重なったのか、といえば
米国の圧力があったから、という説が
有力です。

ドイツは、米国の圧力を跳ね返し
ソフトランディングに成功しましたが、
日本は跳ね返せず、バブル崩壊に至りました。

これが失われた30年の発端です。

どうして跳ね返せなかったのか、といえば
安全保障を絡めた圧力があったからです。
安全保障は、日本のアキレス腱です。

その後、政府と日銀が、少し景気が上向くや
利率を上げたり、増税したり、社会保険料を
引き上げたりで、
景気回復の芽を摘み、
結果、失われた30年になりました。


このような一連の過程が、米国の計画に
基づくモノかは、解りません。

偶然かもしれませんが、石原慎太郎都知事は
「敵ながら見事なものだ」
と、感心していました。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/01/08 10:30

その通りですね。


米国の圧力で、日本では半導体などの先端産業をやりにくくなったので、韓国サムソンに技術移転してしまい、韓国が日本に代わって躍進したわけです。
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そうですよ。


日本は、米国の長期展望では踏み台としてまだまだ使う国なので「潰そうとしてる」かまでは微妙ですが、Japan as No.1 など、2度と言わせないように叩いたり、バブルに踊らせ崩壊させたりしたのは事実だと思いますよ。

欧米諸国が経済成長に期待できなくなったから始まったのが日本叩きのプラザ合意で、第2の敗戦とまで言われたもので、その後も、ずーっと日本は米国に搾取され、IT関係の芽も間接的に潰され、現在話題の増税による恒常的な防衛費激増に至っては、米国と同盟国を世界最強の中国海軍から守るためですよ。主目的は日本を守るためでは無いですね。

あと、余談ですが、今行われてるウクライナでの米ロの代理戦争にしても、今後世界の覇権を握るBRICSに対する、米国の阻止が目的の1つです。まだ途中経過ですが、世界最大の産油国となった米国としては、エネルギー市場のシェア拡大に成功してると思われます。なので米国は、ロシアによる米国本土への直接攻撃のリスクもあるのに、やるんですよ。
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違います。

まったく違う。日本の生産性はここ30年の間上がらず、それで日本は先進各国に追い越されたんです。
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対案もなく自民党をバッシングしていた民主党(立憲)が中共のシナリヲ通りに動いただけです。



残念ですが、今や中共の勝ですな  日本は末期です。
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まあ、それはそうだけど、日本も自民党が何もやらなかったからね。



今の中国を作ったもの、アメリカやヨーロッパの背後にいるのも、もともとソ連も含めて、同じ国際金融勢力です。この100年の国際紛争の陰には、かならず同じ構図がある。

第2次世界大戦の末期、停戦合意にかけまわる日本人を無視し、わざと(知っててわざとです)日本に真珠湾を攻撃させ、アメリカの自国民を犠牲にしてまで無意味な戦争に参戦したアメリカ。中華民国とも今の中共勢力とも組んで日本を板挟みにし、最後はすでに決着のついた国土に必要のない原爆を落とした。日本を叩いて大儲けするためですが、これも同じ勢力のしわざ。

何もかも失った日本ですが、国民は耐えた。耐えて本当は、時期を見て独立すべきが、なんとその勢力と組んだのが売国奴の自民党です。明治維新のイギリスへ日本を売ったのも長州ですが、その残党がまたもや日本をアメリカに売った。安倍も麻生も、その残党です。

このやりかたって、中東戦争、湾岸戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、9.11・・・全部同じですね。今のウクライナ・ロシア戦争もです。民族や宗教間の闘争を煽り、双方を巧みに支援して武器や支援物資を送り、グローバル企業を使って大儲け。国を超えたグローバリストは金融を操る死の商人です。その人達に協力するのが各国の政治権力。日本なら自民党、中国なら共産党、アメリカなら特に民主党などです。全部同じあなのムジナです。

日本は戦後、軍事力をもがれ、アメリカの犬となって、植民地として歩みだしてもはや70年です。ところが、軍事産業を解体された技術者や設備が、自動車や電気メーカに向かった。もともとまじめで、器用で、言われたことはしっかりやる国民性と、技術と、高品質、定価価格、大量生産の社会に、円安が加わって、80年代なかばには、国際競争力世界1位になった。アメリカもびっくりです。Japan as No1 です。

あせった国際金融勢力やアメリカは、プラザ合意で円高誘導。バブルを崩壊させ、貿易不均衡を徹底的に叩いて、コンピュータ、牛肉、オレンジ、保険、サービスなどで、日本を再支配しうよとした。それにまんまとやられたのがこの30年です。

自民党は世界1になった、成功体験を忘れられず、メーカーや既得権大企業だけの利益を代表し、都市のお金を田舎にばらまき、バカ殿を世襲で国会に送り、1票の格差と宗教勢力と組んで、権力を数十年ほぼ独占。外交も軍事も戦略なし。アメリカに言われたとおりに、ワクチンを買い、武器を買うために法律を変え、気がついたら競争力は30年で1位から30位。先進国で給与が上がらないのは日本だけ。もはや韓国以下の競争力で、貧困後進国に向かっている・・・

メーカは壊滅、利権の原発にこだわりエネルギー政策もなし、税金を電通にまるなげ、首相もからんでオリンピックを私物化、農業は壊滅、食料自給率は4割、サービスも金融も外資の草刈り場・・・なのに、国民は自民党に政権を続けさせる。ほぼ、北朝鮮の、親戚だけ潤って国民は悲惨、国は沈没・・・と同じ状況が今の日本です。

国際金融勢力は、ウクライナ・ロシアで儲けたら、次は中国、台湾、日本でしょうか。岸田は言われたとおりに、増税と軍備のための税金拠出に向かって行動をはじめている。国益もない。国民もいない。既得権だけが、国際金融勢力の思惑通りに動く世の中。それに加担しているのが、同じ日本人の自民党と、それを応援する思考停止の田舎者。信じられないこの状況。アメリカもひどいが敵は日本人の中にいるってことですね。
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高度成長期が終わってからが政府がシフトを変えて更にってなりますが。


ほとんどの国が儲けもないののそれを維持するのが困難になってます。
畑を耕して収穫できるなら成長ですが、それ以上の成長の発展はどこの国も難しくて新たな分野での研究になります。
アメリカは植民地として開拓してお金を使う労働力より、
廃墟となった土地を日本人が復興させるのがいいと考えその中で土地を利用できる軍事施設を要求したのであって日本の成長は自力であってアメリカの負担はあまりないはず。
30年成長をしてないではなく30年維持してる日本が今存在してますね。
給料が上がらないのに為替により不利益があるとかではなくて、
今の現状を維持というか今の裕福度を維持するのが目的です。
日本人がお金を使わないってのは貯蓄に回してるのであって日本の価値になるお金であって、消費しようが貯めようが全く同じです。
逆に消費に回すと余裕がない行動になるのであって貯蓄できるのが価値のある国になります。
使わないで持ってる金のが大きいはずなんですが。
それを流通させて平均になると他国がやってるのと同じになって日本って国の評価が下げれらえます
貯金ができる裕福な国の印象が日本だと自分は思います
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防衛費増額のための増税は、まさにその道ですね。


官僚はアメリカの支配下と言っても良いので、政治家がそこに追随すると、完全にアメリカの言いなりです。アメリカは当たり前ですが自国利益優先なので、それに従えば日本は吸い上げられる一方です。
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違う。

アメリカ関係ない。日本が病んでいる。いい加減に気づけ!

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アメリカが潰しに来たと言うより、日本が勝手に自滅したんですよ・・・

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