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公立中学校において、飛び級も含めたレベル別の教育を行うことは、なぜ実現されないのでしょうか?
具体的にどこに問題があるのでしょう

A 回答 (5件)

「公立中学校において、飛び級も含めたレベル別の教育を行うことは、なぜ実現されないのでしょうか? 」


などと言い出す、頭の逝かれた子供を作らないように、です。
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日本の義務教育は中学で終わります。


日本の公立小中学校では、卒業後の子供を、例え家族と離れても社会の中で生活を送れるように、最低限の知識を与える場であり、社会生活の訓練の場であることを重視しているからです。
だから、子供たちが教室の掃除をしたり、給食の給仕をしたり、料理や裁縫を実践したり、ということになるのです。

つまり、公立小中学校は英才教育を行う場ではないのです。
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教育基本法第1条(教育の目的)


教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

実は日本の学校教育の第一の目的は、個々の子どもの能力を伸ばすことではありません。日本の学校教育の第一の目的は、子どもたち全員を立派な国民に育て上げることなのです。
ですから、能力別編成や飛び級などは不要なのです。
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平等主義の弊害です。


欧米には飛び級があり、天才が大成します。
日本は、出来る子は放置、落ちこぼれをなくし、
出来ない子を普通レベルに上げる教育です。

大学が週3日でも、バイトしても卒業できるので
遊び暮らす学生も多い事と合わさって、日本の
学力はダダ下がり中です。

僕は小学3年のころ、算数の教科書は貰った日に
全部理解できた。
そういう子供も多かったでしょう。
この授業じゃダメだ、とか真剣に思う子供でも
無く、ボーっと過ごしてしまいましたが。
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国が予算を出してくれない

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