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【日本の年間の出生数について】

ふと疑問になりましたが、

日本では年間の出生数が
100万人どころか、

80万人も既に
割れるという事ですが、

実際には理想(目標)の
出生数は何万人なのでしょうね?

やはり100万人は
超えないと厳しいのでしょうか?

A 回答 (6件)

2021年の出生数は81万人、死亡数が145万人です。


死亡数より多く生まれないといけません
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今日本の年間者数は150万人に届きそうなところに来ています。



なので「日本の人口を維持する」なら毎年150万人生まれないと「厳しい」ということになります。

そこまでは無理でも100万人を下回り、80万人を割っている現在は「死者数の半分しか人口が増えない(人口が減り続ける)」ということであり、それはなにより「高齢者を支える人口がどんどん減り続ける」という事を意味します。
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100万人が全員100歳まで生きたとしても、1億人ですよ。


それ以下なら、当然、人口はもっと減りますね。
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生まれた子供たちが安全に安心して暮らせる環境を作るためには、社会や大人側の課題を解決するとか、減らす必要があると思っています。




私は都内在住の46歳男性です。独身で子供はいませんが、政治の側は国民の個々人に出生数の増加を求めすぎていないかと感じていて。


出生数が何万人ということの前に、そもそも【出生数が何百万人に増えても減っても歓迎できるような社会の仕組みが不可欠】という気がします。それがあって、万が一うまくいけば出生数が増えていく…くらいの話なのではと。現実は困難ばかりですから。


また、そろそろ「人口が1億人を割ってからの日本の在り方」を政府に示してもらいたいとも思います。どうなるかという悲観ではなくて、【こうしていこう!】という像を示してほしいというか。


一方で、将来ロボットなどに取って代わられる職業という言葉を見かけたことがあるのですが、そんな将来をイメージしたら安心できないような。


ただ、個人的には【自分が所有するロボットに働かせて、人間が対価を得るという形式はできないのか?】

と思ったり。いずれにしても、年齢を重ねていくと労働は難しくなったりしますし、単純作業を自分のロボットに任せてその対価を得るとか。


「人間が楽になる世界」「人間はときどき自家用車を車検に出すくらいの労働で済む」みたいな未来像があってもいいのではと思うのですが。それなのに、世間では悲観的な将来像ばかりなのがなおさら出生数に影響しているのではと。


以前から政治家からは、国民の個々人に対しての少子化に関するメッセージはよく聞きますが、先に【国としての将来像】を示してもらいたいですし。出生数は減っているのが現状ですから。1億人を割った日本の活躍の仕方とか。


そもそも、少子化、子育て、生活については、【親の立場になる可能性のある人たちの働きかた、保障などの充実もセットで「少子化対策」】だと思っています。


政治には、出産に対しての補助、育児休業(育業)はもちろん重要だと思いますが、その後の生活にさらに対応してもらわないと。部分的な政策ではなくて、【人生全体の各段階での対応のすべてが必要】というか。生活にしても、教育、就職、物価などが全部かかわっているような気がするので。生まれてからが本番ですし。


国民全体への給付金や補助があるから結婚する人が増えたり出生数が増えるというよりは、まずは実際に「子供を授かりたい」「子育てで大変」と悩んでいる人たちの悩みを減らす政策のほうが先ではと。


個人的に昔から感じることですが、楽になったからと言ってわざわざ大変なことには手を出さない人も多いから現状の出生数の減少になっているような気がしてます。


私自身生まれつきの持病がありますが、私は親や姉妹たちの悩みをよく聞いて生きてきて、私から親や姉妹を手伝ったりアイデアを出すなりして解決に導いたことはたくさんありますが、かといって私の病気の問題に手を貸してくれるようなことはまずなくて。最近仲は良くなっていますが、それもここ最近の話で。


健康だから、親や姉妹だからといって、悩みや問題が解消して手が空いても、必ずしもこちらの病気の対策までは手伝ってくれないというか。親や姉妹の空いた手、空いた時間はそのまま自分のために使うだけというか。変な例ですけど。


つまり言いたいことは…


政治家の国民「全体」に対するメッセージや補助金だけでは出生数が伸びない、ということですね。


最優先として、今「子供を授かりたい」と現実に考えている人たちのハードルを低くしたり、悩みを解決する政策を打ったほうが、出生数に影響すると思っています。


子供を望んでいる人たちが幸せになっている状態が実現していけば、そこに追随する流れが出てくるのではないでしょうか。
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理想というのは何を基準にするかで変わってきます。



このサイトに「日本は狭苦しい人口が多すぎる」とID変えては同じ主張の書き込み繰り返す偏執狂気味な人が以前いましたが。狭苦しいかどうかはともかく、何もないまっさらな土地から始めるならもっと人口少ないほうが暮らしやすいかもしれません。

ドイツとか、日本と国土面積はほとんど変わらなくて人口は2/3しかいない。フランスは日本より国土面積1.5倍くらいあるのに人口は半分強。しかも険しい山じゃないから農地がいっぱいあって、食料自給率高い。

しかし日本は最大で1.28億人が暮らす「生態系」を既に作っちゃいましたから。人口が減ると、たくさんいる高齢者の年金を少数の現役世代の稼ぎから支払うことになり、みんなの生活が苦しくなります。

また道路や水道と言ったインフラも、工場やオフィスビルの類も、人が急激に減ると維持困難になります。ごく緩やかに減っていく、更新に合わせてダウンサイジングしていければそう困らないですが。
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1950 ~ 2019年


 https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/ …

1974年、世界人口会議、第1回日本人口会議

 リンクのグラフから、1974年そこから減少グラフへと推移したことが見て取れる。翌朝からといわず、その晩から、減ったのではないでしょうか。

 合計特殊出生率とかあったりしますが、1966年丙午で0.5ポイントも急落する数値、低下の原因は、晩婚化でしょうか。

 いつの時代にも、いつの時代の日々にも、色気とか、お見合いとか、朝日夕日あったのでしょうが、戦前のそれは国際軍事煽動でしょうか。

 戦後は、国連で、先々の明日、計算したのかもしれないですね。

 世界の東西南北その畑・映像、環境・映像も、デジタルハイビジョンでシャープに映る時代、演算の甘い日本であっては、上部ひな壇だけ色気とみえる。
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