プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在40歳の男です。
今から26年前、2時間に渡る集団暴行傷害を9人組から受けました。 当時私は13歳でした。犯人グループは当時19歳の3人組と当時14〜15歳の6人組、合計9人でした。 負ったケガは鼻骨骨折、眼窩底骨折、頭部挫傷等でした。ケガの痛みも相当な物でしたが、精神的な辛さはそれを上回りました。あの日で僕の人生は終わりました。
私は機能不全家庭で育ち、両親から虐待を受けていたので、当時両親に相談すらできませんでした。警察に行こう物なら両親から何されるか分からなかったのでそれすらできませんでした。情け無いです。
あれから26年、記憶に蓋をして一生懸命に生きてきましたが、30代半ばに差し掛かる頃から、フラッシュバックのような症状が止まらなくなり、
あの日の出来事が頭から離れる日が少なくなってきました。
つまり、犯人グループに対する憎悪、怨念、怒り。及びもう自分は普通の人生を歩めないという諦めから来る希死念慮、自殺願望が日々頭をグルグル回るようになりました。
色々と精神科やカウンセリングにかかりましたが、根本的な問題が解決していない、つまり犯人グループから謝罪の一言を貰わない限り未来はないと気付きました。
精神科医やカウンセラーは、
「許す事が1番の武器。」
「貴方が幸せになる事が犯人グループへの1番の復讐」
などと耳障りの良い事を言ってきました。
私も努力してそのように自分の心をコントロールしようとしましたが、到底無理でした。
そこで、2年程前、弁護士や、探偵会社に依頼し、
前述の犯人グループのうち、5人の現在の住所を突き止めました。(かかった費用は200万円を越えましたが、私は犯人グループに謝罪のみを求めてますので、お金の問題ではありません。)
5人中、4人に、弁護士を通じて書面で当時の事件の事を記すとともに、謝罪のみを要求した所、
全員が異口同音に、
「そんな前の事覚えてない。」
「そもそもそんな事をしていない。」
「従って謝罪する相手すら存在しない」
などと言ってきました。
本当に辛い返答でした。
悔しかったです。情けなかったです。
何とか私は自分を納得させようと、
「やるべきことはやったんだ。」
「もう仕方ない。相手のリアクションに期待し過ぎたんだ。」
「人を呪わば穴二つ。自分の人生を歩むんだ」
と自問自答しましたが、
最近になり、また頭の中があの日の事件当日の事でいっぱいになったり、
犯人グループに対する憎悪でいっぱいになったりしています。

私はどうすれば良いでしょうか?
今この瞬間も、犯人グループに対する憎悪と希死念慮で頭がいっぱいです。
普通な人が幸せを感じるべきシチュエーションでも、頭の片隅でフラッシュバックを起こしてしまってます。
犯人グループからの謝罪はもう期待できないですよね。
はたまた、復讐なんかして自分まで犯罪者になってしまってはそれこそ破滅ですよね。

どうかご意見をお願い致します。

A 回答 (3件)

今のあなたが苦しいのは、過去の出来事のせいではなく、あなた自身が引き起こしたことです。


こう書くとおつらいかもしれません。

26年前に辛い出来事にあったのは紛れもない事実でしょう。
でも、26年後も辛いのはそれはあなたの心の問題なのです。
犯人がどうするかは関係ないです。
今、仮に謝ってもらったとしても、辛いのは、26年前のあなたなのです。それが変わることはありません。謝ってもらっても癒されないでしょう。

私ならそうです。
謝るチャンスなんかあげる必要ないんです。
謝ればチャラぐらいに思われてしまうのは嫌じゃないですか?
謝ってもらう必要も許す必要もありません。

今あなたが考えるべきことは犯人のことではなく、あなたの心のことです。
26年前のつらさは今のあなたが慰めてあげてください。
辛かったね。
がんばって生きてきたね、って。

そのうえで……
>30代半ばに差し掛かる頃から、フラッシュバックのような症状が止まらなくなり、
あの日の出来事が頭から離れる日が少なくなってきました。

きっとその頃に何かあったのでしょう。
その頃のことも考えてみてください。

辛かった体験を引っ張り出したい気持ちになった何かがあるのではないでしょうか。
答えは自分の中にあると思います。
うまくいかないことを何かのせいにしたい、誰かのせいにしたい、そんな思いがあるかもしれません。

そこも、誰もがうまくいかないこともあるし、辛いこともあるし、自分と向き合えないこともありますから、思い詰めないようにしてくださいね。
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背を向けて向き合うことを避ける相手にこちらを向かせるには、相応の向き合う必要性がないと難しいでしょう。


向き合う必要性とは、例えば、過去の暴行傷害事件を裏付ける証拠や証言が公になることかもしれないし、あるいは謝罪しないと現在の何か不正行為が公になってしまうとかです。
でも、それはドラマの中だけの話。
そんなにウマくいきません。

精神科医やカウンセラーは、あなたが過去の遺恨に絡め捕られて自分のための人生を歩めないことから解き放とうと考えての言葉だと思います。
あなたが受けた屈辱、傷み、苦しみの大きさ深さはあなたにしかわかりません。精神科医やカウンセラーの言葉が他人事のように聞こえるのは致し方ないでしょう。
ですが、あなたが遺恨に捕らわれて過ごすことは、痛みや苦痛と共に生きていくことと同じです。
常にあなたの内に傷みが存在することを実感しながら生きていくことです。

「復讐なんかして自分まで犯罪者になってしまってはそれこそ破滅」と理解されていても、傷みが募り苦しみに耐えがたくなった時、あなたは希死念慮を道連れに犯罪者になる道を選んでしまいませんか?
あなたにとって、辛く耐え難いと思うでしょうが、あなたがあなたの人生を生きるためには、その苦しみからあなた自身を解き放ってあげるしかないのです。

その方法は、(理不尽で我慢ならないと感じるのは当然ですが)許すことをおいて他にありません。

簡単に許せるはずなど無いことは、質問文を拝見していて感じます。
本当にひどい事件だと思います。
あなたの憤りは当然です。
もし、「仕事人」がいるなら、復讐を頼みたいくらいの心情でしょう。
反省しない奴らは、後ろめたさを一生背負って生きます。
弁護士からの文書を見て、恐れおののいたことでしょう。
だからこそ、今の生活を守るためにシラを切ることで遣り過ごそうとしているのでしょう。
でも、あなたには何一つ後ろめたいことは無いのです。
あなたは胸を張って生きていけます。
堂々と生きてください。
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凄くお気持ちよくわかります。

いじめた人は何にも覚えて無いですよね。いじめられた人は忘れられませんし性格も変わってしまいます。いじめられ損です。日本はそう言う社会です。
私なら捕まらないように密かに復讐する妄想をします。そして復讐物の映画をたくさん観て発散させるかな、、、貴方が犯罪に手を染める値打ちも無いような人達に対して貴方が罪を犯す必要は無いと思います。
妄想やら映画やら観て、そうこうしているうちにだんだんこんな事をしている自分が虚しくなってきて、もっと将来に向けて建設的な事をしよう、と気持ちがシフトして行きます。
ボクシングを習って嫌な人を殴ってる気分になり、どんどん強くなった友人がいました。少しポッチャリした体型が引き締まり男らしくなり自信も付いてモテ男に変身していました。その変わりようには驚きました。なので
格闘技を習うのも良い方法だな、と思いました。
貴方に酷い目に遭わせた人達はきっとろくな死に方をしないと思います。因果応報です。
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