鬼舞辻無惨みたいになってみたい。最高じゃん、日光浴はできないけどｗ基本最強で不老不死だし、気に入

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質問者：dgyqy
質問日時：2023/02/28 08:02
回答数：6件

鬼舞辻無惨みたいになってみたい。
最高じゃん、日光浴はできないけどｗ
基本最強で不老不死だし、気に入らん奴は○せるしｗ
異論ある?

死後地獄行きとか、結局のところ、死んだこともない人間が、悪人は地獄に落ちて欲しいという願望で言ってるに過ぎないのでは？

まあ、質問内容とはズレるので、これ以上は言わないけど。

補足日時：2023/03/01 06:12
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回答 (6件)

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No.6

回答者： ROKABAURA
回答日時：2023/02/28 21:17

＞天寿を全うして「勝ち逃げ成功」した皇帝、独裁者も少なからずいますがね

ふっ　と　思わず笑った。

あの世に持って行ける金などなし　何を以て天寿と言うのか。
勝ち逃げと言うが　まず間違いなく　そこは地獄。
他人や他の生き物から奪い続けた先に　幸福な天の世界が待っていると　どうして思えるのか。
払うべきものを支払わず逃げ続けるのが　そういった者達の宿命だ。

選びたくば　選べばいいだろう。
それも選択。
一方で命の価値の為　奔走する者もいれば　一方でそれを摘み取って　利潤を稼ぐ者達もいるのが現実。
見定めて　己の立ち位置を決めればいい。
因果応報　在るべくして在り　為すべくして為すのだから。

うん　まあ　ちょっと楽しかったな。

いいんだぞ　勝ち逃げを狙っても。
屍の上に楽園や王国を築きたがるのも人の業。
無惨のような異種とは違って　質問者はとても人らしい望みを持つ。
良い・・とは言えんが　それも過渡期には必要なのかもしれん。
何も望まぬよりは良い。

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この回答へのお礼

まあ所詮、実現する訳もない戯言ｗ
お付き合いいただきありがとうございます。

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お礼日時：2023/02/28 23:31

No.5

回答者： ROKABAURA
回答日時：2023/02/28 13:20

＞鬼は鬼でも無惨じゃなきゃダメなんですｗ

それは人間でも
「同じ皇族でも　王でなければ無意味」
とか
「私だけが輝くの　スターはいつも　一番でなければ」
とか　数多くあった。

彼等は「自分がいなければ　この世界は成り立たない」と本気で思っているが　実際はそれがなくても　必ず別のモノが台頭する。

一時の満足に身を任せ　自らの存在意義もなく漂うのでは　引きこもりのニートとあまり変わらない。
外に出れば迷惑かけるから　性病やエイズや伝染病に罹ったニートの方が近いか。

何も与えず　ただ奪うだけの存在など　その程度の価値。
普通で考えれば　滅びるべきものだ。

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この回答へのお礼

＞鬼は鬼でも無惨じゃなきゃダメなんですｗ

それは人間でも
「同じ皇族でも　王でなければ無意味」
とか
「私だけが輝くの　スターはいつも　一番でなければ」
とか

そんなくだらん理由じゃなくて、パワハラ会議みたく、無惨の気分一つで殺されたんじゃ、不老不死になっても意味ないじゃん、てことｗ

>普通で考えれば、滅びるべきものだ

貴方の願望とは裏腹に、滅びることなく、天寿を全うして「勝ち逃げ成功」した皇帝、独裁者も少なからずいますがね。

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お礼日時：2023/02/28 17:41

No.4

回答者： Yusura
回答日時：2023/02/28 13:02

異議がありすぎて困ります。

「無惨様レベル」がどの程度かによりますが…。
無惨になる、が肉体のみだった場合、通常の人間なら不老不死に耐えられないのではと思います。
少なくとも精神に何らかの異常をきたす確率は低くはなさそうです。

無惨が千年もまったく変わらないでいられたのは、彼が他者から影響を全く受けない極めて自己中心的、かつ社会性が本当に皆無の性格だからです。

彼は精神的には他者というものをまったく必要としないのです。むしろ他者は不快感の源か、信じられずいつ自分に危害を加えるか怯える対象でしかない。
鬼である鬼舞辻無惨が他者を有象無象のゴミとしか思っていないことは確実です。これはファンブック２にも作者にはっきり「人間的感性の持ち合わせがなく、共感的能力が極めて低い。人間と言うよりも昆虫に近い」と明言されてしまっています。

作中を見てもそうです。
彼は人間が持つ「誰かが大事」という気持ちをまったく理解しませんでした。最後の最後まで履き違えたまま、地獄に落ちました。

その「無惨様になりたい」と言われても、あの精神性込みで？の可能性があるだけで

絶対にイヤ

ですね。

彼の異常性は数々の言動だけでなく、漫画ではさらっと一言で流されている一文でもわかります。
鬼になったら人間を喰いたくて仕方がない、これだけでたいていの元・人間は狼狽するでしょう。普通の人間は（人を平気で殺せる一部の異常者を除き）たいていは人間を殺めることに抵抗を感じる心を持っています。
普通の作品のラスボスなら、
「この強大な力を手に入れた代償に、人を喰わねばならぬ非業を背負ってしまった…」
とかいってボスが背負う哀しみとして描かれる要素ですよ。
それを無惨様たら「まあ、人を喰いたくなっても喰えば済むので問題なし」で片づけるんですから、やっぱりあいつ異常ですよ。

不老不死になったって、この性質がある限り誰とも仲良くなれないし、仲良くなっても必ずわずかな間に先立たれる。誰とも歩調を合わせて歩くことができない。
そして年々、そのスピードは速く感じられるようになっていくことでしょう。
これは究極の孤独です。私にとっては生き地獄といってもいいです。そして多くの人にとっても同じでしょう。人間は社会性のある生き物です。
なぜ不老不死の孤独という生き地獄を行きたいと思うのか。
無惨様になりたい、と願うのは、無惨様並みの感性の人か頭が足りない人だけだよ。

そもそも無惨が日光が弱点である鬼になってしまったのは、彼の傲慢さ、短気さが原因です。
彼があれほど衝動的で、すぐカッとなるたちでなければ、あの「善良な医者」の治療を最後まで受けていたはずです。医者は本人は意図せずして日光の下を歩ける完全体の鬼を作り出していたでしょう。
しかし鬼舞辻は我慢できず、医者を殺してしまいました。
だから彼は不完全な鬼なのです。

（一部の読者は誤解しているようですが、青い彼岸花は人間を鬼に変える花です。人間に戻す作用はありません。医者はあの青い彼岸花がどういう効能をもたらすか、はっきりとはわかっていなかったということです。）

ですから「鬼舞辻無惨になりたい」では余計に不安になりますね。

また千年もの間、無惨様が精神的にどうにかならなかった理由は、彼の社会性のなさだけでなく、彼が読者の一部があざけって呼ぶ「頭無惨様」にもあります。
無惨は、千年もの間、一つの問題に夢中になっていました。だから退屈で死なずに済んだんでしょう。
正確に言うと、千年もの間、一つの単純な問題を解決できないほどに頭が悪く、無能だったからです。自分に絶対服従の鬼を作り出すことはできましたが、彼らを自分に役立てるように組織することが絶望的にできなかった。
無能の極みです。
本人に自覚がないのだけが幸いです。

これと同じ問題は「無惨様の精神性ナシで肉体だけ手に入れた」場合にもつきまとうでしょう。
現代で無惨様と同じような肉体を手に入れて、どうするんですか？
個人認証の技術は年々進み、戸籍などで個人を把握し、追跡することは容易になります。
人外の化け物に対抗しうる兵器の開発も年々進んでいますし、人間側は24時間テクノロジーでこちらを追跡可能です。

昔と違って、「正体不明の不老不死の人外」が社会に隠れ潜む余地はなくなっていくということです。
よほどうまく立ち回れば別でしょうが、うまく立ち回るだけの知能にも自信がおありで？？

もっとご質問を、「死や病気、けがの不安や恐怖から逃れて、他人に悩まされることなく気楽に生きていきたい」というふうにふんわり汲み取るのであれば、他の作品のほうがよっぽどいいと思いますよ…。
「指輪物語」の高位エルフとか、「白暮のクロニクル」のオキナガとか。

エルフは、生きるのに飽きたら最高神のおひざ元に渡っていくことができます。
オキナガは社会的には弱い立場ですので、質問者さんはお気に召さないかもしれませんが、少なくとも人間に準じる存在として生きていけます。