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体に良いものはまずい体に悪いものは美味しいと美輪明宏が言ってたのですがほんとうのですかm(_ _)m

A 回答 (9件)

全てがそうというわけではないです。



人間の味覚はエネルギー源になりやすいものを美味いと感じるように出来ています。
人類の歴史では十分に食べられなかった時代が長いので、少量でもエネルギーになるものを積極的に食べるように本能が仕向けるのです。
高カロリーなもの=美味い、と感じるようにできているのです。
食糧が不十分時代には、「高カロリー=美味い=体にいい」です。

ところが20世紀に入ってから、一部の先進国は飽食の時代と言われるほど食料が豊富になりました。
高カロリーな脂肪、糖の取り過ぎでいろんな病気になるようになりました。
だから「高カロリー=美味い=身体に悪い」という図式ができてしまった。
歴史的に見れば、飽食できる今の時代が異常なのです。

言い方を変えると、飽食の時代に人間の身体がまだ適応できてないのです。
あと何世紀も飽食時代がつづけば、糖、脂肪を多食しても余分なカロリー、栄養分は代謝、排泄できるよう人体が変わっていくかもしれません。

もちろん今の時代でも、甘いもの脂肪が多いものは嫌いで低糖低脂肪の方が美味しいという人もいます。
それは個人の好みの違いで、いろんな人がいます。
全員が高カロリー=美味いと感じるわけではないです。
だから、三輪さんがいってることは、全ての人に当てはまるわけではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/03/12 11:50

口に合わないものは、アレルギーだったり、体質に合わなくて、身体が拒否の信号を送っていることも多いので、そうは言い切れないと思います。

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逆です。


身体が必要としているもの=そのときに食べたくなるものです。
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その法則が全てに当てはまるとは断言できませんし、美味しい美味しくないは個人の好みの違いもあります。

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ある意味、正しい事だと思います。

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美輪さんの発言で「強い男と弱い女には出会った事が無い」というのがあるように、この人は世の中すべてにおいてバランスがとれているという考えがあるようです。

でも実際の世の中は歪で、体によくて美味しい物も、体に悪くてまずい物もあります
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どうでしょう?


美輪明宏からしてニセモノ感が強いですし
美味しいまずいは人によって違うんですから。
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要は美味しいものは脂肪と糖でできてるってことです。

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本当です



不味い物は売れないので安い

美味しい物は売れるので高い

毎日 通帳を眺めて 落胆するよりも 通帳を気にしない生活の方が健康に良いのは 当然の事・・
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