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どう思いますか?自分なら当事者になりたいですか?

認知症の治療支援について。認知症になりかけの人に対して、支援者が、一緒になって、人生の思い出を回想する療法が普及するかもしれません。おちおち、歳もとれんわ(笑)。

医療という名目で、えらくあまり知りもしない人の人生に、土足で踏み込むようなことをしようとしていますね…。

傾聴なることも苦手です。人が一生懸命話すことを聞き流し。人に喋らせておいて何様だろう。

A 回答 (1件)

こんばんは。



>支援者が、一緒になって、人生の思い出を回想する療法が普及する
>かもしれません。

多分、ならないと思うんですよ。

そういうサポートは認知症に良い効果があるので、存在していて
も不思議ではありませんが、人手が足りなすぎて、一般的なサー
ビスにはなりえない、と思います。

現状でも認知症の問題を解決するのに本人の過去を遡ってその歴
史を知る事は有意義な方法です。例えば徘徊をする理由や行き先
を推測するなんて目的なら珍しくもありません。

しかし本人の過去を話してもらうのに時間がかかるのです。それ
は現状だけでもひいこらいっているヘルパーではやっていけない
でしょう。じゃ、人手不足の介護業界で誰かそれをするのか、と
いう話になるのですが。

最近、AIによるチャットが話題になっていますが(この掲示板で
もふざけたAIによる回答がありますが、それより明らかにレベル
が違うそうです)、そういうものを人間同士の対面の会話による
おしゃべりをイメージし、介護用にカスタマイズし、本人の情報
を取得出来るようにすれば可能かもしれません。
むしろ認知症の人間にAIとおしゃべりさせて、過去のその人の人
生の大きなイベント、最近の人間関係(頼れる人、嫌いな人)、
大切なもの、そして認知症お約束の「夜間の思想変化」等をまと
めた上で、本人の情報とし、色々な場面、あるいは本人とのコミュ
ニケーションを援助するツールにすれば良い、と思うのです。
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この回答へのお礼

そういうのがあるんですね。喋る人形もあります。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/23 21:46

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