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筋トレはやった分だけ効果はあるという人と、
その時の限界を、たった1回でも超えないと効果は出ないという人がいますが、

どちらが正解ですか?
どちらが間違いですか?
どちらも正解ですか?

A 回答 (2件)

人は普通に歩くだけでも、重力に逆らっているので筋肉を維持しています。


実際、骨折等で足を使わなかったり、病気で寝たきりになると、あっという間に筋肉が落ちてしまいます。

それはつまり、筋トレをやめた瞬間に、今までに付けた筋肉が落ちていくということですから、筋トレを続けることで、筋肉を維持する効果があるので、やった分だけ効果があります。

維持よりも強い運動をすると、筋肉はいずれ増えます。
ただし、その程度の運動を限界だと感じる人は極少数でしょう。

例えば、普段運動しない人が、引っ越しのあとに筋肉痛になると言うのはよく聞く話です。
ですが、その人にとって「あー疲れた。もう荷物は一つも運べない」というほどの負荷ではありません。
「やっと終わった。いやー疲れたな。え?そっちまだ終わってないの?なら手伝うよ」くらいの負荷です。
それでも筋肉を使えば筋肉痛になるのですから、筋トレの効果があるということです。

そのような意味で、「限界を超えなければ効果がない」と言うのは嘘だといえます。
ただ、運動すればするほど筋肉痛になるほどの負荷を与えるのが難しくなるのは事実です。
私の個人的な意見ですが、その場合、筋肉痛になるだけ運動を続けられないということなので、足りないのは負荷ではなくスタミナなような気がします。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
これ以上の回答はないと思います。

お礼日時:2023/04/18 11:17

負荷をかけて筋力を増強する意味では後者。


ある程度付いた筋力をそこそこ維持したいだけなら前者。
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