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第3級ハム国試要点マスター2023

上記のアマチュア無線の教科書について質問です。

加える電圧により、静電容量が変化するものは、Aである。

教科書の答えではバリスタになっています。
ですが、バラクタダイオードが正しいのではないでしょうか。
誤植ではないでしょうか。
わかる方おねがいします。

A 回答 (2件)

加える電圧により、静電容量が変化するものは



加える電圧により、静電容量が変化する素子は、可変容量ダイオード(Varactor Diode)や可変コンデンサ(Variable Capacitor)などです。

可変容量ダイオードは、半導体素子であり、電圧をかけることでPN接合部分のキャリア密度が変化し、それによって静電容量が変化する素子です。主に周波数制御回路や振幅変調回路などで使用されます。

可変コンデンサは、二枚の金属板とその間に挟まれた誘電体から構成されています。誘電体の種類や厚み、金属板の面積などによって静電容量が決まっています。可変コンデンサは、金属板の距離を変えたり、誘電体の種類を変えたりすることで静電容量を変化させることができます。主にラジオ周波数回路などで使用されます。

可変容量ダイオード(Varactor Diode)
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はい。

あなたのほうが正解です。

バリスタとは、バリアブルレジスターのこと、です。
誘雷等の過大電圧がかかると、
抵抗値が小さくなり、電気回路を保護します。

バラクタダイオードは、
逆電圧の大きさで静電容量が変化します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/02 13:40

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