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団塊の世代の影響力が最も強かったのはちょうど民主党政権の時期だったと思います。
団塊の世代が引退するにつれて徐々に日本が良くなってきてませんか?

A 回答 (10件)

どの世代でも功罪はある。


そんな抽象的な気分を質問されてもね。
せめて日本のどこが良くなってきたのかと、それに団塊の世代がどう関係しているのかを具体的にご説明願いたい。
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その団塊が政治をやって余計に悪くなっているじゃないですか。

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団塊の世代が高齢になって福祉予算や年金は圧迫されてきましたが、そのどこがよいのですか?

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単なる推測だけど、こういうサイトにおける訳の分からん書き込みは、激減しそうな気がする。

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質問者さんは何をどの様に比較して団塊世代より今の方が良いと判断したのかな?判断材料を示して貰わないと回答に窮します。

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団塊の世代をちゃんと見たわけじゃないでしょ。

素晴らしい人たちでしたよ。エアプで語っては失礼です。しかし、爪痕はあったと思います。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

団塊の世代が何で凄かったかと言うと競争が激しかったことでしょうね。一人一人が自分の信念を持っていて甘えが無かった。上に行く人も僅差で勝ち上がっていたので自分が倒した相手を心から尊敬していました。人間は弱くないと確信しており、目上や目下に関わらず「人その物を畏れて敬う」姿勢がありました。

しかし、この世代がまずいのは人間力を信じすぎた事でしょうねえ。何度か「それほど立派な人はいません」と提言したんですが「お前は人間を馬鹿にし過ぎる」と返され続けました。この姿勢は立派だったんですけど・・・結果として日本の空洞化を放置しました。彼らにとって普通と言うレベルが異常に高いと感じました。

現場で地に足を付けて闘っている人ですら、何時でも経営者に成り代われたと思います。それが当たり前の世代にとっては、人間力の塊みたいな状態が何時までも続くと思えたんでしょう。

頂点を極めた方々は、

「そういう人達に応援されて俺はここにいる。
 恥ずかしいことは出来ない」

こんな風に思っていたんですよ。まるで劇画です。企業評価に経営者の人物評価があった時代です。物凄く立派な人でも平気でDとか評価が付きます。

「まってまって。一体何と比較してるの?
 漫画家だって想像できない次元じゃないの。
 こわいよあんたら」

これを前提に人による運用を繰り返してしまった。つまり、人を信じすぎて手抜きをしたんです。弱い人間が大量に生まれて今のシステムを運用するとは思って無かったんです。

「まてよまてよ。普通はそうしないだろ?
 え・・・そこで諦めちゃうの?
 違うだろ? そこは・・・えー?
 なんでこんなの内にいるんだ? 
 ちゃんと採用で人物を見たのかね?」

「だから言ったでしょ。これでもかなりマシなんですよ」

「どうしてそうなる。日本はどうなってしまうんだ?」

「あんたらが家に帰らずにいて子供を育てなかったからです」

強いて言うならばここでしょうか。仕事も良いですけど核家族化が進んだ中で男親が家に帰らなければどうなるのか? きっとご先祖に叱られたでしょうね。「遊びすぎるな。家を守らなかった責任を取りなさい」と。

団塊の世代が引退することで日本が良く成った部分で言えば、頓珍漢な人間力を前提にして大らかな(緊迫感の無い)指示介入をしなくなった事です。僅かな人材で大量にいる無責任な人たちを支えるなんて無理です。中堅や中間管理職が潰れて行き、本格的な技術継承の断絶を迎えました。最後の一派が日本復興を願って何とかモノづくり日本を提言しましたが、遅すぎました。

「ダメな奴はダメだ」

これは団塊世代が決して言わない事です。しかし、その後輩たちは無謀な放漫経営のツケを払う事になり、団塊世代に恨みを抱き、その上で人を憎んでしまったんです。人間を寄り分けて能力評価する思想や行き過ぎた合理主義が到来しました。モノづくり日本を嫌い、他社製品を購入して組み合わせる手法を好みました。

さてその後は? 第一次ゆとり世代です。今の50歳代ですね。ここから段々と人が弱くなっていきます。

老害とゆとりのコラボ。こう日本を評した若者がいました。この世代は別の悩みを抱えます。ネット文化という新たな現実逃避の材料が生まれたんです。そして脳が溶けるまで現実逃避をした挙句、現実に復帰するのを拒み、発狂に至るケースという新たな人生を誕生させてしまったんです。

「いま日本の若者に最も必要な物は精神病の予防である」

子供が自殺をする。それについて知っているのに対処できない。マスコミはこぞって「いじめ問題」をネタにする。しかし殆どの若者や子供が訴えるのは「毒親」です。異常な事態です。

「日本の政治家を目の敵にする若者が多い。
 いったい何の恨みがあるのだろうか?
 団塊世代の政治家が思いもつかない部分が原因かもしれない」

子供の自殺の原因として「いじめ」の比率が伸びたそうです。全体の10%(ちゃんと計算すると9%以下でしたが)も占めるとか? あれ? 10%なの? 9割は論議されてないの? それでいいの? 驚きませんか? マスコミに偏向道があるとしたらこうした部分じゃないでしょうか。学校へ仕返しをしたいという元学生が報道記者に成って居ませんでしょうか? 何で学校に仕返しをしたいのでしょうか?

そこで自殺の原因として語られない部分は何か? AIと一緒に調べました。すると何と自殺原因のトップは「親の期待に応えられない、親が自分の言う事を聞いてくれない、進路や学校生活について相談できない」と言うものであり(他が1%以下なのに)これが13%もあったんです。

もし、「いじめが原因」というのが年々増えてづけて今10%近くならば?

「いじめ問題が騒がれる以前から親が原因で自殺するのが
 当たり前だった。それを日本中が認知していなかったのだ」

となります。

子供が自殺をするのは「親が強すぎて親の意向を超えて他の大人が子供を助けることができない」状態が続いて居たからです。これを子供同士の苛めのせいにして罪から逃れていたという酷い話があったわけです。

「子供はペットじゃないんだと。俺は息子夫婦にいってたのに」

この様に独白した団塊世代の方がいます。

今の若い方が政治批判をしているのは、助けてほしい時に助けてくれるはずの祖父や祖母がいなかったからです。そして学校も見て見ぬふりをしていた。学校がいじめ問題に消極的なのは、親の方が原因であると学校側が知っていたからです。加害者が学校を攻撃するのを見て盗人猛々しいと感じていたんでしょう。

「団塊世代は子育てだけではなく、孫育てもサボったのか?」

自分の子供を放置して仕事に夢中に成った。その恨み言を子供たちに聞かされ続けて来た。だから子供の教育に強い意見を言えなかった。だから孫たちにも恨まれてしまった。

さてこの様な部分はないのでしょうか?

日本が悪くなっているのは年寄りが子育てに参加しないからです。そういう支援や新しい仕事の枠組みを政府は作るべきでしょう。また企業に任せていた「年上の大人の人との交流」を政府主導で作るべきです。

「僕はフリーで仕事をしているので皆さんの様な大人の方と
 話す機会がほとんどないんです」

この様に独白されたことがあります。
つまり、年寄りが増えているのに話す機会が無いんですよ。

これも「今ある日本の形態が何時までも続く」と高をくくって何もしなかった団塊世代の責任でしょう。企業に就職しない人達にだって、大人と接して自分の未来の姿を見る機会を与えるべきでしょう。その安心感が無いまま、話した事もない高齢者ばかりを目にしたら可笑しくなりますよ。

団塊世代には問題は確かにありました。それは彼らが引退したことで悪い部分が減ったのではなく、引退する前にすべき良いことをしなかった事です。自分達が優秀過ぎるとことが危険だと気づいて居なかった事です。

政治家の方々はちょうど手当ができるわけですから諦めないでお願いしたいです。ネット産の変な政治家を頼って思いを託す若者がいるのですよ? 漫画みたいな国になってませんか?

今の若者の現状(孤独を相談する相手がいない)を不憫に思って、

「本当の大人はこういう人達なんだ。使いなさい」

と良きサンプルに接する事が出来る仕組みを作るべきですよ。

「古き良き団塊世代の交流社会は崩壊している。
 人間力を高める土壌として世代間交流が消失しているのだ。
 政治で何とか再構築すべきである」

若者と老人の分断があるとか言ってますが。
そもそも交流する場所も理由も消失しています。
作ってあげないといけません。
そのあたり見落としていますよね。

以上、ご参考になれば。
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平民貧民の実質可処分所得が最も多額だったのは、平成5年です


今はその当時の89%しかない
1割以上減ったのです
それなのに良くなったとおっしゃるんですね
信じられない
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団塊の世代が引退することと関係あるかは知らんけど、徐々に日本が悪くなっている気はするよ。

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その分だんだん、コミュ障が事件起こすのが増えてる気がする。

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例えば、何が良くなりました?

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