ネスプレッソ コーヒークリーマー と ネスレクレマトップ はほぼ同じ品でしょうか

ネスプレッソ　コーヒークリーマーは、ネスプレッソ直営の店舗（ブティック）か直営のオンラインショップでしか買えませんが。このところずっと品切れです。
手に入らないときは、風味が似ていると感じるネスレ日本　クレマトップ（ネスレ クレマトップ 20個入り、40個入り）を近所のスーパーで購入していたのですがこの品も終売となってしまいました。
↓
2023年春夏に製造及び出荷を終了する商品を知りたい。
https://nestle.jp/faq/faq_detail.html?id=3003008

ネスプレッソ　コーヒークリーマー
https://www.nespresso.com/jp/ja/order/accessorie …

Nestle ネスレ日本　クレマトップ
https://www.nespresso.com/jp/ja/order/accessorie …

この製品はコーヒーの風味を壊さず気に入っていました。
（粉末のタイプは溶けにくいので敬遠しています。）

質問です

１．ネスプレッソ　コーヒークリーマー　は、クレマトップのOEM品でしょうか。

２．なぜ長年販売されていたクレマトップが終売となってしまったのでしょうか。
　　植物性ですが味もよく保存も効いて重宝していました。
　　トランス脂肪酸説も流れてはいますがマーガリンをたくさん使うのと異なり体内摂取量はわずかだ　と思います。
　　
　　【参考にしたサイト】
　　クレマトップが売ってない理由はなぜ？製造終了で終売？
　　https://akaneiro01.com/2023/04/22/no-crema-top-f …
　　最近、スーパーに行ってもクレマトップ が売っていません。（Yahoo!知恵袋）
　　https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

３．クレマトップに代わるコーヒーフレッシュの類似商品をいろいろ買ってみていますが「これならまあ許せる」というものに出会えません。
常温保存できるも「コーヒーフレッシュ」で何か良い商品がありますか？

No.1 回答者： 真魚 回答日時： 2023/06/09 03:57

＞１．ネスプレッソ　コーヒークリーマー　は、クレマトップのOEM品でしょうか。

どっちもネスレの商品ですから、どっちがどっちのOEM品という表現は違うと思います。OEM（Original Equipment Manufacturing）は、Ａ社ブランドの商品をＢ社が生産することです。ネスレ日本は国内に数か所工場があります。
実際にネスプレッソコーヒークリーマーとクレマトップをどこで製造しているかは不明です。
両方ともネスレの自社工場で生産しているか、他社に製造委託しているかは、製品パッケージの「製造者表示」をみると分かると思います。
販売者と同じ住所の工場以外で製造している場合は、その製造所が記載されています。「製造所固有記号」として記号だけ表示している場合もあります。
製造所固有記号は、消費者庁WEBサイトで検索できます。メーカーのサイトで検索できる場合もあります。


＞２．なぜ長年販売されていたクレマトップが終売となってしまったのでしょうか。

一般論として、メーカーが何かの商品の製造販売をやめるのは、続けるメリットがなくなった（あまり売れなくなった、他の商品に注力したい、等）というのが妥当です。
他社の同種製品が売れているかどうかは関係なく、各社の経営判断によります。


＞３．クレマトップに代わるコーヒーフレッシュの類似商品をいろいろ買ってみていますが

植物油脂主体のコーヒーホワイトナー（中京以西ではコーヒーフレッシュという）は、いろいろあります。何が許せるかは他人にはわからないと思います。

近隣のスーパーなどでいつでも容易に手に入る商品から好みに合うものを選ぶのが妥当でしょう。

●メロディアン（本社 大阪）…元祖です
https://www.melodian.co.jp/item

●スジャータ（本社 愛知）
https://www.sujahta.co.jp/item/category/sujahta/

●AGF マリーム ポーション
https://www.agf.co.jp/lineup/marim/64247.html

●キーコーヒー クリーミー
https://www.keycoffee.co.jp/products/related/#milk

●UCC カフェプラス
（たぶんメロディアンのOEM）
https://www.ucc.co.jp/product/other/milk_sugar/c …

その他、大手スーパーのPB商品もあるでしょう。

乳製品を使用した要冷蔵商品を含めれば選択肢は広がるでしょうが。