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宜しくお願いします。

OSPFとRIP間で経路情報を再配するルータ or L3SWではRIPのディスタンス値をOSPFのディスタンス値よりも小さくする必要があるのは、なぜですか。

参考になるURL等ありましたら、教えていただければと思います。

A 回答 (2件)

こんにちは



/NW-A/--[Router-A]---(RIP)-->[Router-B]
/NW-A/--[Router-C]--(OSPF)-->[Router-B]

※Router-B は同じ筐体です。
※Router-A とRouter-C の先に同じNW-A が存在。

この環境で、”Router-B”のAD 値を変更すると言う事でしょうか?
デフォルトCisco の場合、
RIP:120
OSPF:110
となっていますが、RIP を仮に”100”すると、
Router-B からはRIP のルートを経由して、
NW-A に通信を行います。

小さくすると言う事は、そちら側を優先させると言う事ですが、
ご存知の通り”OSPF”の方が切り替わりが速いため、
RIP のAD 値を下げる事はしないのが普通です。。。

>OSPFとRIP間で経路情報を再配するルータ or L3SWではRIPのディスタンス値をOSPFのディスタンス値よりも小さくする必要がある

この情報について、もう少し補足がほしいところです。

参考URL:http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/30min/30.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えていただいたURL
http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/30min/32.html
の再配による「ルーティングループ防止策」だということがわかりました。

お礼日時:2005/04/27 12:00

必ずしもそうする必要はないです。



たとえ問題が発生したとしても、Administrative Distanceを変更せずに、ほかの方法で回避できるなら、そのほうが安全な場合が多いと思います。

参考URL:http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/s …
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