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少子化を解消するためには、昔みたいに女性は20代前半ぐらいで半ば強制的にお見合いをさせて結婚をさせる以外にないのではと思うのですが、どうなのでしょうか。

実際に、女性で好きなことをライフワークにする生き方を見つけてしまった30歳超えの自分を見ても思うのですが、少子化の主な要因は女性の社会進出、女性の活躍とも言われています。
自分自身、二十歳の頃には「君たちは若いから何でもできるから何でも挑戦してみなさい」と周りの大人から言われ、色々挑戦した結果好きなことに出会ってしまい、今ではそれを仕事にしていて結婚どころではありません。本当に楽しい人生を送ってはいるのですが、こんな女性が増えたから少子化にもなっているんだろうなと自分を見て感じます。もし50年くらい早く生まれていたら、まず女性の自分がこの年になって好きなことをしながら生きるという選択はなかったでしょう。

少子化の要因は、経済力低下よりも、好きに生きる女性が増えたからだとお思いませんか?

A 回答 (13件中1~10件)

諸氏のご回答それぞれご尤もと思います。

が、観点を変えるとこのことは生物学的に人類にモノセックス化が進んでいるのではと危惧します。(違っていれば良いのだが)化学物質による所謂、環境ホルモンの影響を心配します。
プラスチックごみによる魚貝汚染・洗剤・食品添加物etc.
近頃、なよなよした男性と積極的性格の女性が増えてきたとおもいませんか? 単に経済的事情だけではないのでは。
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いろいろありますが 経済優先で女性の社会進出で晩婚化な上に女性自体の人数も少ないなどありますが 一番はハプル崩壊後の経済対策の失敗による


借金の増加で将来不安ではないでしょうか?70以上の政治家には止めて頂いて若い政治で改革して欲しいものだ
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それは違うと思う。


その理屈が正しければ先進国は総じて少子化に向かってしまう。

『女性が社会に進出したから結婚する人がいなくなった』というのは結婚が出来ない人の理屈で、実際はそうじゃない。
女性の社会進出は男性側としても出会いの場が増えることなのでプラスになる。
それでも結婚できないのは、異性に対するコミュニケーション能力が低いから。

男子校・女子校という同族だけの狭い空間では自分をさらけ出すことが出来ても、異性と対峙すると途端に静かになってしまう。これは、どう対処していいか分からなくなるため。
コミュニケーション能力が高ければこんな事は起きない。
相手を人間として異性として受け入れるから繋がりを持つことが出来る。

少子化対策は強制的に子供を産ませれば良いというものではない。
それでは、鶏舎の鶏になってしまう。
生まれた子供は社会の戦力になるまで育てなければならない。だが、現在はそこに辿り着くまでにいくつかの問題を抱えている。

1つ目、虐待やいじめ
家庭内でのコミュニケーション不足や経済環境により、鬱憤を溜めた者たちの吐け口にされ生きていけない。

2つ目、家出
家庭内でのコミュニケーション不足と経済環境、SNS情報により自己を惑わされ自分の夢を追えない。現実を受け入れられず『家出』という手段で別の世界に思いを馳せる。

3つ目、協調性とプレゼン能力が低い
協調性や指導力、自己表現力は組織の中で重要な働きをするが、自分勝手なものがいた場合は組織が瓦解する。不快を植え付けれたものは対人恐怖症に陥り、コミュニケーションそのものが出来なくなる。

4つ目、ハラスメントの乱立
喧嘩両成敗という言葉が過去のものとなり、現在は叱ることさえままならない。
子の両親でさえも叱ることが出来ず自分勝手な子供が多数できている。そしてそれが成長すると身勝手極まりない大人になる。

5つ目、夢から醒めない大人が多い
婚活するものの多くは現実を見ないで夢を見る。身丈に合わないものをどうしても選択しがち。
同じ趣味や価値観を持っていれば会話は膨らむが、それに気付こうとしない。

これらのことを鑑みると、少子化対策はコミュニケーション能力(協調性)とプレゼンテーション能力(自己表現)の拡充が最も早いのではないかと思う。
経済的に養えないという部分もあるが、それは子供に不必要なものを与えず、見栄を張らなければいいだけの話。
課金?ゲーム?新しいスマホ?そんなものは小遣いから出せば良い。
お金の重要性を身に着けた子供は浪費しない。

長文失礼しました。
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個人の自由な生き方や、選択を否定するのはむつかしいですね。



問題は、高齢者の医療費や年金は若年層の富を略取している事です。

上記制度の基本は、子から親への仕送りを制度化したイメージです。
子供世代も、親が年金で暮らしていれば、追加の支援が要らないので、思い切り仕事に打ち込めます。

でも子供のいない老人が増え、若年層との人口バランスが崩れる事で、支えきれなくなっています。

これからもっと人口バランスが崩れるので、崩壊は目に見えていますので、早急に子なし老人を切り捨てるべきです。

子育ての金と時間で老後予算貯めてれば十分可能です。
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思いません。



子どもを産む金も、育てる金も無くてどうやって価値のある大人にするんでしょう?
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30過ぎで独身の奴は4刑とかにすれば良いと思います。

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1970年から今日まで、婚姻関係にある


男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2020年 1,91人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。




少子化を解消するためには、昔みたいに女性は20代前半ぐらいで半ば強制的にお見合いをさせて結婚をさせる以外にないのではと思うのですが、どうなのでしょうか。
 ↑
そうですね。
後は、女性の高学歴化を阻止する。
いずれも、現実には無理です。

つまり、決め手が無いので呻吟している訳です。




少子化の要因は、経済力低下よりも、
好きに生きる女性が増えたからだとお思いませんか?
 ↑
それも有ります。

又、それに加えて、女性は自分より格下の
男とは結婚したがらない、という点も
指摘されています。

高学歴化したら、低学歴の男は
結婚対象にならない。
収入を得たら、自分より低収入の
男は敬遠する。
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それは男性もです。

私も男ですが好きなことして生きるのがもうやめられないですね。恋愛しろって言われてもめんどくさいし無理なもんは無理です
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少子化が問題なのではなくて、高齢者の医療費や老齢年金で


出ていくお金は多いのに、労働者から搾取している税金など
入ってくるお金が少ないことが問題なのかと思います。

今の仕組みだと『使えない年寄りの高給取り』が増えて
しまうので能力給にして、『使えない年寄り』の給料を
安くして定年自体をなくして働きたい人に働いてもらう

デジタル化・機械化を進めて足りない労働力の穴埋め

なんて具合に『経済』を回す方法はあると思います。
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少子化対策「だけ」考えればおっしゃる通りだと思います。


女性に人権がなく、「産む機械」だった時代。今以上に凄まじい女性蔑視の中、経済力もなく、結婚して子どもを産んで養ってもらう以外女性が生命維持する手段はほぼありませんでした。
しかし、それで少子化が解決したとしても、猛烈な反発を生むでしょうし、世界中からも後進国扱いされるでしょうね。
DVや虐待から逃げられない女性・子どもも増え、企業はよりいっそう働き手を失い(しかも今、不当に安く買い叩いているのに正社員レベルで働いてくれている非正規を失う)物価はばんばん上昇。国は税収が減り税率を上げる。
少子化以外の様々な問題が湧き出てきて、「生活で手一杯だから子どもは無理/一人だけ」と判断する人の増加で、下手をすると少子化も解決しないかもしれません。
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