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これまで私の家族が年に数回田舎に帰って掃除やお参りしていました。
ほかに姉二人が他県にいますが、墓参ですらめったに来ません。
もちろん地元の親戚などは皆無です。
その姉との揉めた相続協議がやっと終わりましたが、ふと墓の扱いは今後どうなるのかと思い、姉に問いかけたら不動産相続したんだから今までどおりお前が見るのが当然とのこと。
墓ってそんな扱いなんでしょうか?

A 回答 (5件)

> ・・ふと墓の扱いは今後どうなるのかと思い、姉に問いかけたら不動産相続したんだから今までどおりお前が見るのが当然とのこと。



あなたが、「祭祀承継者」(さいししょうけいしゃ)になったのですね。

「祭祀承継者」は、財産の相続と同じ人でも、別人でも、他人でも、団体・法人など、別にしてもいいのですが、話し合いで決めます。
「祭祀承継者」は、引き継ぐものには、相続費かかかりません
https://www.yasiro.co.jp/eitaikuyo/media/archive …




> これまで私の家族が年に数回田舎に帰って掃除やお参りしていました。

墓地の建設は、法律でお寺などの宗教団体や、市区町村・市区町村から依頼の法人だけが出来ます。

● だから、お寺などの宗教団体の管理する墓地・霊園か、または、市区町村・市区町村から依頼の法人が管理する墓地・霊園かならば、それらの団体等から「墓地使用が目的の賃貸契約」ですね。
つまり、土地の所勇者はそれらのむ団体ですから、墓地の賃貸契約をするとそれらの団体等には定期的に墓地使用料を払います。

よく「墓地を買った」というのは、これらの団体等と「墓地の賃貸契約」をしただけです。
「墓地の賃貸契約」の使用料を「祭祀承継者」が滞納すると、これらの団体が墓地を更地にして、次の墓地希望者を募集して販売します。


● 個人の所有地・敷地に有る墓地は、法律が出来る以前の昔からの墓地なので、厳密には法律違反ですが見逃されているだけです。
そのような土地には、墓地の新設・増設は出来ませんが、墓地区画整理・墓石の建て替え・移転・墓じまいは出来ます。


● 各種団体の墓地・霊園でも、個人の所有地・敷地の墓地でも、お寺の檀家に入っているなら、護持費、檀家費、いろいろな寄付・寄進などがお寺から「祭祀承継者」に請求が来ます。
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昔だと家督を譲り受けたものが管理するのが常識ですし家を譲り受けたなら当然という気もします。


ただ、今の時代、本家が分家を助けるみたいな意識がそもそもなく、不動産もわずかしか貰っていない?(揉めた内容が良く分からない。)なら、それは本家というよりも個人の所有物見たくなりますのでお姉さんとお話をして、どちらも不要なら墓じまいとかですかね?
まぁ個人的な考えですが自然に任せて朽ちるに任せるというのもありかという気もしますけどね。
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まぁ、お姉さんも亡くなれば、別のお墓に入るのでしょうから、そこに入る可能性がある貴方が、相続してみていく事になるでしょうね。



あなたの後に見る人がいなければ、お寺にお墓の整理を申し出て、お寺に預ける方法もあります。
それをするのは、檀家と呼ばれる囲い込みの庶民の顛末を見届ける義務がお寺にはありますが。これも昨今では、お寺自体が、相続者が居なくて、廃寺になる所もあります。

まずは、あなたが不動産と一緒に見ていきましょう。
家族の概念が希薄になっているので、近い将来、散骨が主流になりそうですね、そうすればお墓も無いので、現生に生きる末裔たちに、迷惑も掛かりませんからね。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。

お礼日時:2023/09/07 20:09

墓終いして終わりにしてもいいかと。


今の感覚だと、マイナスの遺産ですから、相続拒否の感じで。
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墓の世話は誰でもいいです。


赤の他人でもいいです。
決まりなどありません。

大事なのは世話する人の気持ちです。
めんどくさいとイヤイヤ世話するなら墓じまいしてしまえばいいです。
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