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父がパーキンソン病で口から食事ができなくなり現在入院しています。

誤嚥性肺炎などになり鼻にチューブをつけたりするのも煩わしそうなので胃ろうに
すうることに同意しようかと考えていたのですが、

ネットで調べていたら、
下記の記事をみました。

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延命治療とその後に関わる費用
治療はその時の一時的なものですが、費用はその後数年から数十年に渡ってかかります。

意識がなく、自発的な行動が取れない方に人工呼吸器を装着すると、
大抵の場合は医療施設に入院を続けることになります。胃ろうは食費に換算されますので、
医療費と食費とで月に最低でも5万円、個室料金などを入れると数十万円になります。

万が一のことがあった場合に慌てないように、常日頃から延命治療に関して身近な
家族と共通認識を作っておくとよいでしょう。

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胃ろうは食費扱いになるから10割負担ということですよね?

そうなると高額な請求をサれるかもしれないと心配になりました。

現在、父はパーキンソン病の持病の方で難病医療の方で病院にかかっているんで
医療費はパーキンソン病の関係であれば

月5000円ですみます

しかし、今後、療養病院などに入院した場合、そこではパーキンソン病の治療をするという
ことにならないので

難病医療がつかえず、ふつうの医療費がかかりそのうえ胃ろうの食費がかかると考えると

月40万とか50万とかいくのではないかと心配になりました。

その額たととても払えないのですが、実際どのくらいの額行く可能性があるでしょうか?

アドバイスよろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

結論


胃ろう手術費用は10万円程度かかりますが、加入保険の高額医療費減額申請をすることで、所得に応じて減額されます。
また、手術後の食費に関する行為は医療行為になるため、胃ろう栄養食費は保険対応のため、限度額適応認定証の申請をすることで所得区分での上限額で済みます。
また、胃ろうの場合は介護度が非常に高いので介護保険の限度額認定証の申請もすることです。
医療費については、保険適応分の他に限度額適応認定額区分で入院食費が別にかかります。

月数万円程度で済ます。

介護保険負担限度額認定証で減額対象となるサービス
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
介護老人保健施設
介護医療院
介護療養型医療施設
短期入所生活介護(ショートステイ)
短期入所療養介護
通所介護(デイサービス)、通所リハビリ(デイケア)、訪問介護、訪問看護、福祉用具貸与などはこの制度は対象外
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答を参考に検索したりして知見を深めました。

https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/11055
https://president.jp/articles/-/64116?page=1

胃ろうで使用する栄養剤が医薬品扱いになりそうなので安心しました

高額医療費という制度もあるのですよね。
そう考えると父の入院費は月15万か多くなっても20万ぐらいなので
なんとかなりそうです。

安心しました。

ありがとうございました
(*´ω`*)

お礼日時:2023/09/23 22:27

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