依存症にならない為の考え方と工夫仕方はありますか？何卒回答を宜しくお願い致します。

依存症にならない為の考え方と工夫仕方はありますか？何卒回答を宜しくお願い致します。

No.4 ベストアンサー 回答者： MEE-chan_HA-chan 回答日時： 2023/10/11 09:43

依存症の思考パターンは単純です。

「○○しないと自分はダメになる」
「〇〇したからうまくできた」
こういう思考パターンに固執してしまうことです。
生理学的にも、
「煙草を吸うと仕事がはかどる」という、
一つの行動パターンが成立すると、
ドーパミンなどの快楽ホルモンが分泌されて、
仕事がうまくいったことに対して感動する、
嬉しいという感情と、煙草を吸って、
ストレスが軽減された感情につながりが生じます。
ここまででとどまっていればいいのですが、
依存症に陥ってくると、
「煙草を吸わないからドーパミンが出ない…」
「だからタバコを吸わないと仕事ができない…」
という思考パターンに陥ってしまいます。
これが依存症のメカニズムです。
だとしたら、まず考え方の工夫としておすすめなのは、
常日頃からこうしたストレス回避行動に対して、
依存しすぎない認知行動をとることですね。
「煙草を吸うとストレスは解消される」
「だけど、煙草を吸わなくても、仕事はちゃんとできる」
簡単に言えば、最初に示した
「○○しないと自分はダメになる」と考えるのではなく、
「○○しなくても自分ちゃんとできる」と、
意識を切り替えながらストレス回避行動と、
上手にお付き合いすることです。

煙草、お酒、ギャンブル…
たとえばショッピングもあり得ますね。
ストレス回避行動を完全にシャットアウトする
必要はないのですが、要はこれらがなくても大丈夫！
と思えれば問題はないはずなんです。

ただし…薬物はダメですよ。
薬物は快楽ホルモンそのものを操作してしまうので、
非常に危険です。

この回答へのお礼

回答してくださり、誠に有難う御座いました。

お礼日時：2023/10/11 15:26

No.5 回答者： sukopon 回答日時： 2023/10/11 14:32

それなしでも生きていけると自分に暗示をかける

No.3 回答者： aouze_ya 回答日時： 2023/10/11 09:04

気まぐれに徹し、同じようなことを繰り返さないだけで、充分に対策になります。

　工夫はいりません。

No.2 回答者： oreore1000sanba 回答日時： 2023/10/10 21:51

抜け出すのではなく、ならない、ですよね？

だとしたら、それらの恐ろしさを文献などで読むことがいちばんではないでしょうか。

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2023/10/10 21:29

独りで誰に頼ることなく生きて下さい。